ソラマメブログ
翻訳サイトでは有名なBabel Fishです。^^使ってみてね。ダイエット計算機です^^
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2012年06月01日

お久しぶりでーす。お元気ですかぁ?

まあ色々あってログインしていない私ですが、フォローしている方はご存知のように、ツイッターなぞでは、相当な頻度で発言しているわたしです。

皆様こんばんは。ラドです。死んでませんよ^^。しばらくINしてないもんで、貯まりに貯まったお小遣いがついに7万L$以上。従いましてRLでも、ひたすらお買い物しまくってる私なので、SLでもと、本日は2000L$は軽く使う勢いでお買い物して参りました。

しばらくINしてないとというか、ずいぶん老舗のショップが淘汰された状況に愕然としましたが、残るとこは残るもんで、さすがにクオリティーは向上して、いいもんつくってはります。はい。

ちなみにこの記事はUbuntuというLinuxのOSで書いとります。

次回記事書きますけど、UbuntuでImprudenceのベータ版ビュワーを使うと、なんとLinuxでストリーミングが可能になるという事実が判明しました!

これでLinuxでも生活可能。これはすごいです!

なんか音楽なしのSLもなんだか・・って思ってましたからねぇ。

メーラーも移行し、生活そのものをUbuntuでやろうと考えてたりもします。

話は横道にそれました。

今回お買い物にいったショップは大きく分けて2つ。

yuliとGrippというショップです。どちらもアンテナショップで、Yuliはフォーマルからカジュアル、でもドレッシー。Grippはジーンズショップです。

yuliは、かつてモール、商店街の一角に店を構えたちょっと小洒落たショップでしたが、当時はまだDigit Darkersとか大型ショップが幅をきかせていて、あんまし目立たなかったように思います。

アメリカンでいうところのセレブレティーを感じさせるのは、かつてのD-FACTERなどが有名でしたが、なんか自然と消滅・・。リアルなカジュアルがトレンドになってから、いわゆるSLらしいセクシースタイルは影をひそめた時期がありました。

当時約3年前くらいだと、秋葉原の影響もあって、ゴスロリとかそういうビジュアル系でいうところの、例えばネコさんのショップとか非常に人気ありましたし、ROSEモールなんかも黒と赤一色なんて時期もありました。

今は高機能を謳うアイテムが目を引きます。例えばシューズ一つにとってしても、アンクレットからつま先のレイヤー処理、ひいてはカラーの自由度などホント、目をみはるスクリプトが満載です。

価格はシューズだとブーツ上限で1500L$。安いものでも300くらいは当たり前のSLになりました。価格に見合った出来上がりなので、お買い物のワクワク感はさめやらずですねぇ・・。

yuli


Gripp

あえてSLURLは記載しませんが、検索でやればすぐTPできます。Gripはいろいろなとこにありますが、JEANSで検索した最初の場所がアンテナショップの様です。バックポケットのデザインがかわいいので、買う価値はありますよ。

yuliはサングラスを押してるみたいで、中央にドンと構えて展示してありました。個人的にはバッグがポジション変えられるので、ちょっといいなと。ドレス系が充実してますが、ドールみたいなやつなら普段も着れるなぁと思いまして。

お気に入りだったDigit Darkersとか、Skyナンチャラというショップとか、馴染みのお店が次々閉店していく中、まあどうせだったら自分で作っちゃうってのが、定着しつつあるのかもしれませんが、クリエイターの励みになるのはやっぱ売上ですからねぇ。そういうわけで私は作るより買う方を選びますな。

それにしてもログイン時間はかなり減りましたねぇ。RL忙しいのもありますが。

  


Posted by arado at 02:26Comments(0)生活

2011年09月24日

知らぬ間に・・

知らぬ間にアクセス数が増え、いつの間にか17万超えていたとは・・。つーか16万くらいの記憶しかないんだけど、それはなんとなく私が気がついていなかったような・・。

使いづらいビュワー2について、色々とご意見ありがとうございます。いえ~ねぇ、実はワタクシ、こう見えてもビュワーの開発協力者として、ビュワーのクレジットに記載されていたくらい、ビュワーの開発にはケッコー積極的だったんですよ^^。今じゃ知らない人のほうが多いんですが・・。

ヤルヤルといっておきながら、雑誌の編集は全く進んでおりません。まず、RLでの私のお仕事が精神的にかなりハードになってきてて、時間を割くのも余裕を持つのも非常に難しくなってきてるのが、第一の問題ですねぇ。

オフの日は、ぶらぶらして余暇を楽しまないとやばい状況なので。

Win7に対しては、NVIDIAが結構素早い対応してくれているおかげで、一昔前のGeforceでも問題なく動くようです。

影も結局、設定を超高にすることで描写されるようになり、しかもピントまで付けられるように変化しました。紆余曲折あった割に、結果としてシャドーは受け入れたのねぇ・・。時代がかわったわ・・。


日本語プロジェクトも、ある程度の成果があったようで、(私はほとんど結果として会議にも出席出来なかったので、除名ww)まーある程度は成功・・かな?

ちょっと懐かしい靴屋さんを探して、650L$もするのを購入したら商品不転送ww。まー昔はよくありましたからね。

最近の動向はよくわからないけれど、キャンプなんて今でもあるんでしょうか?

