ソラマメブログ
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2011年07月07日

使いずれーよニュービュワー

久しぶりにOS再インストールで、調子良いんだか悪いんだかわかんないワタシれすけどね~、なんだよ今度のビュワー。

アドバンス以外では、使い物にならないジャン!

ヒデーナ、あれは。

まずよ~デフォルトで持ち物表示しないのは何の嫌がらせ?

それとよー、ええ加減ほかのメタバースの猿真似はよせって!いまさらだから。

そんなことしても、ユーザー増えんぞ!

あとなー、自由度が低いってのがも~~~~~~最たるモンなのよね~~。
もちょっとさー、ええ加減さがあっても良いと思うわよねぇ。

このビュワー、はっきりいって落第だな。

以下何が駄目なのか列挙じゃ。

まずなー、画像の前にキャッシュの問題な。これまるっきり直す気ねーよな?リンデン。相変わらずストリーミング(特に音楽)やたらとリソース食ってるんだけど、ええ加減Quickから脱却せいよ!といいたい。ビュワー閉じても、暫く音楽なってやがるし。

あとなー、これもひどい。もーよー、改善せーよ!この操作性の無さ。ムカつくのよ!

横に伸びてるのは私の設定のミスだけど、なんかねーマウスが最も直感的だと一般では慣れてると思うのよ。このUIは邪魔くせーのよねぇ。マジ前のビュワーのほうがいいよ。デカイだけでかっちょ悪い。

後さー、アドバンスにならないと持ち物表示させないなら、デフォルトがアドバンスダローが!貴様らアホじゃねーの?フツーで考えれば、もーログイン履歴長い連中が多いに決まってるジャン。


なんで使えねーベーシックがデフォルト仕様なんだよ。

あとさー、移動コマンドってワタシつかわねーんだけど、その辺のフォローは無視かよ。
視界はあって移動はねえ・・。こいつ等ボンクラ?!

やベーよリンデン。ボケてきてる・・。

アドバンス=進んでるじゃなくて、通常だろ?

マジこれクレームレベルだと思うんだけど、皆さんはどーよ?
どーこが直感的なのか教えてもらいテーなぁ。  


Posted by arado at 01:25Comments(2)ビュワー

2010年10月28日

いまさらながらあえて書くViwer2ってどうヨ

てなわけで、まさに”いまさら?!”ですが、あえてレヴューViewer2.2。

外観上さほど2.0と差がないのが、まるでVistaとWin7(デスクトップは同じだけど結局挙動は同じ)ですが、ブログではいくつかの改善点が取り上げられています。

今回の目玉といえるのが、
「今まで”よっしゃーイケテル”って思ってたタブ式持ち物・アイテムを取り出す形式を、新たにタブごと独立して取り出せるようにシタヨ。

それは、2.0までは右のタブをクリックで、左に飛び出すだけでしたが、これをタブ、つまりカテゴリごと独立して移動可能となりました。

要はタブをドラックするとドックから離れます。

上はちょっとやりすぎ。

でもこのようにできるようにしたのは、実はビュワーの仕様として、開いたウィンドウを移動して閉じると、開いたときにまた同じ位置で展開される、といった非常にどこかで見たことあるレイアウトが可能になるということです。

たとえば、持ち物などをタブを移動させて独立、それを右端へもっていって閉じる、そして広げると・・不思議とちょっと懐かしい感じがしませんか?




わたしは、設定を超高にすることがあるので、これは・・Windlight Viewer・・・とちょっと遠い目つきになります。

閉じた状態でリログすると、閉じたタブはまた左上に移動はしますが、開くと同じところになるので、これは結構苦労したんじゃないかな・・って思いました。

”Buttons on the Bottom Bar can now be reordered”・・なんのこっちゃ?ですよね?

これはアンダーバーのボタンのいくつかをその範囲でなら移動できるよ♪ってことです。
ドラック&ドロップで移動できます。これは将来、自分の使い勝手いいようにカスタマイズできるだろうことをちょっと予感させます。



これは移動してリログしても元に戻ったりしません。つまりはサーバー側で記録できるようしたらしい。いやっ!ただXMLでApplication Dataに値変えてるだけか?こんど調べます。

”Parcel Property Icons are now on by default”・・これもまたなじゃいな?ですよね。
第一Parcel Property Iconsって?って。

つまりこれはですね、ちょっと前のビュワーを思い出してください。L$の表示されている隣に、ハートマークと100%とかマスに通行止めみたいなマークが時々リージョンを移るたび表示されていましたよね?

まさにあれ。

なんでこんなもんがニュースなのよ?!っておもうでしょうが、実はViewer2.0では実はこれ、廃止されていたのよねぇ。つーか別の方法で記してあったわけね。「元にもどしてよっ!!」って強い要望がJIRAに寄せられ復活。今度はSLURLステイタスバー横に表示されるようになったってわけ。

あと、微妙なバグ修正・・ビルド中の指示ビーム(手から出る光線みたいなやつね。)、これをまあ改善(見えないときがあって、とくにHUDでアニメをつけているときなど、自分がやってるのか良くわからなくなるらしい)ですねぇ。

あとViewer2.0では、なんでもない地面に座ろうとすると、「そこは座る場所じゃねーだろが!!」ってダイアログよく出てましたし、しかも右クリですらその項目がなくなってたらしいですね。気がつかんかったけど^^;それをSnowglove Viewerからアイデアをもってきて、右クリで座れる項目を、立ち上がるは移動ダイアログに項目を動作をしたときだけ表示できるようにした。・・みたいです。

微妙といえば微妙な変化。
ちなみに以下はHUDなどを使用しないデフォルトの座るポーズです。アバターの性別で変化させてるんでしょうか?

・・・・みたいですね。



※あとで検証した結果、どーもデフォルトアバターではすべてアグラでした。装着していたポーズだったみたいです。スンマソン。

あともういっちょ微妙なのが、チャットに翻訳機能を持たせた・・ただしGoogle翻訳

まー話し言葉に注意を払わないと、逆にへんてこりんになるかも。

プルダウンメニューはデフォルトで使っている言語をどの言葉に訳すか?ってことです。

”Builders can more easily align textures across linked prims using planar mapping”
説明するよかビデオのほうがわかりやすい。


あとはミニマップからShiftキーを押すと、TPできるようマップが表示されるとか、ミニマップから緑点のアバターのプロフィールを知ることができるとかありますね。

それとこれは2.2からかどうかはっきりしませんが、実はアバターの歩き方が変化したのはご存知でしょうか?ほぼデフォルトのアバターでやってみるとわかりますが、以前の小走りではなく、大人っぽく歩いているはずです。

ここでいっておきますが、「なぁーんだ、こんなショボイ変更なんて」と卑下してはいけません。

これはブラウザを常に改造して無償で提供している状態です。つまり更新というより、改造を常に行ってる状態です。SLビュワーはストリーミングで行う新しいタイプの3Dメタバースです。そもそもOpenGLをクローズドな次元以外(CDやDVDなどの環境ではなく、常に動的に変化させられる環境)で、これを維持するのは尋常ではありません。

しかも毎日数千や数万のアイテムがユーザーによって自由に作られています。創作を開放してしまってる以上、UIを変えるということは、ほんの少しでもシステムからすれば劇的です。

批判はすんごいラク。問題はそれに参加してどう貴方も生かすか?よね。

インターフェースを変えるってねー、そらエンジニアからすれば、そらーかったるい仕事なのよ^^;
  


Posted by arado at 20:54Comments(0)ビュワー

2010年10月27日

さてとPhotoshopはさておき、ビュワー

まーWindows7 Ultimate 64bitを昨日から使い始めているわたしですが、なんとかCS4 Extendedが手に入りそうなので、とりあえずは年内にはRAMに取り掛かれそうです。

