2010年10月30日
セカンドライフ経済指標発表
公式ブログでセカンドライフ経済指標が発表されましたねぇ。
新しくスタッフを一新し、フィリップが率いる第一弾の今年約2期目の経済状況。
さてその内容は?!
まあザックリと解説しますと、The"低迷"。
ログイン時間も、L$消費も数パーセント落ち込んでるようです。
ただ面白いのは、Xstreetの経済の伸びは若干あがってる模様。
L$取引量は結局、保持しているL$が動かないため、L$安状態にあるってことらしい。
まあ不況は国際規模ですからねl。
ちなみに中国は別に経済上から見ると、発展しているんじゃなく、むしろ日本よりひどい借金大国です。暴動してる暇あんなら、お金返せよってなかんじ。
ちなみにお隣韓国は今じゃ黒字。やっぱ努力が違うのよ。
参考→http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0960.html
尖閣がどうのこうのいうよりね、お隣韓国はすでに日本を頼りにしなくても、生きていける独立国家に対し、独裁ヒトラー政権しかりの共産国家政権のくせして、いまだに戦後保障とか能書きたれて甘えてる巨大国家の方が恥さらしなんだけどねぇ。物は作れるが技術は人頼りで威張り散らして、不満があれば国旗を燃やしてデモ。あたしは中国の人と話したことあるけど、いい人ばっかしなのよ。人懐っこくて楽しんだけどなぁ・・。国家がひどすぎる。あれじゃ逃げたくなるわー。あの政権、北朝鮮以上に異常なよね。とにかく威張りたい政権が独裁してる国家は不幸そのものよね。
なにせアタシも大学時代、韓国と中国出身の客員教授に指示されてきたから、なんかねー、この状況おかしいわね。
それはさておき。
リンデンもちょっとガッカリしたのか、今回はあまり文章も長くなく、只単に状況説明に収支してるってのは、ちょっと現在のどっかの国の政権とおなじよねぇ。
で、SLがこういう状況になってきてるのは、ひとつにはやはりカオスのような初期の何でもありな状況に比べ、法的な規制に乗り出し、賭博をはじめとした違法行為に処罰を適用し、企業として一流になればなるほど、どこかドキドキがないというか、どこかで見たことあるメタバースになっていった・・という気がしないでもありません。
それは不可抗力で致し方ないことなのかもしれません。
しかし混沌としていたからこそ、夢を見ることもできたといえる。たぶんそうではなくなってきているのかもしれません。今のSLは。
ここに”悪法も法である”という言葉があります。
例え悪い法でもまずは従わなくては、改善しても従わなくなる。という戒めの言葉ですが、SLにはかつて法律のようなものはBig6しかありませんでした。(詳しくはしらべてね)
しかし今では様々な規制が張り巡らされています。初心者には優しい世界にはなりました。
しかし一方で過激で刺激的なクラブや、局所的趣味(人はこれを変態と呼びますが^^;)の包括的余裕は失われた気がします。
平和で穏やかな世界は、本当に保障された娯楽ばかりでしょうか?
別にエッチなホストクラブが存在すれば正常ってわけではありませんが。
しかし「人間として多種多様な状況と、それに付随する生活や職業、趣味を包括しないと、社会として成熟しない」というのも事実です。
つまり、「清く正しい人々が暮らす町は、結局人間を排除しないと成立できない」ってわけ。
そこが人の面白いとこ。
馬鹿も役に立ってるってわけね。
インフラや法の整備は必要。でもリンデンは今やらなきゃいけないのは、静観してサーバーの運用とメンテナンスとクレームの縮小に対する努力ではないわ。無論それは不可欠でしょうけど。
SLは冒険がある世界なのよ。
別世界であってほしいわけ。
別世界を作る・・そのフィリップの掲げた意思が今、揺らいでいるのよね。安定は必要。安全じゃないと信頼は得られないけど、思い起こしてほしいのは、かつて20分もするとすぐにクラッシュして30分もINできないことはザラだった数年前、ユーザーはなぜかものすごい勢いでSLに参加してきたのよ。
クラッシュでまともに動かないビュワーひとつだけ頼りにして。加えて英語オンリーだったしね。
なぜそれが楽しかったか?
そこに冒険があったから。現実逃避といわれようとそこには自分がまったく別人になれて、別の人生を歩むという希望が見えたから。
たぶんそれは正解じゃないけど、間違っていないと思うわね。
成功を夢見た人も今は、馬鹿げた夢だったって思い返すかもしれない。でもそうじゃない人は自ら刺激創作するクリエイターになるしかなかった。
そういえば、リンデンはかつて一晩中ライブイベントをやったり、けっこー無茶なイベントをやってたわよねー。
まーとにかく”昔はよかった”ってのは、いいたかないわね。死ぬまで。
新しくスタッフを一新し、フィリップが率いる第一弾の今年約2期目の経済状況。
さてその内容は?!