Freebie自体は今でもあるんでしょうが、フリーで釣って集客する・・というのは、今では相当古臭い手法かもしれませんねぇ。

暇な時は、懐かしいお店やモールを今一度回ろうかとも。

で、タイニーで有名なモールとして数年前に訪れたモールにいってきました。

当時は知り合ったばかりの友達と、キャッキャいいながら、タイニー用のカート引っ張ってはしゃいだもんです。懐かしい。


でも知らぬ間に、いろんな人と結果別れるというか、出会う機会はかなり減りましたねぇ。

私自身もSLに数時間過ごす暇がなくなり、それがまたログインするたび一つの寂しさとなるんですけどね。SLも生きていれば色々あるもんです。

今ではすっかり忘れ去られているSIMやショップでも、細々とやってると、なんか嬉しくなりますよねぇ。不景気はバーチャルでもかなり影響していますからねぇ。

これは、Lathillaというブランドで、私がかなり前から愛用してるものです。BDSMのSIMで当時レズビアン用といわれていたスキン&シェイプを使っていたので、それに合わせてヒールの高い靴を選んでいました。

セール中で250程度の半額ですが、これのブルータイプを良く身につけています。

しばらくは溜まりに溜まったL$使ってゆっくり買い物でもして、ネタ探しをしていこうかなぁ。

SLはじめてもうすぐ4年か。

このCUBA DESIGNのドレスも4年なのよねぇ・・。
  


Posted by arado at 21:00Comments(0)生活

2009年12月09日

別荘を建てました

さてさて、ご無沙汰振りです^^;;。ワタクシのRLはもう忙殺真っ最中で、まったく余暇もなく、休憩も無く進んでおります・・。残業につぐ残業で、ついに週110時間突破しました^^;;。

やっぱり人間お休みは必要ですが、いかんせんRLではそれは不可能なのが現実なので、せめてSLでは自由に楽しみたいのです。

で、ついにメインランド海岸線に4000程度の広さの土地を見つけ、早速25000L$で購入。ついでに事務所付近、それとこの近くにも土地を買ったので、トータル所有地8000近くにまでなっています。


これはSIM8分の1の広さなんだそうで・・。

で、今回最も大きな土地は、別荘を建てようと思いました。

大体3日で建造は終わりましたが、今回は自作はほとんど無しで、とにかく買ったものを組合わせるという方法で建造。

敷地の大半を建物が占めますが、それでも海岸までちょっとしたお散歩できる広さは残しました。



もともと平屋は憧れなので、和風平屋2部屋で広さはかなり広いです。シンプルにかつあんまり古過ぎず、ちょっと大正ロマンチックにやってみました。



Blake Seaにそう遠くない湾にありますので、目の前はSIMが接続されていないからそう見えるのではなく、キチンとした”海”です。つまりSIM続きですので、お隣の方は超巨大な豪華客船を所有しているようです。

環境も良く近くに騒がしいところもないので、お風呂へゆっくり入ったり、浜辺で寝転んでたりしてのんびり過ごせる別荘です^^。



お友達を呼んで談笑するスペース、そして寝室に分かれており、寝室は寝オチ用に使おうと考えてます。






まあSLで肉体的疲労は取れませんが、精神的安らぎは得られると思いますので大いに活用していこうと考えています。

お風呂は数人で入れるものと、裏庭にプライベートなものの2つを設置しました。





両方とも海が間近に見えるので心地いいですねぇ・・。はぁ~~~~明日の仕事もがんばらねば。
  


Posted by arado at 04:22Comments(0)生活

2009年05月30日

土地オーナーとして・・

カテゴリは”生活”ですが、ちょっとSIMでの経営に突っ込んだお話。

先日Homestadesは価格は2008年くらいまでのは据え置き、それ以降の購入分に関しては価格は変更でいく様子なのは書いたとおり。

最近、ガーデンなど直接経営に属さないSIMの継続はますます難しくなってきたようで、プライベートSIMにおけるレンタルでの経営として考えると、土地の価格プラス建造物環境などで価格帯を変えていき、しかも隣接するSIMの価格帯にあわせながらこれまではなんとか利潤は薄くても、経営はなんとか維持費までは収支可能となっていたようです。


しかし今年は一変しました。まず一般住人がメインランドへの移住が増えてきたこと。そして小規模ショップ(主にレンタル)は駆逐されていること、土地オーナーと住人との「意識の差」によるオーナーの継続意思につながる”やりがい”が失われつつあることなどがあげられます。

SLでなにか始めようと思ったとき、必ず土地が必要となります。必須であり避けて通れません。

もちろんプライベートであろうとメインであろうとそれは”タダ”ではありません。

SIMなら日本円で数万の出費は軽く強いられます。

ここで考えなきゃいけないのは、「SLの活動で得た利益はそう簡単にRLでの収支につながるほどの利益を生むのはかなり難しい」ということです。

要するにほとんど土地オーナーはいわばボランティア状態で人に場所を提供する羽目に陥ります。

とある住民から「みんなが楽しんだからそれでいいじゃん」的な言葉を耳にし、それをオーナーが軽く「そうだよねぇ」といえるほど、果たしてSIMの継続する年間維持費は安いものなのか?ってこと。

SIMに気軽に遊びに来るアバターはそれでもいいでしょう。しかしまかりなりにもグループに参加し、無償で場所の提供を受け、しかも気軽に何も気にしないで遊んでる・・・・・。

それはあくまで「オーナーの粋な計らい」の範疇でしかありません。

この「大盤振る舞いに嫌気がさして手放した」SIMは、実はこの頃非常に増えてきているのです。交通量はまあまあでも、肝心の経営の足しにまるでなってないため、継続する意義そのものに疑問符をつけざるを得ない。

出費だけで、見返りはお礼の言葉だけで充分だよ!なーーんてそうもいってられるなら、誰もがSIMを持ちますけど、数万払ってでもSIMを持ちたいと思うオーナーは、少なくとも目標がSLにはあるものです。

運命共同体とはいわないまでも、ただのじゃれあいだけで、果たしてSLは廃れもせず盛り上がっていけるでしょうか?楽しきゃいいで決して安くないSIM維持費を管理していけるでしょうか?