ところで今月の19日、リンデンラボ公式ブログにてビュワー2の新しいバージョンリリースがアナウンスされていましたねぇ。

冒頭に、

Viewerは、2(バージョン2.2.0)メインのSecond Lifeビューアとして本日リリースされました!
それはSnowstormの開発を使用して最初の大きなリリースを決めるためには、これは私たちにとって重要なリリースでもありました。

数ヶ月前、私たちがビューアにユーザー経験の改善を行うオープンオープンソースコミュニティと完全に動作する専用ビューアのチームとしてSnowstormチームを結成しました。私たちは、ワールドとのログを共有し、自分の仕事を統合するオープンソース開発者とともに、公共の場でほぼすべての会議を開催してきたおかげで、日々の開発成果であるビュワーを誰もが今日リリース出きるようになりました。

最後の数ヵ月にわたって、我々はチームの開発スピードを早めることにより、リリースサイクルを短くしました。今日リリースする2.2.0Versionは、我々が毎週ベータをリリースして、安定化に集中した3週間のベータサイクルの後で訪れ、そして、クラッシュはベータViewerにだけ留まることになるでしょう。我々のベータサイクルの間のあなたのフィードバック、クラッシュとバグレポートは、とても重要 でした。そして、そのプロセスに参加した全員にありがとう。


そのほか改善点が列挙されていましたが、とりあえず使ってみたレポートは、今後数日かけて報告てなかんじでしょーなぁぁぁぁ・・・・・。う~ん

一応、名前からしてSnowGlove Viewerが元でしょね。UIはまったく違うけど。
今でも開発者用ビュワーはダウンロードできます。

直リン→http://automated-builds-secondlife-com.s3.amazonaws.com/hg/repo/snowstorm_viewer-development/arch/CYGWIN/quicklink.html

ところで上記のリンクCYGWINとあるので、別のWindowsサーバー上のUNIX環境にファイル置いてるんでしょうか?・・まあ、いっか。そんなことは。

開発チームツイッターはhttp://twitter.com/snowstormsl

  


Posted by arado at 22:16Comments(0)ビュワー

2010年04月09日

知らぬ間に歴史は動いていく

最近になって気がつきましたが、そういえばリンデンのサードパーティ製ビュワーのポリシーが変更される・・というのを思い出しました。

そこで公式サイトをみると、お勧めとして上げられている中に、やはりエメラルドの名前はありません。


http://viewerdirectory.secondlife.com/

具体的なことは以下に記載がありますが、
http://secondlife.com/corporate/tpv.php?lang=ja-JP

ざっと読んでみましたが、これまでのあまりにも大雑把なポリシーとは違って、かなり著作権などに配慮した内容になっています。

GPLに基づくソースコードの公表とバージョン管理の徹底、ソフトウェアを公表する責任などについて書かれていますが、確かにSLというコミュニケーションSNSでは、あながち「何でも出来がち」と思われる節がありますが、やはり特定のサーバーにアクセスを許可させる、いわばクライアントソフトのルールはコレまで曖昧でしたからね^^。

ちょっとビックリしたのは、Kiristenさんのビュワーが取り上げられていることです。かつてR17くらいからマトモに動くシャドー・ビュワーとして注目されていましたが、当のご本人のサイトは、参加型コミュニティーサイトに変わっていました。

どうやら、ビュワーを提供するデベロッパーは自ら使用者に対し、ヘルプやサポートを提供する義務がある・・という責任から態度を変えてきた模様です。

気軽に作れるビュワーですが、その分配布する際には、それなりに責任がのしかかるので、一時期ビュワーの配布を止めていたKiristenさん。

特にバージョン管理はソフトウェア管理には、結構開発者には負担がかかりますし。

Modular Systems(エメラルド配布元)のポリシーは脆弱そのものですが、インワールドでのオフィスアワーでのフォーラムは一応用意されてるようですね。
http://modularsystems.sl/index.php?option=com_myblog&show=emerald-office-hours-roadmaps-and-statistics.html&Itemid=1

今回リンデンがハッキリ提示してるのは、第3のビュワーを使用する場合、開発者と共に使う側にもキチンと責任が発生しますよということを、厳格に示し始めたことによります。

GPLは主に開発者側の責任ですが、これを少し広げてそのソフトウェアの使用者にも不正利用は、結局”あなた自身もビュワーの改変に参加したのだから、その責任の一部はある”と掲示したということでしょうか。

さてお話は変わりますが、すっかり様変わりしたBETAからついに公式となったビュワー2。

初心者に親和性を持たせた仕様ですが、キャッシュを自分でクリアするとか(ログアウトすると次回ログインでクリアされてるようですが)、オブジェクト製作にあまり親切ではない設計ではありますが、しかしながら、おおむね受け入れられつつあるようですね。

お気づきの方もいるでしょうが、新しいビュワーでは「貴方は異なるリージョンにいます」という警告は出なくなったのを知ってることでしょう。

アレ、別にリンデンがサボっているわけではなくて、新しいビュワーが接続しているサーバーと今までの接続しているサーバー、実はバージョンがどーも違うようですね。

とはいってもhomestadesとメインランドのラグが解消されているわけではありませんが、今までのビュワーで着替えて、2でINするとまったく反映されていないか、重複して装着されているのは、どうもそれが原因のようです。

つまりはバージョンの違いを吸収できていないだけで、ビュワーのバグではありませんでした。

視界4分の1を占める持ち物などのUIも大きさを変えることで対応できますし。

上図はUI(ユーザー・インターフェイス)を最小にした様子。

それと、個人的な話題。

やるやるといっておきながら、なかなか発売されないRAMですが、このところ内容にかなり苦慮していましたが、一応指針が決まりました。

次号はショップセレクト。

自分でかなりのショップの動向を見て参りましたが、やはり廃れないショップは、それなりに理由があると判断したのです。

誰かに、「影響力はあるんだから、あまり推薦はよくない」と諭されましたが、しかしSLを動かすものはほとんどがクリエイターであり、その原動力は誰がなんと言おうとビジネス、つまりL$です。

それはお金儲けではなく、優秀なアイテムにお金を払う対価としての価値。

この3年、どこが残り続けるのか?というのを私は見てまいりました。「これは人気があるから大丈夫」結局そうした確信は、僅か1年でもろくなっていました。

住人は増えるが、辞めてしまうオーナーも多い。ではほとんどがALTやロボットなのか?

実はここ最近、たくさんのロボット・アバターと呼ばれるアカウントだけの擬似アバターが激減してるのをご存知でしょうか?

有名ショップでは、モデルすらおいていません。

それは、擬似的な人気ショップを偽ることは、ここ最近難しくなってきてるのです。カジノも人集めに一役買う時代は終焉を迎え、キャンプ常設ショップでお客を釣るなんて見向きもされなくなりました。

インワールドはドンドンRLとの接点を近づけている今だからこそ、個性で人と差別化を図る価値がSLにも見出されてきたのです。

そういう意味では、優秀なクリエイターをご紹介するのに、ためらいはなくなったといえるでしょう。淘汰され始めたのですから。

期限は5月初旬。いよいよ次号RAM2発売。^^  


Posted by arado at 05:12Comments(0)ビュワー

2010年03月20日

ベーター2ビュワー使用感想レビュー

さて皆さんはすでに、リンデンがリリースしたベータービュワー、すでにご使用でしょうか?

