2008年09月03日
かなりカナシイWEBショッピング。
SLのアイテムをWEBで購入というのは、外国では珍しくないんですが、しかしアイテム自体その場にないのですから、肝心なのは簡単に購入できるとかじゃなくて、感覚的なものをどうやって補完するかという部分にかかってます。
例えばまあ、ショップオーナーが自身のブログで紹介するとか、
http://jupinoel.blogspot.com/

もともとRLでの有名メーカーがSLでサンプルとしてアイテムを販売するとか、
http://www.hublot.com/hublot_prod/site/hublot/index.jp.php

まあその目的、方法はキチンと目標あって意味を成します。SLでの買物は、「インワールドでショッピング」そのものが1つの楽しみですからね。RLと違って移動に時間もお金も使いませんから。
WEBショッピングはこの時間と移動の手間を軽減して、自宅パソコンから出来るという部分以外は、「ショッピングは楽しい」という実質的な部分は非常に薄いモノですよね。要するに味気ない。SLショッピングは他のWEBとちがって、この「お買い物を実際にする」ことが楽しいので、これと同じくらいのレベルのアイテムがあるからこそ、SLアイテムをWEBで販売する意味があると思うんですが・・。
で、以下のようなサイト。これって一通り見ましたけど、「WEBでも売れればいい商品」だけじゃ、なんか工夫がなさ過ぎなんじゃ・・と思いました。安易にお金儲けなのか知りませんが、スクリプト無しの純粋なプリムだけの商品だと、正直言ってインワールドでは「見るだけのモノ」ですよね?多彩な商品をこれからそろえるというのなら、スタートからしてなんかつまづいてるような気がします。^^;
http://www.vitty.jp/