SIMオーナーと話す機会がある私としては、

「住んでる住人というかSIM利用者とSIMオーナーとでは、ギャップがかなりあるんだよね。オーナーとしては継続していけることで、もっと楽しんでもらいたい気持ちがあるし、しかし住んでる人は余計なことは考えることを嫌うんだ。嫌うというか避けてるというか、あえて乗り気じゃないんだよね。その辺の話になると・・」

こういう言葉を聞いたことがあります。まだSIMを4つもてばRLでの生活が成り立つといわれていた時代のお話ですが。

つまり、タダなら人はあつまるけど価格がつくととたんに人がいなくなるんじゃないか?といった不安のために従来のレンタルではなく、タダで移入、入植してもらって宣伝としよう・・という苦肉の策が幅を利かせてしまっています。交通量がなければショップを誘致しても意味はありませんからね。

ではもう一度お聞きしますが、それで「努力と根性、そして鋼のような強い意志で数万円自腹切って人をたのしませろ?」ってことです。

それをオーナー差し置いて気軽に考える入植者は、ちょっと・・アレかな?と。

まあ経営は確かに手腕ですが、その土地に住んでそこで楽しんでるんわけですから、少なくともちょっとは考えてみてもよろしいんではないかとも思います。もちろんこれはレンタルではなく無償で入植を許されている幸せな人たちに向けてですが・・。

注釈として:これはそういった奉仕に近い経営をしているSIMに限ったことで、それ相当のレンタル料を支払って生活する住民や入植者に向けて言ってるのではありません。「無償で借りているその意義を自覚しても損はないんじゃないかな?」ってことです。  


Posted by arado at 04:34Comments(2)生活

2009年05月02日

DEAD LINE

さて、私のもう一人のアバターLollyでひとつのブログを持ってるのですが、一向に更新していません。

勢いでつくったものの、やはりコチラのブログで手一杯^^;

今日は誘われて、生DJ(ボイス)でラジオをストリーミングしているサキさんのブース&スタジオを拝見。


http://slurl.com/secondlife/sunset%20resort3/187/164/33
DJとトークで構成されたカフェスタイルでした^^。

ボイス機能が搭載される前、SLでのクラブはDJといってもインターネットラジオを使用していましたが、それでもインターネット・ストリーミングサービスを使用して、生番組を組んで実際にクラブを運営する方法がとられていました。

そのため、タイムラグは皆無で直にDJをチャットでからかったり、冷やかしたりといろいろ面白かった記憶があります。2007年10月頃ですから、私がSLに出会ったばかりの頃でしょう。

それから今日。

クラブはそれこそ珍しくなくなりましたが、攻勢を誇った一時期に比べると、過激さや盛り上がりにはいまひとつ欠けている気がするのが、私をクラブから遠ざける要因のひとつになっています。

カオス渦巻くスラングだらけで、賭博が横行するかつてのクラブが妙に懐かしいですねぇ・・。

RLを変にトレース、つまりなぞらないクラブが多かったような気がします。当時は。

Dance Islandsも、2フロアを満杯にし、そして常にSIM落ちと背中合わせでハラハラしていた時期は、ずいぶん前の時代に思えますね・・。

さて、そんなことから”いつ次号RAMは発売されるんだ?”との声が・・。^^;;

実はシステムの調整ともっと幅広い雑誌として2号からリスタートを考えています。

それはもう、SLのガイドではありません。その役割はもう終わった気がしていたのです。

真のRandam Magazineとしてイキナリの再スタート。

それは、きっと今のSLを追う形にはならないでしょう。  


Posted by arado at 00:05Comments(0)生活

2009年04月19日

SLが楽しめなくなったとき

とあるブログでこんな言葉を・・。「Second Lifeがつまらなくなったのではない 。私が楽しめなくなっただけだ。」

なるほどね。

最近思うに、いろんなSIMが閉鎖や撤退が相次ぐのも、わたしはRLの経済が少なからず影を落としている・・と感じているんですけど。

SLでそう生きるか?

そうですよねぇ、考えてみればネット世界で自分を確立する場合、どうしてもリアルな自分を表面化して、平常で入れさえいれば平和なんでしょうが、実際はそれが元でトラブルに避けるのを背景に、実際の自分を偽ってINしているうち、その自分にすっかり疲れることだってあります。

私の場合、すっかりのめりこんだSLの時間よりもRLの用事があまりにも多く、そしてリスクが高いためどうしても”気休め”としてのINは確かに多くはなりました。

理想を追い求めてのSLは、いまではより現実に直面してPC性能の限界とそのコストや時間の制約、そしてイン・ワールドの収支での限界を感じる場面も痛感する人々も多くなってきたと思います。

リンデンも、今は迷走してるのか業界でのリードをどう方向付けたらいいのか?迷っているようです。


もちろん、これは個人的見解ですが。^^

ネットの世界はほぼ飽和状態であり、WEB2.0の潮流はもう過去のものとなりました。

ではSLは衰退するのでしょうか?

実はわたしは、ディープにSLと付き合う人は、より一層別次元に入っているのだと感じています。

例えば、今まではインして知り合った人だけとチャットしたり、デートやいろんな場所へ出かけることがメインだった人が、土地を持って自分の家のデザインに凝り始めたり、他の人のショップの支援に回ったりと、その選択肢が過去と大きく違っていると感じています。

ちょっと大人びてきたとでもいえばいいでしょうか?

「お店をやりたい」ではなく、「こんなコンセプトで、このような戦略でお店を展開したい」というような具体案で攻めていくやり方が目立ってきたようです。

人は同じところにとどまることを良しとしない・・。

まさにそのようです。

最近のSLは、リンデンの意向よりもユーザー自身が世界を担う傾向がより一層強く、協調性はより強く求められるような世界に成長しました。

でもそれは、果たして”成長”でしょうか?