イロイロとバグはあるようですが、第一印象としての私の感想は、初心者向けであるということです。

製作者、つまりモノをつくる方にはあまりに使いにくい仕様だと感じました。



まず右クリックで直でオブジェクトといきなり作ることは出来ず、Ctrl+Bでツールを呼び出さないとオブジェクトは作れないこと。直感的ではあるけどPCによってはキーバインドと衝突するので、私には使いにくいと思いました。

それと、公式ビュワーと、このベータービュワー2との交互でのログインでは、注意することがあります。それは、持ち物から装着したアイテムは、公式とベーターでは相互で反映されない場合があります。

どういうことかというと、これはアバターの履歴情報を格納するサーバーと、インベントリ・サーバーではビュワーそれぞれでアクセスさせているサーバーがどうも違っているらしく、公式ビュワーで例えば着替えて、ベーターでログインしなおすと、何故か以前のスタイルに戻っています。

既知のバグとして取り上げられているようですが、リンデンではどーも、「ユーザーは気に入ったスタイルをもう一度必ずするはずだ」という認識があるようで、完全ではまだありませんが、装着したアイテムを”お気に入り”のように、フォルダとしてまとめておく機能を新たに追加しましたが、この機能が災いして、ベーター2の変更履歴と、公式ビュワーの変更履歴を相互に別の解釈として読み込んでしまうようです。

したがって、例えばキャッシュをクリアして、リログして着替え、ベーターでINすると、着替える前のアイテムの上に新しく装着したアイテムがあったり、またはまったく以前のままだったりします。

ベーター→公式ビュワーだとこれは起こりません。

要するにベーターのバグです。

それと全体的にUIのグラフィックが重すぎて、かえってワールドの描写が若干スピードが従来より遅いですね。グラフィックカードはGTX250でもようやく対応したようで、警告は表示されませんが^^;

それと、土地のメディアを設定した場合、リログしないと反映しないのはそのままですので、製作者やお店を経営している方には、あんまり恩恵はないかと。

パフォーマンスに関しては、アップグレードでようやく改善されましたが、新しいグーグルの検索エンジンを採用した割には、目的のアイテムに到達するまでは逆に難しくなりました。

たとえば検索でお店を探すというより、私は目的のアイテムを目指してユーザーは集まると思うので、検索結果で目的の場所しか現れないというのもどうなんでしょうか?お店のロゴや広告が出ないのも

お店のロゴと共に、アイテムの位置情報(255.31.65のような)情報が即座にわかる公式ビュワーだと、その位置情報をチャットに打ち込んで、アイテムの自販機の前に移動という簡単なことでさえも、ベーターでは、ステップが多すぎてかえって不便です。

確かに改善は見られますが、ステップはかえって多くなりました。親切なんでしょうが大きなお世話って気もします^^;英語圏に親和性あってもねぇ・・。むしろ一発検索でお店のロゴとか看板出したほうが興味沸く気がするんですけど・・。


お店がどこにあるかわかっても、何を扱っているか商品の位置情報はいてみないとわからない・・これじゃあかえって不便ですよね?何があるが具体的にわかったほうが時間の節約になります。現実じゃネットで目的の商品に直接アクセスできるのに、これじゃあ昔の「お出かけしてのんびりショッピング」ってな感じ。時代遅れかな。

利点は今までのように重複する情報が無いことくらいかしら。

あと私はキーボード・アレルギーで、「文字が早く打てることを自慢するくらいなら、短縮してやれる方法を考えろ!個人の能力に頼ると全体の能率は向上しない」という、職場のスタンスになれているので、アバター移動は基本的にキーボードは一切使いません。(馬鹿みたいに早く打たなければならない文章なら、むしろ短縮して短い文章に出来ないか考えろ!馬鹿モン!そういうのを”単細胞”というんだ。とよくいってます)そうすると、このUIは機能は向上していますが、ジャンプはないし第一UIでかすぎて、はっきしいって邪魔。

せめて透過性UIにしてくれたら、見やすいんですけどね。

それとイチイチ持ち物見るたびにドデカイUIが画面4分の1を占めるというのも、どうにかなんないんでしょうか?これじゃあHUDつけて、IMしながらチャットで交互で会話しながら、退屈だったら持ち物整理とか気軽にできませんねぇ。これは落第でしょうねぇ。リンデン。フォーラムでガツンといっときましょうか?!^^

点数つけるとしたら、今回のベーター2は40点。

ユーザーが出来上がった世界を楽しむバーチャルなら、このようなビュワーは大変便利ですが、SLは自分たちで作る世界なのですから、そっちにも重点を置かないと失格ですよね。

お洒落より実用もお大事に。

今回は40点。落第ですな^^無論100点満点でのはなしです。

ビュワー全体のデザインに懲りすぎです。統一性は大事ですが、もっと気軽にユーザーに可能性を持たせるべき。このビュワーを使って、自分で洋服を作ろうと思う初心者は皆無だと思いますよ^^;

リンデン今年も留年か?!^^。

ちなみに日本語ガイドは翻訳スタッフの成果として以下にPDFとしてまとめられています。今回評価できるのはこのくらいねぇ。
http://static-secondlife-com.s3.amazonaws.com/2010-02-22-viewer-upgrade-guides/jp/Viewer-2-Beta-Upgrade-Guide.pdf  


Posted by arado at 01:47Comments(0)ビュワー

2009年10月21日

トークイベント&エメラルド・ビュワー

さて深まる秋のさなか、皆さんはいかがお過ごしですか?お久しぶり^^。

最近の話題といえば、胸の谷間が揺れるエメラルドビュワー、そしてリンデンが日本語ポータルをはじめたこと、そして次期開発ビュワー公式版にどうも翻訳機能が搭載されるウワサ・・。

などなど。

ちなみにエメラルド・ビュワーは、ブレスト・エフェクト効果だけが新しいわけじゃなく、チャット履歴やレーダー機能諸々、なかなか便利な機能てんこ盛りですが、ここで注意したいのはリンデンの関知しない、というか、全くの開発バージョンでしかもリンデンとは何の関係も無い第3者製ビュワーですので、”オウン・リスク”ってことは頭に入れておいて欲しいということでしょうか?

持ち物が表示されないとかサウンドが全くでないなんてのは、まだ可愛いもんですが、例えばエメラルドでREZした持ち物を、公式ビュワーで探すとすっかりなくなっていた・・なんてことは考えられます。

それといかんせんビュワーといっても、所詮MozillaでおなじみのGeckoエンジンで製作され、それをXMLと各種小さなプログラムとキャッシュによって表示を可能としているため、(例としていうなら、3D表示のプログラムはサーバーにあってブラウザはその解釈だけを行って表示を可能とするクライアントという位置づけ)これがひたすらキャッシュとストリーミングで無理やり3D世界を形作っているわけです。

ビュワー自体は3D自体を表現できているわけではなく、サーバー側に多くの処理を持たせ、結果だけをクライアントに表示させる実にブラウザ丸出しってのが、今のSLビュワーです。

ビュワーの多くの機能やボタンもこうしたブログ投稿画面の操作パネルとなんら変わらない・・というのが実態。ですからログイン画面はそのまんまネット上でフォームにパスワードを打ち込むのと大差ありません。

国産メタバースで、今のところ生き残っているMEET MEやスプリームなどは、ビュワーといってもあれはソフトウェアであってブラウザにあたる部分に実は多くの機能というかフォームがないんですが、SLビュワーはサードパーティ製でも、一つの画面で完結する機能になってますよね?

