イタリアン・Clothを見に行って。

本題に入る前に、よく言われるＬ＄を買ってまでファッションにお金をかけるのは、果たして本当にいいのだろうか？といったご意見を、なんかの拍子で気にしてしまう出来事、というかお話しを耳にしました。

その方は”フリー・アイテムとキャンプで生活する人には、基本的に相手はしない”という姿勢を貫いてるそうです。

私は、前にキャンプは結局僅かなＬ＄の為に膨大な時間を費やすし、キャンプで得るＬ＄は緑点効果を狙うオーナーの意図に踊らされているだけなので、”たかり”に近いと過去に書いて、結構批判的なコメントを頂いた記憶があります。

よくあるラッキーチェアが極めて商品として販売しているクオリティーに近いのも、そういった膨大な時間をつかって手に入れたい住人は、少なくありません。座ってる間は数分から数十分かも知れませんが、やはりアバターの活動は”移動”がないので、やはりオーナーにとってあたかも人気店のように、マップ上で住人が集まっていることを示す、緑の点の量を期待しての意図もあるでしょうから、一概に否定したりも出来ません。

しかしその場合のキャンプしている住人は、ＡＦＫの場合もあるので、”ゾンビ”のような感じでしょうか・・。

私が考えるには、１つにはフリーアイテムはそれが持ち主が編集、改変できることで少なくともそのプリムの構成やテクスチャーの使い方を学ぶ教材でもあるのです。実際、それをバラバラにしたり、テクスを張り替えたりして、作り方を学んで簡単な物くらいは自分でつくれるようになると、一気にＳＬは楽しさが増します。

しかしながら、作者にとってみたらオリジナルに手を加えられるのは著作権のことも絡むので、あまり乗り気ではない。それよりも宣伝効果を狙うのですが、いかんせんフリーアイテムを求める多くの方は、そのショップではお買い物はあまりしない・・。

その反対に、Deviant Kittiesのように日本人オーナーでも（なんでもそうみたいですね。nekoさんだったかな？知らなかったけど＾＾）人気店はドンドンショップを巨大化させて新作を提供し、海外からの集客を推進。その場所にキャンプらしきものは見当たりません。


ＳＬ住人は、住人によるクリエイティブなものにＬ＄を支払うのは抵抗を感じない。

やはりこれは真実のようです。

それに、ＳＬに慣れてくると意外と散財しないものです。良い物とそうでない物との見分けがつくようになるからかも知れません。

フリー・アイテムは本来は宣伝効果と初心者支援が、その目的のようです。

リンデンも意図に反して、初心者ほどLibraryフォルダを利用しないと、嘆いていました。そこにあるのはどれも全部編集可能なアイテムが揃っているのですが・・。

私は、フリー・アイテムも、キャンプもそれぞれ役割があるので、一概には否定できないという感想を最近では抱いています。

しかし、Ｌ＄を払ってアイテムを買うのは、ある種クリエイターへの敬意です。

いずれにせよ、フリー・アイテムとＬ＄を使って買ったアイテムを上手く利用するのが賢い過ごし方とも、個人的には思います。

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今日、加入しているDjクラブグループＩＭで、普通に会話してる方がいまして、注意を喚起しましたが素直に受け入れる人が日々少なくなってきました。反対に逆ギレしてグループからも脱退させられることも。

しかしながら、グループにはいっているからといって、必ずしもそのイベントの参加者とは限りませんし、なによりアラートの要にプライベートチャットの中にグループＩＭが頻繁に割り込んでくるのは、良い気持ちがしません。せめてイベントの告知だけにしてもらいたいもの。

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で、前置きが長くなりましたが、今回のショッピングで買ったお洋服は以下。


イタリアン・スタイルということで、気に入って買いました。価格はパンツ、コート、シューズなど。


パンツの裾がちょっと透けているのがミソ。＾＾


ヘアーも新しく購入。






私の散財はまだまだ続きます。＾＾