私は数年前の、まるでカオスの真っ只中にいたようなSLが、今では懐かしくてしょうがないんです。

るーるが明確で快適なのは結構ですが、一重にちょっと危ないけど面白いジョークがあるクラブが点在するSIMをわたりあるくのもオツでしたしね^^。

整然として美しいSIMの隣で、今ではスカイにセックス・クラブが大流行なんてことも、自分の事務所の近所では展開されてます。その辺がなんかRLみたいに表裏一体。

でも、ホントは完成された世界ってのは、やっぱどこか”嘘”ともいえますよねぇ・・。

で、今回は特にネタもないのでビデオでごまかすというわけ^^;;

以下のビデオは有名なピート・シガーとブルースマンのインタビューですが、白人が60年代に過去の埋もれたブルース・シンガーを探し出してインタビューするという、なんとも私的に「結局流行の一種じゃないの?」というやつですが、このブルースマン、実はタダモンじゃなく盲目であるだけではなく、オリジナルの歌は一切無いことでも有名です。

ブラインド(盲目という意味で頭につけることが多い)・ゲイリー・デイビスとかREV・ゲイリー・デイビスとかいわれてるミュージシャン。もちろんもう今は亡くなった人。

彼が歌ってるのは、ほとんどがゴスペルのようなプロテスタント・ソングです。

有名なのは”サムソンとデリラ”など。歌劇で有名ですが、元は旧約聖書の物語。
旧約聖書はキリスト誕生以前ですし、その多くは伝承に過ぎない上で真の史実ではないとされていますが、人間の欲や情念をことのほか良く表している逸話が多く、今回ご紹介する歌もその一つです。

では最後まで聞いてみてね。心に響くものがあるかも。

私は、SLに新たな感情が芽生えるとき、大きな転換期を迎えると思っています。
はじめは退屈なインタビューですが、やがてすごい歌声とギターが響き渡ります。できれば音を大きくして聴いてください。^^


わたしは何度かこの歌を聴いて、涙した記憶があったりして・・^^。  


Posted by arado at 04:37Comments(0)生活

2009年03月03日

数日前のお話し

数日前のお話し。

というのも実は私のPC、ただ今別HDDにWindows XP Professional 64bit版とWindows Vista Ultimate 64bitのデュアルブート仕様真っ最中でして、このブログもBIOSの設定を変えて元のHDDに戻しての投稿。何とも煩雑^^;;

ですので、数日前のお話しから始めるってワケ^^。

まずはお友達といっしょに、制作者自ら運転の列車(といっても1両)と知り合いのSIMオーナー運転の双方で、メインランドの鉄道の旅をしてきました。


1両4人まで乗れるそうで、2台に分乗しての旅となりました。
ゴトン・ゴトンという音も素敵で、何よりマウスルックで海岸線を車窓からというのが・・。


”SL世界の車窓から”^^


途中停車駅もあるので、ホントに鉄道の旅でした^^。感動です。

RAMの取材を中断しての参加でしたが^^;;(はよつくらんかーーーい!!)

===============================

もう一つはだいぶ前に書いた、テキストベースでFirefoxなどのブラウザからINできるAjax Life。

ソフトで今までありましたが、知らぬ間に完全にブラウザから利用できるようになっており、ちょっとオドロキ。

http://72.44.35.211/

ログイン画面は、ビュワーを使ってるのと全く同じ。しかもAjaxはインストールの必要はありません。


ログインすると(これはOpen Lifeの様な別環境ではなくて、ちゃんとSecond Lifeにログインできます。)
以下のようになって、アバターの姿こそありませんが、持ち物の転送、Friendstの会話、IM、転送、TPなどおおよその事が”姿無き”状態で可能になっています。

例えば、キャンプをたまたましていたときなど、ワザワザレンダリングしておいてもリソースの無駄というわけで、こうしてチャットだけでもチャンとL$の転送は可能なので、他にも利用方法はたくさんあるでしょうね。

つまり3Dレンダリングだけ無くしたブラウザからログオンして利用できるってわけです。
出かけ先で非力なPCを使わざるを得ない場合でも、SLで会話やプレゼントをイン・ワールドで実行できるってことです。

日本語化が為されてますので、操作は至って迷うこともなく、しかもかなり使いやすく軽いです。


ただネットワークの状況によっては、IN出来ないこともありますけど。


  


Posted by arado at 19:42Comments(0)生活

2009年02月26日

いい加減にしてほしい。

本日、メンバーから助っ人ということで、とあるイベント?!に参加しましたが、頭来ること至極でしたので、愚痴がてらここにぶちまけたいと思います。

まず、プライベートSIMだろうとイベントは自由に行ってしかるべきですが、だからといって知り合いの”なれ合い”イベントでただ無鉄砲に始めた場合、果たしてどれだけの住人を喜ばせるのでしょうか?

統制も取れず、むちゃくちゃにチャットログで混乱した現場で、ゲーム云々というのは、もはや幼稚園児の遊びです。ルールもあるるんでしょうが、おかまい無しに、「ルールを知ってるひとから勝手にやれ」っていうイベントは、もはやイベントとしては機能していませんし、「楽しいければいいじゃん」ってことを主催者が言ってしまえば、その場で何人もの人が不快に思っても無頓着になってるはず。

そういうものは、SLの様な全てを共有し分かち合う現場では、異質でしかありません。

海外のクラブは今、非常に過渡期にあります。それは常に何処へ行っても代わり映えしないミニマル、何処にでもあるDJアニメとよくあるパーティクルの演出。

2007年末と何も変わらない陳腐なイベントが多いからです。

確かに人を集めたい、もっと交通を良くしたいという欲求はあるでしょう。

しかし、せっかくイベントに参加してくれた方に、不快な思いをさせてしまうのは、恐らくかなりな準備不足があるからです。その部分で、厳しい言い方をすればそういうイベントは幼稚園児のお遊戯よりも統制が取れていない単なるじゃれ合いでしかありません。

知り合いの知り合いでつるんで、ワイワイ騒ぐのもいいでしょう。しかしそれでこの大きなSLの世界で、どんな広がりをもてる、視野が広がるというのでしょうか?