考えようによっては、よくあるフィッシングやフォーム偽装だって出来るといえば可能です。


上図の画面は画像そのものはPCに保存されているのですが、

ログインに関するフォーム


これはモロCSSのようなコードでXMLをつかってデータベースにアクセスさせる、いわばネットに直接かかわっている部分。つまりここにフォームを位置させるHTMLがあると考えていいわけ。ちゃんとWindows XPならApplication DataフォルダのSecond Lifeのフォルダの中にXMLとしてデーターが残されています。



問題なのはここに書かれてある要素や内容ではなく、この要素""みたいなやつがどこを指しているか?てなことになります。

XMLはHTMLとは違い、要素の中に特定のコードをさすクエリを独自に要素として加えることが出来ます。つまり要素<>の中は、XMLスキーマーをどこかのサーバーに定義したXMLファイルを置いておけば、好きに作り変えることが可能なのです。

ちょっと判りにくいですね^^;;

要するにHTMLでは"<・・・>"という要素は、その役割独自に変えることは出来ません。しかし””という要素をXMLで新たに作る場合、外部にこの要素を定義すればOKということなのです。XMLはタグの役割を独自に定義できるからです。しかも要素の中に孫要素を含めることも出来ます。”1/>”なんてタグもアリです。

この外部定義がスキーマと呼ばれます。実際は厳格なものですが、SLのようなユーザー以外利用しないサーバー内でのコード共有利用環境では、別にW3Cなんて関係ありません。SLビュワーの使うXMLファイルはどれもMETAデータが存在しませんが、実はあれはそれがバレると大変な事態になるからです。

このスキーマにのっとっていれば、データーベースにアクセスさせてログインするフォームをそこに置く事も可能というわけ。

問題はビュワーがブラウザと同じエンジン、しかも既にフリーで自由に使えるコードである・・ということがセキュリティーを甘くさせている要因でもあるんです。

ビュワーに独自の機能を持たせる果敢なユーザーはたくさんいますが、その中で”コードのデバッグをやたら慎重にやっている”方はどれくらいいるんでしょうか?バグ出し作業って時間食いますからねぇ。

けっこー脆弱というか、PHPで言うところのフォームにクエリぶち込んでミロや!的な亡者が存在した場合、容易に適当なパスワードで全く関係の無いアカウントに接続できましたってなこともありえます。むかーしあったjavascriptで作られたサイトのフォームに、Postgresのクエリぶち込んでアカウント抜き取るとかいう手口とか・・。これあったおかげでネットOSという発想自体が消滅というか・・。

サードパーティ製ビュワーに関しての事故は、リンデンはサポートは一切しないのはこうした危険があるからです。

おっぱい揺らすのにその価値があるかは別として。

で、別の話題ですがトークイベントにいってきました。

ご存知の方も多いStep Up!の餅トークです^^。


バーニング・ライフもスタートしましたが、身近なこうしたイベントも非常に楽しく、笑えて素敵な歌も聴ける良い夜でした。

ボイスではないので、誰が話しているのかちょっとわかりづらイのですが、”生”なのでリスナーとダイレクトにやり取りできるのがまさにSLならではで、海外では珍しくないのですがいいですよね。こういう交流。

是非ともこうした機会を多く提供してもらいたいものです。

さて今夜は少し話を長めに。

SLでの恋愛にまつわる私の私見です。

SLで死ぬというのは、まさしくアカウントを削除するか、INしなくなるかの2つかRLで実際にお亡くなりになるかのどれかですが、最近顕著なのは人付き合いに嫌気がさしてSLを去るというもの。

私は基本的、去るもの追わずですが、私がSLにのめりこんだ最初のきっかけはやはり恋愛だったことは否定できません。私の最初期の投稿記事を読めばどういう暮らしぶりだったか判るとおもいます^^。

決定的な別れも経験しましたし、ストーカー行為も度々遭遇しました。

まず、SLはRLにとって不可欠なものになるには貴方がSLで何か遣り甲斐のある事業や行動を伴わなければ、まず普通の生活にとってこれほど多くの時間を費やす価値が本当にあるかどうか?ってことを考えてみてください。

ヤフーチャットの場合でも、かなりのめりこんだとしても、その時はきっとRLでの方でも何か問題を抱えているときが実は多かったりするときではないでしょうか?

確かに誰かに話を聞いてもらいたい自分を抑えるのは難しいかもしれません。

しかしですね、所詮チャットはそのキャラクタからいっても、RL以上の他人であってまったくの無関係な人たちです。私生活のあなた自身を知りうる術はありません。

悩みは結局どう自分で処理するか?が重要になってきます。

だって当事者以外本当の真実は知ることは無理ですから。

だとするなら、その世界で貴方はどのような行動をとるか?が楽しむか楽しまざるかの境になります。

SLでの恋愛は至ってドライであればよいと思う私では、ブラウザを閉じるようにログオフすればいいじゃんって物事を考えます。SLがRLに取って代わるようなものなら、ワザワザバーチャルに入る価値は無いとも考えてしまいます。

しかしSLにはそこでしか味わえない思い出や、楽しい出会いがあります。RLとはちょっと違う付き合い方です。この少しだけの変化を貴方がどう処理して、そしてSLの中の自分の寿命をのばすか?

私は恋愛が原因でINしなくなる友人を多く見てきたので、敢えていいますが”他人のペースで生きるくらいなら、SLには来ないほうがマシだよ”といいたいですね。RLじゃ社会的立場とか裕福、貧乏や格差がありますが、せいぜいRLの4分の1の物価のSLでは、格差社会は当分の先の未来でもあるかどうか?って感じます。

だったらいつでも生まれ変われるチャンスのある世界なんだ!!ってそこを楽しむ猶予はあったほうが賢いですよねぇ。

フィリップも「この世界で実現できていないのは、”死”なんだよね」っていってるくらいなのに、自ら”死”を選ぶなんて馬鹿げてるわ。ってのが恋愛など男女間のトラブルでINしなくなった人に言いたいですね。

SLにとって人生やり直しなんて「朝飯前」なんだけどなぁ・・。  


Posted by arado at 04:18Comments(5)ビュワー

2009年06月14日

長らくビュワーの更新がないのは・・・・

そういえば、ちょくちょくアップデートされていたSLビュワー(公式)が、ここんとこリンデンからリリースされていないなぁ・・と思っていたら、Cool ViewerやONREZ Viewerなどの機能を盛り込んだ新しいものになると非公式にブログでUPされ、リンデンがそれを否定。

新しいビュワーは年内とされているので、SL6Bのもっとずっと後にリリースされるそうです。

ちなみに非公式なヤツは以下。
http://www.massively.com/2009/06/12/second-life-2-0-a-sneak-peek-at-the-new-user-interface/


で、これを否定してるのが以下の記事。
https://blogs.secondlife.com/community/technology/blog/2009/06/12/viewer-2009

まあ次期候補として予想しているビュワーは、今使ってるUIをどこまで引き継ぐかが焦点のようですし、非公式の見解にあるようなビュワーなら、ユーザーの期待は薄いと考えますねぇ。つまり、今までのアップデートはJIRAからの改善と変更は主でしたが、機能強化ではなくコードから書き直す可能性を過去イロイロなアナウンスから滲ませている点と、似たようなUIでこのままでいいのか?というリンデン内部の提案があるそうなので。

新ビュワーのコードネームはViewer2009。なんか普通のネーミングですが^^;;

で、私がもっとも改善してもらいたいビュワーの機能ですが、ウィンドウズのような持ち物フォルダ。とにかく整理が大変。階層を深くしないととてもではありませんが、数千点(場合によっては数万点)のアイテムを管理するのは至難の業。

あとLM。所得してすぐは持ち物の順番の上位に来ていますが、再起動させるともう順番がかわっちゃってどこ行ったか?てなことになります。

新規に手に入れたアイテムは、一度別フォルダに入るようにして欲しいなぁ・・・・。

虎(日本では”鬼のように”といいますが、向こうではトラみたいと表現するようです)のような、ツリー構造に確かにうんざり^^;;。

それと近づくSL6B。まだスペースには空きがあるようで、滑り込みセーフといきたい方は、登録フォームへと。
http://creator.zoho.com/dustylinden/sl6b-application/form-perma/SL6B_Application_closed/hSFUxKngDv27z8D7uyWQDaUnVd4w6Jrsjv01XVCMdrO6CWuEAwk3G2nqWSfj7dK3kdsBSYywqHBGuBbXFqradr3drbsj3WzUzp0G/


あんましブログ更新していなかったから、ネタをもうひとつ。

日本でもサービスがありますが、Googleトレンドなるネット上でどれだけ話題を独占しているかを視覚的に見られるサービスがあります。

元ネタはGizmodoジャパンの記事ですが、私もひとつWindows7と次期MACの主力OS、Snow Leopardで比較してみました。結果は予想通りですが、これって別にWindowsに期待を寄せているという指標ではなく、あくまでキーワードで検索するとWindows7が最も多いというだけです。