そもそも多言語対応じゃなくて、英語と日本語の2カ国語だけじゃん。
もう、これ何度もいってますが、SLで成功を望むのならパワーユーザー以上にログインしてる時間が長くないと結果として「上辺だけリサーチして知った気になってる」のと全く同じです。少なくとも商売をSLでやりたいのなら、必要以上にSLでの活動を多くしていないと、「ユーザーが何を求めているか、今のSLは何がトレンドなのか」わかるわけないじゃん。アイテム全部見ましたけど、ヘアー、スキンはないし、ドレスはあっても商品の拡大画像無しだし、スカスカ。
なんか疑問だなぁ・・。こういうの。自社の関連商品でさえ”商品がありません”では、かなり端折って始めてしまってますよねぇ。WEBなんて何時でも出来るんだから、こういう詰めの甘さがなんか「儲けようとしてる」と悟られるんじゃないでしょうか?コンビニいって「まだ商品揃ってないけど、とりあえずオープンしました」ってお店ないじゃないですか?ブラウザ立ち上げるほどの価値がないと、見る価値がないというのと同じですし。商売の基本は「商品の充実」に決まってるじゃん。
だからこそ、SL内での商売は、個人で小さく出せるわけで、小規模は許されてるわけです。別にそのショップ目指してTPすんじゃなくて、アイテム名で検索する場合が多いのですから。ヘアーならLONG BLACK HAIRなどと・・。
なのに有名ショップのアイテムを扱うでも無しに、単にSLアイテムをWEBで販売するメリットは普通の人にはあまり関係ありませんよねぇ・・。
7000L$のアイテムまであるけど、クレジット・カード会社とも提携してないようだし、結局インワールドでこの会社にL$始めに”ツッコミな”だもん。インワールドINしてログアウトしてまた来いよかぁ・・。なんなのかしら?^^;;同じようなシステムは、これと全く逆のパターンで、インワールドのショップATMにL$をいれておいて、(実際にはL$でプリペイドカードを買うイメージ)その分の買物を、提携ショップからL$分自由に購入できるというのがあります。この場合、WEBサイト側ではクレジット登録も出来て、数万L$を使うことも出来ます。
クレジット登録をリンデンにしなくても通常どおり、WEBショッピング・クレジット決済感覚でインワールドお買い物というわけ。これはこれで成功納めているようです。
これからは単にWEB検索上位だからって成功するとは限りませんよ。今のトレンドは「他人が知らない自分だけの情報」でしょ?「誰でも知ってる情報」は結構みんな知ってるので、WEBでわざわざ調べるまでもないんです。それくらいNETが普及したということでしょう。CEOって効果が薄れてきてますし。(一般的にCEO対策という用語が広まってるので、誰もアテにしないということが起こってる。つまりコイツは”ヤラセ”と同じだと)
ホントにサイト訪問して、「クダラネートコだった」とわかれば、もうそれが上位に来ようが何だろうが、相手にしないわけ。クリック一丁で訪問できるが、去るのは更に簡単というわけです。
まーせめて”商品がありません”の表示がなくなるようになってから、サイト運営したらいかがでしょうか?^^これ、私からの教訓ですが、「一度もマトモに商品揃ったこと無い商店は、その先もずっと欠品だらけ」というのがありますから。「いつか、そのうち・・」、そういうの結局、絶対ね、やらないんですよ。完遂したこと無いんですから・・。
海外ではよくあるサイトを、「初めて日本でも」だけじゃ、余りにもお粗末ですよ。独自の何かを提供しなきゃ、淘汰されるのは必至です。なんか今の日本の企業を見るようだなぁ・・。^^;;
例えばまあ、ショップオーナーが自身のブログで紹介するとか、
http://jupinoel.blogspot.com/
もともとRLでの有名メーカーがSLでサンプルとしてアイテムを販売するとか、
http://www.hublot.com/hublot_prod/site/hublot/index.jp.php
まあその目的、方法はキチンと目標あって意味を成します。SLでの買物は、「インワールドでショッピング」そのものが1つの楽しみですからね。RLと違って移動に時間もお金も使いませんから。
WEBショッピングはこの時間と移動の手間を軽減して、自宅パソコンから出来るという部分以外は、「ショッピングは楽しい」という実質的な部分は非常に薄いモノですよね。要するに味気ない。SLショッピングは他のWEBとちがって、この「お買い物を実際にする」ことが楽しいので、これと同じくらいのレベルのアイテムがあるからこそ、SLアイテムをWEBで販売する意味があると思うんですが・・。
で、以下のようなサイト。これって一通り見ましたけど、「WEBでも売れればいい商品」だけじゃ、なんか工夫がなさ過ぎなんじゃ・・と思いました。安易にお金儲けなのか知りませんが、スクリプト無しの純粋なプリムだけの商品だと、正直言ってインワールドでは「見るだけのモノ」ですよね?多彩な商品をこれからそろえるというのなら、スタートからしてなんかつまづいてるような気がします。^^;
http://www.vitty.jp/
そもそも多言語対応じゃなくて、英語と日本語の2カ国語だけじゃん。
もう、これ何度もいってますが、SLで成功を望むのならパワーユーザー以上にログインしてる時間が長くないと結果として「上辺だけリサーチして知った気になってる」のと全く同じです。少なくとも商売をSLでやりたいのなら、必要以上にSLでの活動を多くしていないと、「ユーザーが何を求めているか、今のSLは何がトレンドなのか」わかるわけないじゃん。アイテム全部見ましたけど、ヘアー、スキンはないし、ドレスはあっても商品の拡大画像無しだし、スカスカ。
なんか疑問だなぁ・・。こういうの。自社の関連商品でさえ”商品がありません”では、かなり端折って始めてしまってますよねぇ。WEBなんて何時でも出来るんだから、こういう詰めの甘さがなんか「儲けようとしてる」と悟られるんじゃないでしょうか?コンビニいって「まだ商品揃ってないけど、とりあえずオープンしました」ってお店ないじゃないですか?ブラウザ立ち上げるほどの価値がないと、見る価値がないというのと同じですし。商売の基本は「商品の充実」に決まってるじゃん。
だからこそ、SL内での商売は、個人で小さく出せるわけで、小規模は許されてるわけです。別にそのショップ目指してTPすんじゃなくて、アイテム名で検索する場合が多いのですから。ヘアーならLONG BLACK HAIRなどと・・。
なのに有名ショップのアイテムを扱うでも無しに、単にSLアイテムをWEBで販売するメリットは普通の人にはあまり関係ありませんよねぇ・・。
7000L$のアイテムまであるけど、クレジット・カード会社とも提携してないようだし、結局インワールドでこの会社にL$始めに”ツッコミな”だもん。インワールドINしてログアウトしてまた来いよかぁ・・。なんなのかしら?^^;;同じようなシステムは、これと全く逆のパターンで、インワールドのショップATMにL$をいれておいて、(実際にはL$でプリペイドカードを買うイメージ)その分の買物を、提携ショップからL$分自由に購入できるというのがあります。この場合、WEBサイト側ではクレジット登録も出来て、数万L$を使うことも出来ます。
クレジット登録をリンデンにしなくても通常どおり、WEBショッピング・クレジット決済感覚でインワールドお買い物というわけ。これはこれで成功納めているようです。
これからは単にWEB検索上位だからって成功するとは限りませんよ。今のトレンドは「他人が知らない自分だけの情報」でしょ?「誰でも知ってる情報」は結構みんな知ってるので、WEBでわざわざ調べるまでもないんです。それくらいNETが普及したということでしょう。CEOって効果が薄れてきてますし。(一般的にCEO対策という用語が広まってるので、誰もアテにしないということが起こってる。つまりコイツは”ヤラセ”と同じだと)
ホントにサイト訪問して、「クダラネートコだった」とわかれば、もうそれが上位に来ようが何だろうが、相手にしないわけ。クリック一丁で訪問できるが、去るのは更に簡単というわけです。
まーせめて”商品がありません”の表示がなくなるようになってから、サイト運営したらいかがでしょうか?^^これ、私からの教訓ですが、「一度もマトモに商品揃ったこと無い商店は、その先もずっと欠品だらけ」というのがありますから。「いつか、そのうち・・」、そういうの結局、絶対ね、やらないんですよ。完遂したこと無いんですから・・。
海外ではよくあるサイトを、「初めて日本でも」だけじゃ、余りにもお粗末ですよ。独自の何かを提供しなきゃ、淘汰されるのは必至です。なんか今の日本の企業を見るようだなぁ・・。^^;;
Posted by arado at 02:57│Comments(0)
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