すべてがグローバルである必要はありません。

しかし、母国語以外受付ない環境で、そのSIMが今後人気があるリージョンとなる可能性はゼロです。

もっといえば消滅に一番近い場所。

レンタルが何故下火なのか。価格競争もありますが、私は日本SIMにおいて英語のアナウンス、ノートカードをもらった記憶はほとんどありませんでした。無論そうした場所はあるでしょうが、「日本人のための」という注意書きがその背後に見え隠れします。

あえていいますが、島国根性はSLでは所詮”特殊”なのです。

英語が出来ないから、確かに不自由はありますが、何度かこのブログで書いてるように、ガイジンにとっても日本人は彼等にとってガイジンです。

そこはまるっきり平等。

であるからこそ、むしろ海外のイベントでは、イベンターの気遣いがハンパありません。

いろんな人がいるからこそ、周囲に対する注意に敏感なのです。そういうメンタルなフォローがあるからこそ、多くのイベントは成功するのであって、タダやればいい、この方が都合が良いからこうしようでは、「知恵」がないのです。

イベンターの役割は、訪れた人に対するおもてなしであり、サービスが大半。

SNSと違い、SLではアバターそれぞれにポリシーと生活が各自あるのです。つまり背後に人格は確実に存在し、だからこそRLにちかいサービスや接し方をしないと、抗議を受けるのは当然です。

まず、この発端となるむちゃくちゃなイベント?!(もはやタダの幼稚園児のお遊び)では、パラシュートをグループ別に分けて、シューターでスカイに飛び出し、宙に浮かぶボールをクリックして得点を競う・・というモノですが、もはやグループ分けも、「知り合い」でダラダラ適当で何となく決め、新参者は置いてけぼり。で、イキナリシューターに”乗れ”と。プライベートSIMでそのリージョンの臨界点に近づいており、ほとんどのアバターはモザイクのようになっており、イベントを開催するには無謀な場所であるにもかからわず、誰も言及しない。

当然、途中で何度かリログせねばならないでしょうし、そもそもイベントを無計画に始めてるのは見えています。

ティーンであっても、多少の配慮はある物でしょう。

”大人”ならなおさら。

騒ぎたいだけなのか、ただつるんでいたいのか、果たして目的の意図がハッキリしない。

ガキじゃねーんだから。
  


Posted by arado at 23:21Comments(6)生活

2009年02月09日

最近はまってるタイニー・スタイル

ここんとこブログ更新をサボってましたので、ちょっとまとめて書きますね^^

まずSLでライブ活動をしているStep Upのライブをお友達と見に行ってきました。

80~90年代の頃、BOOWYというグループがありまして、今では伝説の・・と前置きしなくてはなりませんが、布袋寅泰や氷室京介などが在籍していたロックグループ。それをフィーチャーしたようなバンドで、カナーりプロバンド。人気も高く、しかも独特な演出!?とトークが面白いステージでした。


途中から、バンドメンバーで”もめる”演出の後、一同ゴレンジャーで登場。世代がわかります^^。


でも演奏は凄かったですよ^^

で、表題にもあるタイニー。最近はまってるんですが、わたしのはヘッジホッグ。つまりハリネズミ。お隣はお友達のてらっちさんのAV。有名なラビット・タイニーですね^^。


ドラゴンのAVや、ポーズなどを売っているショップで見つけました。価格は500L$
http://slurl.com/secondlife/Cathedral/125/92/102


HUDが同梱されており、コレによって細かく外観のカラーを変えることが出来ます。


画像をクリックすると、全身を一気に数種類のパターンで変化させられます。


画像横の2つのマークをそれぞれクリックすると、目の色、背中の針の色や、身体の色やグラデーションなど細かく設定でき、かつ使いやすいのが特長^^。



色調のコントラストまで変化をつけられるのは凄いですねぇ^^。

RLではペットショップでも売られていて、小さいときから飼うととてもよくなれます。^^
実は泳げるし、お腹は温かくてやわらかいんです^^。

主だった病気は少ないのですが、いわゆるカゼはヒクので暖かくしたお部屋でお世話することになります。ペットショップで見るのはピグミー・ヘッジホッグという子ですね。肉食ですが、フェレットと同じようなドライフードをお湯でふやかして与えます^^。海外製の専用フードもあるんですよね。^^

カワユス。

  


Posted by arado at 02:15Comments(0)生活

2009年01月01日

Second Lifeの年賀状

セカンドライフから年賀状を配りました。ホント昨年は各方面から多大なご教授を頂き感謝感激です!!。



各サイトのお年賀画面^^

google


Ask


Second Life Blog


本年もよろしくお願いします^^。
  


Posted by arado at 02:43Comments(0)生活

2008年12月30日

年の瀬も押し迫って、すでに30日

さて、もう既にお仕事も年内は終了、そしてふるさとへ里帰り・・という方も多いことでしょう。

私は、すでにRLでは実家住まいなのでお正月は何処へも行きませんが、SLでは事務所に門松をおきました^^。



さすがにプリムではどうも・・ということで画像で気分だけでもって^^。

私の所では、メディアURLを指定しても上手く音楽が流れないので、Land Radioを買いました。


環境音楽のようなアンビエントが入っていて、チャンネルも多いので選びました。価格は200L$。


寝落ちに最適ということで、お布団も事務所に置いちゃってます^^。


SLでもお友達に年賀状ださなきゃ^^;;。

  


Posted by arado at 02:42Comments(0)生活

2008年11月16日

ジャズクラブ、そしてノーチラス

久々にデートです^^。

ジャズクラブに誘われたので、行って参りました^^。
ついでにドレスも大盤振る舞いで買ってもらっちゃたりして^^。



人が多くて、人気あるクラブでした。^^クラブというか、ジャズダンスホールか^^。


10分ぐらいの付き合いでしたけど、楽しかった^^。


ところで、ノーチラスを見てきました。リンデンが供給した新しいSIMです。

価格は1024で4万円台とやはり、非常に高価!!