意外なのがロシアでの注目率が非常に高いこと。ソビエト時代から大きく様変わりした世界が垣間見えます。中国はまあ経済的発展によるものですが、ここら辺は人口の兼ね合いがありますので、比率で言うと別に中国でのシェアが多いというわけではありません。中国の内陸は未だに昔となんら変わりありませんから。ただ単に都市部の人口が他の国より膨大に多いことと、その中でもごく一部の裕福層による結果に過ぎません。


結果が以下ですが、

過去12ヶ月の検索によるものです。

ただSnow Leopardはマイナーチェンジですので、Win7ほどの変化はありません。
ネットで検索するとVISTAはなぜか酷評が多いのですが、思うにすべての機能を手にしようとすると、Ultimate以外の選択肢が無いのがネックのようで、巷に出回ってるHome プレミアムでは機能が十分でないからこそ、不満が多くXPからの乗り換えをしないというのが現状と思います。

私はXPのUI(ユーザーインターフェイス)が好きではないので(アラートのサウンドが人を驚かすような音というのもムカツク要因^^;;)、VISTAは使いやすいと思っています。逆にWin7は、Linuxに使われるいくつかのデスクトップのいくつかの寄せ集めのようで、たいした変化だとも思っていませんが。タッチパネルが普及して価格が大幅に下がるのなら、乗り換えは増えるでしょうねぇ。

XP、VISTA両方とも64BITな私にはどうでもいいことなんですが・・^^;;

ネットブックが大流行ですが、増えるにつれ買いたくなくなる天邪鬼(あまのじゃく)なわたし。大は小を兼ねるが、その逆はないというわけで、わざわざダウンスペックのノートを買う気が起きません。んなことよりSSDの価格がもっと下がらないかな?ということの方が関心があります。持ち歩かないモバイルに興味が無いので。

むしろコレとデジタルカメラで私は自宅に帰ってPCに取り込んだほうが、なんかスマートな気がするんですが。

むしろネットブックがコレだけ人気がでると、ウォードライブのハッカーにとって標的が増えるだけで、かえって危険な気がしますが。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0407/02/news083.html

ちなみに官公庁内部ネットワークの一部に市販のバッファローの無線LANが使われ、無防備状態なのは秘密です。^^市販のIEEE802.11g機器でお役所ネットワーク・・・。たはは

(総務省からもこのような通達がありますが、お膝元はだらしないのが(てか両方か^^;;)日本という国です。社団法人電波産業会・・・・ねぇ。)

  


Posted by arado at 06:26Comments(2)ビュワー

2009年05月13日

S17-2の使用感

先日お伝えしたKirstens Shadow S17-2ですが、さっそく使用感レポートです。

その前にちょっと思うのですが、SLではよくグラフィックボードの話題が出ますよね?^^
しかしながら、SLビュワーは依然として512MBまでしかGPU搭載メモリを認識できないのは周知のとおり。



これは何を意味するのか?というと、結局はグラフィックボードを最先端の1GBモデルにしてもさほど軽いと体感できる描写力を得られるということではありません。

そもそも、よく言う”重い”というのは、ビュワーの描写のせいなのか、それともネットワークのせいなのか、SIMの性能なのかは実のところそこらへんは複雑にからみあってる部分でもあります。

うわさではGeforce9800クラスはSLとの相性の点で、JIRAではクラッシュ報告で前によく目にしました。


リンデンの推奨環境で抜け落ちてるのはご存知でしょう。何気に相性よくないらしいのです。とはいえ、メーカーにもよるでしょうが普通のゲームと違って、SLはOpen GLというポリゴンなどのプリミティブ形状をリアルタイムに順序をもってラスタライズ (画素化) して合成するので、INしたとき描写する様子が順序だってみえるのはこのためです。

この様子はビュワーの機能からもわかります。



ワイヤー表示の機能がこの場合ないので、ちとちがう画像ですが^^;;参考までに。

普通ゲームという場合、テクスチャーとポリゴンとモーションを別々の場所から持ってくることはしませんが、SLではこれをいくつかのサーバーがその役割と情報を保存しており、しかもそれを描写した形でストリーミングとしてビュワーに写しているので、いうなればここからチャットと位置情報だけ拾えば、前に紹介したJavascriptをつかったWEBサービスだけで「姿なきSL」を実現できるわけです。

複雑なポリゴンをストリーミング配信しているといえるのがSL。

したがってただ単に重いといっても、それは全てがPCのせいではないというわけです。

現にSIMが重く感じられているときでも、何故かスカイに飛ぶことは容易だったりします。周囲のシェーダー、つまりオブジェクトの色の計算を担当するレンダリングは非常に単純(SLでは同じ連続した画像、雲とか空をつなげてればいいだけ)なので、GPUに対してそれほど多くの情報を送る必要がないからです。

地上はその逆。テクスだらけだし、しかもピクセルが均一ではありませんし、解像度まで全部マチマチ。挙句の果てに地面にプリムが刺さってたりするだけで、見えていない部分も計算上では見えている状態と同じレンダリングをしてしまっています。(SIMに多大な負荷をかける要因としてリンデンが警告していましたね^^)

サーバーが多くの情報を送った場合、確かにPC側の処理能力は問われますが、単純に以下のような状態でもいずれINしてるうち重く感じるはずです。^^



これだと送る情報に追いついていかないのは目に見えています。しかしこの帯域幅を増やせるのは、あなたの住む環境でのネットワーク、つまりその地域の拠点がスムースにプロバイダと接続できるかにかかっています。離島で数人しかPCを持ってない場所でいくらこの値を増やしても意味はないでしょう。光が早いのではなくて”条件がそろった環境では、高速通信が可能”という表記がホントは必要です。

別に自宅まで光ケーブルが来ているわけではありませんしね。

しかも、上りと下りの通信のどっちかが遅くても早くても駄目です。ようはバランスで適正値でないと本当の性能は測れませんよってわけです。

あくまでも未だに電話回線の通信の合間合間にパケットを流しているので、場所によって通信速度は光であっても上下するのは当然。(でも最近じゃ電気コンセントから通信できますけどね^^)

で、本題のKirstensですが、Shadowビュワーとしては使用感はとても良好。Alternate(オルタナティブじゃないのね^^;;)は、スタンダードに比べやはり処理は重いのですが、水面が時々チラつくとか、プリムが画面から消失する現象はありません。

樹木のレンダリングも滑らかで、平面的な印象はあまり感じないとこが、リアル感が強いです。









要するにテクスの描写が良いということでしょう。

見る角度もありますが、若干Alternateの方が自然です。

スタンダード


ただまあ、これを実装するとしたらさらにハイスペックPCを要求することにはなるでしょうね。
  


Posted by arado at 04:00Comments(0)ビュワー

2009年05月10日

Kiristens Shadow Viewer S17

ここんとこすっかりハマッテるshadowビュワーですが、KiristensさんのS17が大幅にアップデート。

詳しいことは今晩からテストがてらにレポートしますが、今回はオルタナティヴと標準の2つのビュワーが同時にインストールされます。ひとつは描画に関することがかなり向上されているが、まだベーターであるとのこと。

安定版とテスト版を2つ同時に試してもらいましょってことみたいですね。

ダウンロード直リンは以下。
http://armyof4.com/Kirstenlee/Public%20Viewers/Kirstens%20S17-2.exe

インストールしたあとの設定は環境設定から表示、右下のハードウェア・オプションで下の3つのチェックをいれて自動で再描写させると影が現れます。

ようやっと私は2連休取れましたので、今日はすんごく遅くにINしようカナ?^^  


Posted by arado at 13:38Comments(0)ビュワー

2009年05月01日

Shadow Viewerの導入が簡単に。

以前までは、2つのRARファイルを使用していましたが、EXEファイル一丁でインストールできるようになったそうです。

http://my.opera.com/boylane/blog/shadow-viewer-1-23-windows-and-linux

直リン張っときます^^。
http://coolviewer.googlecode.com/files/ShadowViewer_1-23-0-116519_Setup.exe