まあザックリと解説しますと、The"低迷"。
ログイン時間も、L$消費も数パーセント落ち込んでるようです。
ただ面白いのは、Xstreetの経済の伸びは若干あがってる模様。
L$取引量は結局、保持しているL$が動かないため、L$安状態にあるってことらしい。
まあ不況は国際規模ですからねl。
ちなみに中国は別に経済上から見ると、発展しているんじゃなく、むしろ日本よりひどい借金大国です。暴動してる暇あんなら、お金返せよってなかんじ。
ちなみにお隣韓国は今じゃ黒字。やっぱ努力が違うのよ。
参考→http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/0960.html
尖閣がどうのこうのいうよりね、お隣韓国はすでに日本を頼りにしなくても、生きていける独立国家に対し、独裁ヒトラー政権しかりの共産国家政権のくせして、いまだに戦後保障とか能書きたれて甘えてる巨大国家の方が恥さらしなんだけどねぇ。物は作れるが技術は人頼りで威張り散らして、不満があれば国旗を燃やしてデモ。あたしは中国の人と話したことあるけど、いい人ばっかしなのよ。人懐っこくて楽しんだけどなぁ・・。国家がひどすぎる。あれじゃ逃げたくなるわー。あの政権、北朝鮮以上に異常なよね。とにかく威張りたい政権が独裁してる国家は不幸そのものよね。
なにせアタシも大学時代、韓国と中国出身の客員教授に指示されてきたから、なんかねー、この状況おかしいわね。
それはさておき。
リンデンもちょっとガッカリしたのか、今回はあまり文章も長くなく、只単に状況説明に収支してるってのは、ちょっと現在のどっかの国の政権とおなじよねぇ。
で、SLがこういう状況になってきてるのは、ひとつにはやはりカオスのような初期の何でもありな状況に比べ、法的な規制に乗り出し、賭博をはじめとした違法行為に処罰を適用し、企業として一流になればなるほど、どこかドキドキがないというか、どこかで見たことあるメタバースになっていった・・という気がしないでもありません。
それは不可抗力で致し方ないことなのかもしれません。
しかし混沌としていたからこそ、夢を見ることもできたといえる。たぶんそうではなくなってきているのかもしれません。今のSLは。
ここに”悪法も法である”という言葉があります。
例え悪い法でもまずは従わなくては、改善しても従わなくなる。という戒めの言葉ですが、SLにはかつて法律のようなものはBig6しかありませんでした。(詳しくはしらべてね)
しかし今では様々な規制が張り巡らされています。初心者には優しい世界にはなりました。
しかし一方で過激で刺激的なクラブや、局所的趣味(人はこれを変態と呼びますが^^;)の包括的余裕は失われた気がします。
平和で穏やかな世界は、本当に保障された娯楽ばかりでしょうか?
別にエッチなホストクラブが存在すれば正常ってわけではありませんが。
しかし「人間として多種多様な状況と、それに付随する生活や職業、趣味を包括しないと、社会として成熟しない」というのも事実です。
つまり、「清く正しい人々が暮らす町は、結局人間を排除しないと成立できない」ってわけ。
そこが人の面白いとこ。
馬鹿も役に立ってるってわけね。
インフラや法の整備は必要。でもリンデンは今やらなきゃいけないのは、静観してサーバーの運用とメンテナンスとクレームの縮小に対する努力ではないわ。無論それは不可欠でしょうけど。
SLは冒険がある世界なのよ。
別世界であってほしいわけ。
別世界を作る・・そのフィリップの掲げた意思が今、揺らいでいるのよね。安定は必要。安全じゃないと信頼は得られないけど、思い起こしてほしいのは、かつて20分もするとすぐにクラッシュして30分もINできないことはザラだった数年前、ユーザーはなぜかものすごい勢いでSLに参加してきたのよ。
クラッシュでまともに動かないビュワーひとつだけ頼りにして。加えて英語オンリーだったしね。
なぜそれが楽しかったか?
そこに冒険があったから。現実逃避といわれようとそこには自分がまったく別人になれて、別の人生を歩むという希望が見えたから。
たぶんそれは正解じゃないけど、間違っていないと思うわね。
成功を夢見た人も今は、馬鹿げた夢だったって思い返すかもしれない。でもそうじゃない人は自ら刺激創作するクリエイターになるしかなかった。
そういえば、リンデンはかつて一晩中ライブイベントをやったり、けっこー無茶なイベントをやってたわよねー。
まーとにかく”昔はよかった”ってのは、いいたかないわね。死ぬまで。
Posted by arado at 04:53│Comments(4)
│SL経済
この記事へのコメント
まあ不況は国際規模ですからねl。
Posted by imitation jewelry at 2011年01月18日 15:57
たぶんそれは正解じゃないけど、間違っていないと思うわね
Posted by vêtement pas cher at 2011年06月14日 15:48
新しくスタッフを一新し、フィリップが率いる第一弾の今年約2期目の経済状況。
Posted by 57-47-6 at 2011年06月16日 15:32
新しくスタッフを一新し、フィリップが率いる第一弾の今年約2期目の経済状況。
Posted by christian louboutin bridal shoes at 2011年06月17日 16:44