うーん。高嶺の花だわー!^^;;  


Posted by arado at 03:00Comments(0)生活

2008年11月03日

1年を振り返るこの頃

お友達のカフェがちょうどオープンから1年を迎えようとしています。

SLPCを始めようとしたとき、その中のメンバーからの紹介で知ったカフェです。

当時のカフェの様子は、私のブログ最初のエントリから御覧いただけます。^^

記事エントリ:http://rado.slmame.com/e101494.html

この元のカフェは、元あったPOCO JAPANの片隅にありましたが、ロケーションが非常に荒れ、当時の大家さんもあんまりいい人ではなかったので、結局現在の所にスタッフを引き連れて引っ越してしまいましたが、それでもなんだかんだ1年続いている長期継続カフェでもあります。^^

オーナーさんが急に思い立ち、当時のカフェの復元をかねて、現カフェの上空に完全復元をしましたので招待されいってみました。

あまりによく似ているんでビックリ。なんでも思い出しながら復元したとか・・。

カフェというのは、最も多くの方がトライして、そしてやめるのも早い形態ですが、その多くは集客と経営難が最大のネックのようです。しかしここは結局非常に長く継続し、SLでは長期に渡って経営を続けている貴重なカフェとなっていました。

長く色々やっているウチに、いろんな事を試し、結果としてここのスカイに出来た復元カフェは新しく作ったガーデンは規模は小さいのに美しいお庭として出来上がり、落ち着いた南欧風ガーデンとなっています。


懐かしくもあり、そして癒される場所でもあり、心地良い場所とは何なのか考えさせられます。


周りはいわば植物の画像を配置した模擬背景ですが、上手く配置されてるので違和感は皆無。
全く狭さは感じません。それどころか心地良い場所になってます。記念にガーデン用テーブルとチェアセットをプレゼント。景観とマッチしててプレゼントしてよかった^^。

復元カフェロケーションhttp://slurl.com/secondlife/Nihonodori/240/217/24

カフェとして成功しているかどうかは、この際どうでも良いような気がしますし、ソレよりもこのガーデンが今までの結果を表しているようです。どのカフェのシチュエーションよりも結局ここが一番落ち着く場所ですから・・。

気軽にショップやカフェを始めてみようと考える方に、1つアドバイスするなら失敗しながらでも最低1年以上続けなければ、結局結果は見えてこないということ。

RAMはまだ一冊ですが、SLPC(Second Life Publish Company)のWEBとしては継続1年となり、スタートもこのカフェと同じ時期、そして構想もここから生まれたのです。つまり一心同体。懐かしさとコレからの1年への決意を新たにする場所となっています。

考えてみれば、祇園も消滅、数々の日本SIMが閉鎖、撤退相次ぐ中、1年間継続するということは非常に困難を伴うことです。その結果としてこうした場所を提供できるという心の余裕というか、熱意というかそうしたものがSLに注入されて、生きた場所となっていくのでしょうね。
  


Posted by arado at 01:41Comments(0)生活

2008年10月14日

嫌がらせ報告について

コメントの中にHUDによる攻撃、つまりは武器による攻撃を不当に受けて、それに対し応戦したらリンデンにかえって報告を受けた事例がありました。

これは多くの方が直面する問題なので、こういう場合どういう対処が適切なのかお答えします。^^

まず攻撃(嫌がらせ)を受けた場所が、明確なPGであるなら嫌がらせを受けた場合、絶対に応戦してはいけません。まずは相手にIMを送るか。、それを拒否された場合はローカルチャットの上で、抗議を相手に対し必ずして下さい。

次にこの会話のログを記録し、ビュワーから英語でリンデンに報告しますが、最も効果的なのはSIMのオーナーにIMを送り報告することです。

PG指定SIMの場合、いかなる事があっても嫌がらせに対し、同じような攻撃で応戦すると、両者共に処罰対象になります。

次にMATURE指定場所ですが、これも成人指定だからといってナンデモできるわけではなく、当然BIG6のルールは生きていますから、嫌がらせを受けた場合、全く同じ対処です。

ところで、今回の場合応戦した結果、自分の方がリンデンに報告されてしまった・・ということですが、よく嫌がらせを受けると、頭に血が上ってすぐ報復をしがちですが、やられたらやり返すのではなく、「やられたら、まず警告と抗議にでること」が重要です。

なぜなら、その返答とやり取りは”全てログとなって証拠となる”からです。ログにはタイムスタンプと相手の名前が明記されていますから、例え相手がログを改竄しようとしても、報告上矛盾していれば、リンデンは相手にしません。

では攻撃を受けて報復したら、逆手に取られた場合、この場合は自分がどの時点で相手に静止を求めていたかが重要です。ログを遡ってあなたが相手に対し、「嫌がらせを静止しようとしたが相手が応じてない」証拠が必要です。

ソレと最初に嫌がらせを受けた時点でのSS。しかしこれは現実難しいですね。大抵興奮してそんなの撮ってる暇がないですから。

ログを記録するには、まず環境設定からしますが、コレはログインしないと設定出来ないので、まずはログイン。

ログインしたら環境設定を出してチャット設定のタブをクリック。


以下の項目全てにチェックを入れます。






そして、保存場所はわかりやすいトコに変更しても構いませんが、普通はユーザーデーターの"コンピューター名Application Data/Second Lifeにあります。