インストールするとはじめにテキストファイルが出るように、正規版ビュワーから不足したファイルをコピペすることは同じです。^^

ついでに・・・・・
Kirstens さんの S1-1Shadow Viwerも再構築されたそうで、4月30日から配布されています。
http://armyof4.com/Kirstenlee/Public%20Viewers/

http://kirstenleecinquetti.blogspot.com/  


Posted by arado at 09:25Comments(0)ビュワー

2009年04月29日

Shadow+Kirstens

さて、なんかマイブーム(古!!)のShadow Draft。

いつの間にやら、Kirstensさんのサイトで、shadowビュワーが復活していました。

それもS17で、すでに一回更新済み。ご存知の方もおおいことでしょう。

cool Vewerで有名なshadow Viewerよりも簡単に導入することができ、バグはあるものの、非常に軽快に動作します。

http://kirstenleecinquetti.blogspot.com/2009/04/s17-1-update.html


そもそもがGPLというライセンスの問題で、ソースコードそのものを同時に公開しなくてはならないバージョン管理に行き詰って公開が中断していたものですが、個人利用と公開版にわけて一般利用を可能としたようです。

前に紹介したShadow Viewerとは異なり、windowsの完全なインストーラーですので、導入は簡単。

ダウンロードしたEXEファイルをクリックすればいいだけ。

ダウンロードURLは以下。
http://armyof4.com/Kirstenlee/Public%20Viewers/

SD17-1が最新版です。

バグはあります。まず目立つのはカメラポジションを変えた場合、近くや遠距離のプリムの一部がまるっきり抜け落ちてなくなって見えることがあります。

ログアウトして、再びINする際、最後のロケーションが画面に表示されますが、それが以下のように非常に奇妙な画面になってます。


遠景がすべて真っ黒で、アバターの描写もヘン。

これは以前のKirstensビュワーによくあった現象で、これはログイン処理が終わるとまったくの正常になります。

ログインフォームは、日本語がサポートされていないため、ぐちゃぐちゃ^^;;


アバターの陰の描写は、動作すれば正確にレンダリングできず、かなり省略されてしまいます。

きっちり人型に影が描写されてないんですね。

影の設定は日本語で対応されてるので、わかりやすい。

環境設定からハードウェアオプションで、一番上以外のチェックをつければ再レンダリングでシャドー・ビュワーになります。例によってデバック・セッティングをいじる必要なし。

超高にする必要もないので、PC負荷はスペックにもよりますが、NVIDIAのDirect X10が動作する環境であればVISTAだろうが64bitだろうが問題ないようです。

驚くのは、Shadow Viewerと同様、アバターのシェイプ&スキンの表現力。



デフォルト・ビュワーとまるで質感が違います。

個人的に”人造”っぽさが少ないように思います。

ちなみに今のSLではいくら最新GPUでメモリが1GBあろうと、所詮512MBまでしか認識できないので、ドライバのバージョンを上げられる環境であることのほうが重要のようです。

9よりは10のほうがマシ・・ということ。(Direct X10)

自分で苦労してビルドするよりも、楽は楽。もち自己責任。

ただレジストリ自体はいじらないので、その辺は安全です。
shadow viewerのように必要なファイルを正規版からコピーする必要もないので、気ままにインストールできます。

32bit版XPでノートPCという人は、shadowそのものを実現するのはキツイかも。
Kirstensはビュワー自体が勝手にローカライズされます。したがって日本語で使用可能。

=====オマケ=====

私のPCはXP professional 64bitとVista Ultimate 64bitのデュアルブート環境なんですが、中でもVista Ultimateは動画を壁紙として利用できるwindows dreamsceneという独自の機能がありまして、遊びでインストールしてます。^^

以下は私のPCではありませんが、一体どのようなものかを知ることができます。


動画がデスクトップの背景となるってヤツです^^。  


Posted by arado at 02:24Comments(0)ビュワー

2009年04月25日

Shadow Viewerのその後

先日ここでご紹介したShadow Viewer。

使ってみた感想として、いくつかのバグらしき現象も見られましたが、概ね良好といえます。

まずバグとして考えられる現象は

・アバターの編集時、ビュワーがフリーズして応答しなくなる。

・細かい画像はメッシュのような網目模様がでる。

・陰の描写が広範囲で省略されたようになっている部分がある。

・UIの読み込みに極端な遅延がある。

などです。

ちなみにSL自体がDirect 10にキチンと対応しているかどうか定かではないので、もしかしたら以上はPC環境による影響かもしれません。

しかしながら、実用に最も近いShadow Draftであるといえるでしょう。
何より自分でビルドする必要がないのですから。

そこで、今回はビュワーの描写をHigh Quarityにして、Shadow Draft全開でSSをとってみました。









SSを撮った時刻がデフォルトでは深夜でしたので、設定を夕景にして後の一枚は深夜の街角。

夕景ではデフォルトでもキチンと遠近感が表現され、よりリアルな空気感を漂わせています。

設定ではローカルライトではなく、月と太陽のみの設定。

夜の街角は一層ロマンティックになってますねぇ^^。
影の影響は水面の反射では一層強く、水辺がそこにある擬似感覚があるので、これは夏までどのくらいのビュワー更新があるのか楽しみです^^。  


Posted by arado at 04:29Comments(0)ビュワー

2009年04月22日

Shadow Draftを簡単に

さて以前、Shadow Draftビュワーを独自ビルドしてみようとここでもご紹介しましたが、Cool Veiwerで有名な方が、なんとEXEファイルでインストールできるShadow Draftビュワーをビルドしており、Kristens Shadowよりも安定していましたので、今回詳しく解説します。^^


まず結論から言いますと、このビュワー独自ビルドするものよりも、バグは少ないようですし、ストリーミングもボイスもキチンと動作します。

Kristens Shadowの場合、背景に真っ黒な残像が残ってしまい、環境によってはまったく使い物になりませんでしたが、このビュワーの場合、そのそもDebug Settingsを設定する必要はなく、環境設定のハードウェアオプションから設定すれば、それがそのまま反映されるようになっています。



陰の描写は少々荒く、スクリプトの入ったプリムの一部は影が描写されないとか、大きなまとまった透過性プリムに透明テクスチャーを張ったオブジェクトはそのまま真四角に影が描写されてしまう・・といったことも現象としてあります。

しかし、レンダリングを超高にしなくても影は描写されますし、なにより今まで見たサードパーティー製Shadow Draftビュワーの中では、最も安定しているのではないかと思いました。

では、早速インストール&設定手順です。^^

サイトから2つのRARファイルをダウンロードします。

http://my.opera.com/boylane/blog/shadow-viewer-1-23-windows-and-linux



ダウンロードするとわかりますが、なかなかのファイルサイズです。^^
つまり環境によっては時間がかかるくらいのサイズってこと。

で、ダウンロードしたファイルは2つともRARファイルで、書庫形式のファイルですがLHAよりも圧縮率の高い形式なので、Win標準の解凍ではもちろん、解凍ソフトは別に用意しないといけません。

シェアウェアがいいんですが、このサイトではWinRARを紹介していました。

http://www.diana.dti.ne.jp/~winrar/winrar.html

私はなぜかMSで紹介してるBitZipper 5を使っています。もちろん試用期間中(30日)は制限つきで自由に使えます。

https://www.pandashop.jp/shosai.php?TitleNo=BZP05

Shadow Viewerはそもそもがファイルサイズが大きいので2つのRARファイルに分割しています。
このうちのShadowViewer_i686_1_23_0_0_R3_Setup.part1.rarを解凍ソフトで開き、中のEXEファイルをダブルクリックでインストールが始まります。

この場合、どこかのファイルへ解凍する必要はなく、BitZipper 5は解凍したファイルの中のEXEファイルをクリックするだけで、もう一つのRARファイルと統合しながらインストールを始めます。

さてここからが肝心ですが、サイトにも言及してあるようにこのインストーラー、およびビルドは不完全で、いくつかのファイルが抜け落ちた状態でインストールされます。

それと現時点でのテストはXPのみで行われているということ。ただし、32bit、64bit共に良好に動作するようです。

それでは抜け落ちたファイルを、正式版ビュワーからコピー&ペーストします。

スタート>右クリックでエクスプローラーからC:Program Files/Second Lifeを展開。
以下のファイルをCtrl+左クリックで選択、コピー。

llkdu.dll
SLVoice.exe
alut.dll
vivoxsdk.dll
ortp.dll




C:Program Files/Shadow Viewerにペースト。

あとはデスクトップにできたアイコンから普通に起動。

起動後、EDITからPerfarenceを開いて、環境設定を開き、Graphicsから、Hardwear Optionをクリック。


全てにチェックをいれ、OK。ここで気をつけるのは、閉じるとき環境設定のボタンのOKや設定ボタンをクリックせず、右上の"X"からウィンドウを閉じること。

そうしないと、画面全体が白くなり正常に反映されません。

もし白くなってしまったら、以下のチェックをつけたり、消したりしてレンダリングをしなおしてください。


そうすると、一瞬リログするようにプログレス・バーが現れレンダリングしなおします。
これはどうもバグのようですが、一旦設定をしてしまえばあとは環境設定をいじらなければ白くなることはありません。このフィルターリングのチェックはそもそもが何も変化しませんが、設定の際再レンダリングするのでそれを利用します。

チェックボックスをいじらないでリログしても現象は改善しませんのでご注意を。

その下のプルダウンメニューは無効のまま、つまりDisable以外は設定をいじらないように。この機能は有効ではありません。

設定が何より楽で、手軽に影付きSLを楽しめます^^。

それともう一つ。

自分のPCのレンダリング性能、要するにグラフィック性能やPC性能を図る上で、ベンチマークをふとやってみたくなりました。^^

有名なのは3DMARKですが、

http://www.futuremark.com/benchmarks/3dmarkvantage/download/

事実上、業界標準のベンチマークということで、早速試しました^^。
ファイルサイズは400MB以上という巨大ファイルサイズですが、制限つきにより例によって試用可能。

使ったのは3DMark Vantage Build 1.0.1というもの。

ベンチマーク中は全てのPC機能を停止させますのでSSは取れませんが、どんなベンチマークなのか?というと、非常に高精細な3Dグラフィックを描写させ、それがどのくらいの滑らかさで動作するかをみるもの。低スペックだとフリーズしたようになるし、何よりPCパワーをかなり使うベンチマークであることはいうまでもありません。

私が使った3DMark Vantage Build 1.0.1は、DirectX 10専用であり最新グラフィック対応GPUのベンチマークですが、試せるのはEntryという一番低いグレード。

最も高い描写はExtremeで、これはシェアウェアとして買わないと試せません。全てを試せるグレードでは495米ドル!!^^;;たか~~!!

それが以下の画像。確かにこれは相当のハイスペックPCでないと無理ですねぇ^^;
画像クリックで同倍の窓の杜社の画像へリンクしています。


ちなみにエントリーでのわたしのベンチマークでは良好。非常に滑らかでした^^。
SLではもはや充分のスペックのようです。


  


Posted by arado at 04:50Comments(0)ビュワー

2009年04月21日

Kirsten leeさんのビュワー配布再開

なんか、長らく配布をライセンス上の問題で公開を中止したKirsten leeさんのKirstens Viewer S16がいつの間にか配布先にUPされていました。


http://armyof4.com/Kirstenlee/

プライベート版、パブリック版と2つあり、どうも再開したみたいです。

で、同じブログにZune DesktopというWin XPのテーマを変更するソフトが一緒にダウンロード先にありました。

直リンです^^。
http://armyof4.com/Kirstenlee/Cool%20Stuff/

どんなもんか?といいますと、要するにXPの外観をメタリックなVISTA基調にするNoirテーマと同じようなもの。NoirはすでにMSからは配布は終了しましたし、ちょこっと海外にダウンロードサイトが存在するだけです。

こんな感じ。画像をクリックすると窓の杜社の画像ページへ。


これは、レジストリを大幅に変えるようなものではなく、EXEファイルでインストールも楽なようです。試してはいません。危険度は少ないかと。

まあ自己責任ですが。^^;

ちなみにRoyale Noirテーマとは以下からダウンロード可能。
http://www.istartedsomething.com/20061029/royale-noir/

外観はこんな感じ。VISTA風といったとこでしょうか?^^


もともとはWindows XP Media Center Editionに搭載されているはずの隠しテーマだったのですが、MSが結局不採用としたものです。

もともとMSが開発したものですし、こちらの方が安心かも。

ちなみにレジストリを大幅に改造するテーマもあり、私は以前のHDDにはそれをつかって、スタートアップ画面からして改造していましたが、結局それが原因かどうかわかりませんが、Windows起動しなくなりましたね~~^^;;

  


Posted by arado at 03:00Comments(0)ビュワー

2009年03月25日

ビュワー・ビルド、やってみました

結論からいうと、案の定エラーが8個でましてとりあえず失敗です。^^

しかし、失敗してもご安心を^^

なぜってそれは改善の余地を残しているから^^。

その前に、以前ここでVisual C++ Express Editionは、マイクロソフトの提供が3月末で終了ということを書きましたが、別に最新版で試して”ダメ”というわけではありません。

ただし、現時点ではVISTAでコンパイルしようとした場合、若干問題が出るのはあるそうです。

で、エラーが出たものの、22プロジェクトのコンパイル時間はたったの10分程度だったので、改めてCore2Quad+8Gメモリの恩恵を感じました。

で、最も最初のコンパイルエラーは次のようなもの。

=============================================
3>'bison.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
3>操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
3>'mv.exe' は、内部コマンドまたは外部コマンド、
3>操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

=============================================

これはエラーというより設定の問題。特にbisonは構文解析器の一種であり、Cコンパイラに関係があるもので、Sygwinでインストールしたものですが、「バッチ ファイルとして認識されていません」とは要するに有効なアプリじゃないよってこと。

それとなんでわざわざsygwinなのよ?って考えたら、このアプリを使うためだったのね・・。

Sygwinはそもそも、ファイルをネットワークから持っては来ますが、Windowsのシステムに絡むソフトではありません。アンインストールも結局フォルダごとゴミ箱直行でOK。

そうなると手動でexeファイルを起動させるならOKですが、システムからは見えていないため(実行ファイルではなくただのファイルと認識している)これを教えてやる必要があります。

環境変数のいじり方は以下に詳しい記載があります。
http://www.ne.jp/asahi/hishidama/home/tech/windows/env.html

XPの場合、スタート→設定→コントロールパネル⇒システム⇒詳細設定→環境変数とやると、以下のようなウィンドウとなります。


スクロールしてみると、QuickTimeやVisual Studioなどのアプリの置いてある場所がドライブレターと共に記載されているのがわかります。


例えばWMVなどの形式のビデオは自動でWindows Media Playerが起動してくれますが、QuickTimeは本来自動では関連づけられていませんので、本来動画ファイルを右クリックでアプリをイチイチ選択しなければなりませんが、クリック一つで呼び出すにはシステム側で呼び出さなければなりません。

そこで新規ボタンをクリックして、フルパスでそのありかを書き込まなくてはならないってわけです。
QuickTimeを入れると自動でインストールされるITuneの時に既に環境変数には書き込まれていますので心配要らなくても、Sygwinにはこの機能はありません。