この中の自分のアカウント名フォルダの中に


ログアウトするまでの全ログが、相手の名前をタイトルにした.txtファイル、つまりテキスト形式で保存されています。


コレと実際のローカルチャット内容を例えばそのまま、外部ソフトでキャプチャーすると動かぬ証拠となります。相手がこのログを改竄しても、嘘だとわかるわけ。

前記の場合、このログを追跡して、どの辺りであなたが攻撃を受け、そして報復に走ったのは不可抗力だったとリンデンに説明できるかどうかです。

海外には悪質な連中もいて、自分に送られてきたBAN対象警告を相手にインワールドからメールで送るというやり方をする事もありますが、そうすると自分のビュワーにあたかもリンデンからメッセージの様に偽装できます。

しかし、これは実際には自分宛のアカウントにメールを出しているだけなので、メールの差し出しメアドを見れば偽装してることがすぐわかります。ソレすら偽装されていても、偽装メールはヘッダー情報で実体をつかめますので、これもまた簡単。メールヘッダー情報は、メールを右クリックでプロパティ、詳細タブで見ることが出来ます。

ウェブメールでも、ヘッダー情報は普通わかるようになってますので、まあそこまで頭使うヤツは、嫌がらせ自体しませんけどね。

ちなみにリンデンを偽装したメールを送信することは、合衆国憲法に抵触する犯罪行為で、場合によってはリンデンからアカウントを取り消されます。詐欺行為ですから。

ではこの事例、適用されないには何処かというと、バトルSIMですがそこもまた「侮辱行為はBAN対象」というルールがあるので、それに従うといったところ。そもそもバトルSIMで昔から有名なトコは、ほとんどがSLの達人のような連中がいるので、嫌がらせ自体あまりお目にかかれませんが・・。

相手が不快に感じる性的表現、言葉による不快な相手が同意できない暴力、宗教、国籍、肌の色(相手がどういう人かわかってる場合)に対する侮辱行為、性差別などは全部BIG6を冒していることになります。

それとリンデンに報告する場合、本国のポータルサポートで英語でチケット切って、報告するのがベストです。日本語サイトも結局、同じような手順を踏んでるので、直接本家サイトに連絡した方が話が早いです。

またいかなる理由があろうと、攻撃に対し、同じ攻撃で応戦してはいけません。まず抗議と警告。
”You repeatedly made clear that nuisance. If the act must stop immediately, I reported to Linden and the owner of SIM. And a log of your conversation is being recorded, the picture is taken. You will be subject to BAN.”

ここは冷酷に言い放ってください^^。  


Posted by arado at 12:37Comments(0)生活

2008年09月11日

SLでの本役割

わたしもSLで出版社ナンゾをやってる手前、やはりインワールドの本はいつも気になります。

モノを作って販売する、ランドスケーピングで土地改良してステキなリゾートをつくる・・等々、クリエイターー天国であるがゆえ、SLでは様々な可能性がそこにありますが、中でもメンタルな面でインワールド・ブックというのは特殊ですよね。

なぜか、RLで本を広げる感覚と少し違って、ほんの少し心に訴える温度感が独特。

この間、自販機を置かせてもらってるSIMの本屋さんに詩集を作ってる方がいまして、やはりRLで見かける詩集とはひと味違った趣で、よりその方空気感、温度、肌触りや温もりが感じ取れて、人肌に触れたような優しさを感じました。



詩は私も好きで、ランボーの地獄の季節や、斉藤磯雄訳シャルル・ヴォオドレルの悪の華や、ヴィスワヴァ・シンボルスカの終わりと始まり、金子光晴、イギリスの詩人などなど楽しんできました。

この方の詩もまた、文字の間にフワフワとした優しさが隠れており、とてもステキでしたねぇ。^^

あと友達が見せてくれたのは、ソラマメでもブログを書いていらっしゃるkatatiさんのもので、RLで本の装てんもしていらっしゃるとかで、大変美しい本でした。カタログらしいのですが、個展も開催したとかで是非見てみたかったなぁ^^。



なんか真夜中に見つけたカワイイ子猫のように、なんか思わず気になって、めくりたくなるような内容でした^^。

SLでの本のアプローチは、想像以上に楽しいと実感。

SLPCも頑張って次号完成させないとー^^;;

  
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Posted by arado at 01:38Comments(0)生活

2008年09月03日

しっかりした管理者のいるSIMは安心。

今日は行きつけのカフェの人たちと、サーフィン、スキー、マウンテンバイクと愉しめるスポーツリゾートへでかけ、波乗りをしてきました。

以前にもこここで紹介した場所ですが、今日そこへTPすると海岸に真っ裸で突っ立ってる男の日がいまして、性器までつけていたので「アララー^^;」。

しかしその直後、そこにいる全員がログアウトになったので、どうも管理者に住人から報告が上がったようです。俗に言う物理SIMなので、なんかやらかすと後が面倒。そこでそうした処置になったようです。

マリンスポーツ全般が愉しめる場所ですし、そもそもそういう場所ではないし、MATUREの成人区域でもBIG6を冒してはならない証拠ですね。やっぱり管理が行き届いているからこそ、多くの各国からの住人が安心して遊べる場所となるのです。そこはアバターで監視人がログオンはしていませんが、キチンと報告は受け付けてくれます。TPでHUBに移動すると、キチンとSIMにおける注意点をアナウンスするし、場所ごとに「何が許可されているか」を明確に示していますからね。

何でもかんでもルールに縛られてるのはどうかとも思いますが、しかしサーフィン楽しんでるところへ来て、「オレの”イチモツ”はどうだい?」とかいわれたら、興ざめですよねぇ・・^^;;。ま、KY。

  


Posted by arado at 00:32Comments(0)生活

2008年09月01日

SLでのスパム

SLでスパム行為に近いといえば、グループIMにおける個人的な会話などですが、その他に今日経験しましたが、一部のSIMで管理者がそのSIMにあるお店の店員宛に「ご苦労様」とかいうダイやログを不特定多数に配信する行為がありまして、これもまた一種のスパムですね。

気持ちはわかりますが、SIMにいる住人がすべてその関係者ではないので、いきなりダイアログがでると意味不明で戸惑うことになります。

こうしたことにある種、無頓着というか安易に考えているとしたら、ちょっとどうかなぁとは思います。

しかもその管理者宛に、「不特定多数に配信するのは、スパムと思われますよ」とIM送っても、ログオフしてる様子もないのにダンマリというのも、なんか印象として悪いですね。^^;

スパムかどうかは確かに受け取る側の気の持ちようですが、「無害だから良いじゃないか」というのは、安易な考えだと思います。間違えて送ったのなら訂正すべき意思を伝えるべきですしね^^。  


Posted by arado at 02:41Comments(0)生活

2008年07月06日

RAMの編集とRLのライティングで忙しい日々

次号の情報誌RAMの編集作業は順調!?ですが、なにぶんRLのライター業もちょっとサボってたので、今では非常に忙しい日々です^^;;。

リンデンでは公式WIKIで、住人からのチュートリアルやガイドみたいなものを広く募ってまして、住人のページが持てるようになっていますし、ページ翻訳なども出来るようになっています。

わたしも先ほどまで、自分のページを作成していたところです。


そこで、あまりにもリンデン公式サイトはローカライズ(自国の言語に置換えること。この場合は日本語)の点で、日本語は極端に少ないので、少しずつ日本語化していこうと思っています。

まあSL、RLの仕事の合間を見ての更新なので、大変といえば大変ですが^^;  


Posted by arado at 07:11Comments(1)生活

2008年06月26日

SLPC公式ブログがリニューアル

私どものSLPC公式サイトトップページがリニューアルしました。

SLPC公式ブログhttp://partnerpage.google.com/slpcs.net

で、ずっと停滞していたSLPC WIKIもついでなのでスタート。

https://slpcs.wikidot.com/

Wikiの方では近況報告なども書いていこうと思ってます。(自ら仕事増やして、なんかマゾだなぁ・・アタシったら・・^^;;)

それとリンデン公式ブログで、Candidateビュワーのスキン変更で、ナンでもビュワーにパッチをあてて再コンパイルすると以下の様に環境設定からスキン(ビュワーの外観)を、旧WindLightのビュワーと今のCristal Dazzle Lookスタイルに切り替えることが可能になるそうです。


ワタシの場合は、プログラムファイルの中のXMLファイルをいじって変更しています。
以下は一番新しいCandidateRC11の外観を変更したモノです。^^


ついでにログインするときのプログレスバーもこの際だからピンクに変えました^^。


  


Posted by arado at 23:20Comments(0)生活

2008年06月24日

事務所の近所を散歩したらナンパ。

事務所の周りが空き地が増えてきたので、散歩がてら見ていたら途中ブラジルの方に会いました。

まあ会っていきなり「セックスどうですか?」とキター!!! \o/ キャー ^^;;


まあ、時々思いますがバーチャル・セックスって結局WEBCAM使おうが、ボイスやろうがPCを飛び出してお互いに会うってことは絶対無いので(それを容認したら、そもそもセカンドライフの意味がない)、海外ではお互いなんでしょうが、私個人的には”ソレ”の最中とっても退屈なので、まあ「バーチャルだとかえって欲求不満は募るというか増大して、根本的にRLで満足してれば良いだけの事じゃないの?」といったところ、彼は「辞書とってくる」って、HUDが死ぬSIMである意味よかったぁ。^^

WEBCAMもってますか?って .。○「ネーよそんなの」 ^^;;
仮にWEBCAMでも、裸になんかならないわよー^^;;大体インターネットでWEBCAMでやってるエッチサイトはありゃ小遣い稼ぎにでてる、売れないAV女優ってのが相場なんだから。(素人もいるけど、マジで馬鹿って感じ。頭悪そうなのよね~)素人素人アマジュワーってもれっきとしたプロ(まあ低能だけど)だしさ。


鵜呑みに信じてはいけませんよぉ^^。

「ボイスが標準化されてきたら、SLやめようかなぁ・・」っと語っていた長くSLをやってる友だちの言葉が頭に浮かびます。

「SLってクリエイター天国みたいなトコロがあるから、そっちに興味あるのは初めだけだと思うなぁ・・」
と話したところで、どーも彼はビュワークラッシュのようです。^^。

「SLでの恋人とのひとときは恋愛じゃないのよ。”ドラマ”なの。」って断言しよかとおもったけど、まあクラッシュしてるなら仕方ないや^^;

まあ南米の方とか、”キャラ”立てないで素直にハナシをされるのでその辺りは良いんですが、今朝リンデンCEOのスピーチ聴いて、10時間後に「エロ話」って一体・・^^;;

変にメタバース用の「個性」を作らず、ありのまま自分をさらけ出すというのは良いんですが、「ねえしようよ」的なナンパの仕方は、見てるとどうもINして3ヶ月辺りまでが限界と思うんですけどね^^;;

てか、「スケベなこと以外にもちょっとチミィ、キョーミもちなさいよ」→face07

昼食時間が来たんですが、外出がてら今日のRLは天気もいいので、出かけることにしました。
  


Posted by arado at 13:06Comments(2)生活