通常にはCドライブにSygwinは置いておいたほうがいいので、

”;”で区切ってC:¥cygwin\bin\mv.exe;C:¥cygwin\bin\bison.exeをPATHにつなげればいいのです。

で、今回はここまで^^。
のんびりやってます^^。  


Posted by arado at 02:09Comments(0)ビュワー

2009年03月24日

最近INしていないわたくしですが

何でもShadow Draftというご存知の”影”を描写するビュワー、リンデンもやることがなくなってきたのか(そんなことないか・・^^;;)なんでもやたらとソースの更新を頻繁にしてきてるそうで、ちょっと私もやってみようかと、ちょと環境を作ってる最中です。

リンデンが提供するソースファイルは、まあ毎度のことですがバラバラにまったく整理ついていないので、一つのファイルにまとめるのも一苦労でした・・^^;;

で、まあとりあえず環境は作ってみたものの、64bitでできるんでしょうかねぇ・・。作ってから気がついたけどActivePealは必要ないのね・・・。

で、まあOpenGLのファイルをダウンロードというかコピーしてきてリネームってとこで今夜はおしまい。

環境作るだけでも数時間かかったので、今日はこのままお暇・・。

平日お休みをとれたので、明日もお休みだし^^。

ちなみに今までのSLコンパイラ環境として、Second Life WIKIにあったマイクロソフトVisual Studio 2005 Express Edition の提供は今月末で打ち切るそうです。^^


で、まあ結局Visual Studio 2008 Express Editionを使う羽目になるわけですが、マイクロソフトのLive_IDを所得して登録してキーをもらう必要があります。しない場合は30日間限定。64bitサポートなので動作は良好。


リンデンでは2003年のバージョンだそうですが・・。ってたぶんもう違ってるだろね。^^

ついでにEclipsでもできんじゃねーか?!とか思ってますが、まぁ~~~た数時間費やすのは嫌なので・・まあいいや・・・。^^;;
http://www.eclipse.org/downloads/index.php

JAVAの勉強のとき、ちょこっとインスコしたの思い出したわ・・。

ちなみに私が好きなIDE(統合開発環境)は、Sharp Develop。
http://icsharpcode.net/
C++でも使えるようなハナシを前に聞いたことがあるなぁ・・。


ちなみにMicrosoft Data Access Componentsもコンパイルの際必要なんですが(略してMDAC)、でも最新の2.8は64bitをサポートしておらず、2.7が使えます^^。

Shadow Draftとは違いますが、独自ビルドビュワー作成には以下がお役に立ちそうです^^。

http://tuna0.blogspot.com/2007/12/second-life-viewer.html

ただ記事が古いので、ちょとやり方が変わってるはずですが・・。^^

ONREZもビュワーの提供をやめたようですし、Kistensさん独自ビュワーもライセンス上で配布しなくなったみたいだし、結局のところ自分でやるしかなさそうねぇ・・^^;;。  


Posted by arado at 03:31Comments(0)ビュワー

2009年03月18日

なんと!!直ってしまいました

先日お伝えした、靴下のテクスがビヨーんと伸びる原因、なんと解決しました。

それまで私は靴下のテクスが変化させられているのかと思いましたが、なんとこれ問題は下着にありました。



ガーターベルトに見える部分は、透明部分を含んだ下着。

問題はこれにデフォルメされた靴下を履く場合、下着透明部分にアバターのレンダリングベースとなっているテクス(プログラムの中にCharacterという名前でたしかフォルダがあります)、これが実はアルファチャンネルを含む黒いテクスであったため、結合して描写され靴下が見えなくなってしまうのです。

つまり下着の方は靴下をマックスまで伸ばした部分にかぶさるまで伸ばしてあり、それで透明テクスをつかってガーターベルトを表現しています。

一種のバグともいえますが、解決方法は簡単でした。

まず装着は透明部分を多く含む下着をはずし、靴下からはきます。

たったこれだけ。

この順番ではない方法で履いて、ログアウトしたあとサーバーメンテナンスが行われると、履歴は残った状態なので、ビュワー側ではおかしな表現をしていても、クライアントはサーバーからもらった情報を処理するだけなので、靴下のように透明部分を多くは含まないアイテムをはずして、装着しなおしても変わらなかったというわけ。

つまり、もう一度別のリクエストをサーバーに送る必要があります。

私はどのように装着したか覚えてるので、怪しいのはパンツ・・・・と。^^

アバターのベースが真っ黒を背景にアルファチャンネルを含むテキストになってるので、「コイツが悪さしてんじゃ・・」とか思ってたりして・・。  


Posted by arado at 11:47Comments(0)ビュワー

2009年03月17日

どーもやはり

前回の続き。

もともとSLビュワーは32bitアプリなのですが、互換に関してはVISTA64bitでもx86用Program Filesが用意されてるので、基本的に動作してるわけですが、以前の1.20あたりではパッチを当てないと動作しなかったようです。

で、まあ今回のムカツクこの現象。できるだけ早期にファイルを見てみたいと・・。

てか、いっそビルドしちまうとかっ!!

話し変わって、私のXP 32bitHDD、ついにブートセクタがぶっ壊れました^^;;
さすがは酷使した2004年製・・・・・。  
タグ :VISTA64bit


Posted by arado at 11:40Comments(0)ビュワー

2009年03月12日

いきなりかーい!!

1.22ビュワーがリリースされたはいいんだけど、どーも装着してる衣服の一部が、テクスを読み込むとき変なレンダリングをしてしまうバグが出てきていますねぇ・・。

あたしの環境だけかもしれないと思ったら、バグフィックスにすでに3つほどUPされてました^^;;。

たとえばズボンをはいて靴を装着するとズボンのすそが、肌と同じになってはみ出してるとか、真っ黒になっちゃうとかね^^;;

で、私も一応バグとして報告しておきました^^。


下の画像が通常のとき。右側の太ももにご注目。


で、これを編集モードにすると元に戻るというやつです。


こういう現象、前にも人から相談受けたことあったなぁ・・。  


Posted by arado at 22:07Comments(0)ビュワー

2009年03月08日

グラボ・ドライバ更新ついでに、古くからあるSL機能

さて順調な私のVISTA 64bit。

Firefoxなどは、64bit版もあるそうですが多くのアドオンが無効になってしまうそうで、普通に32bit版を使用していますが、いまのところ問題ありません。

ちなみに去年の暮れあたりから、Cool viewerなるものが軽いと評判ですがCandidateを使っていて、やたらクラッシュしてたので、「アレ?」とか思っていたら、QuickTime入れるの忘れてました。^^;;

で、このダウンロードはIEでないと自動で64bit版ダウンロードページへリクエストされないそうで、IE7でトライしたところ、問題なくiTune64bitがDLできました^^。

後はクラッシュも無くなり、まったく普通に活動でき、かつてリンデンのブログに「Geforce8800GTXドライバはSLでは、不具合が出る」といったようなトラブルはなく、順調^^。

ただまあ、インストール時、デフォルト言語がロシア語だったので、コンピューターフルネームの一部がロシア語になってるのはご愛嬌。プロダクトキーごと譲り受けたものなので、いたし方なし・・と^^。

メインは今までXP32bitだったので、VISTAはやっぱし私には使いやすいです。なんつーかメンテが楽ジャンー^^。

話題変わって、Cool viewerには現在装着してるものが一覧となって見れるそうですが、実はこの機能、正式版にもはじめから入っています。でもまあ気がつかないし、そもそも結構前に紹介されてたものですし・・。

出し方は以下。

Ctrl+Alt+DでAdvancedを表示。


続いて下のほうにあるClothig・・をクリック。

すると同じようなウィンドウが開き、装着してる服がわかります。


装着してるプリムは表示されないのですが^^。

着替えのとき、以下のように小さくして置いておけば便利かも?


追伸:以前紹介したAjaxLifeは、直リンでは表示できないので、アドレスバーにajaxlife.net/と打ち込んで再読み込みさせるか、AjaxLifeで検索するとINできます^^。

  


Posted by arado at 00:37Comments(0)ビュワー