ソラマメブログ
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2012年01月16日

CEOの野望は成功すんの?

チョクチョク変わるリンデンラボCEO。結局元開発者は現場を離れ、別のCEOが就任したリンデンラボ。アメリカでは責任者が変わるとブレーンも一掃されるものですが、このへんが日本とは逆なのよねぇ。

ところで古い記事になりますが、official second Life Blogでは、CEO Rodvik Humbleによる2012年なる展望が書かれていますが、内容を翻訳しようと思いましたが、MMORPGに力を入れたいテナお話なので、今回は何じゃソレ?の解説で終始したいと思います。

MMORPGとは、Massively Multiplayer Online Role-Playing Gameの略で、素直にネットーワーク上のRPGと考えて差し支えないです。要するにゲーム要素を取り入れた新しいソーシャルを構築したいと。

しかしまーこれはですね、すでに多くのサイトで実現できてますし、特に新しいことは何も無いんですねぇ。

SLPC公式ブログが日記がわりとなると告知しましたけど、まったくアレと一緒で「内容に変わりはないけど、既存のやり方を変えただけ」ということですよ。はっきり言えば。

具体的に示したのが、Linden Realms(リンデン リアムスというらしい)なんですが、


海外ではある程度受け入れられているものの、個人的に私は「ふ~ん。あっそう。」的な関心でしかないですな。

ここでは下手なキャンプよりL$稼げるってありますけどね。^^
http://hirominew.blog17.fc2.com/blog-entry-337.html

ソレも客引きの一つにすぎんという気がしなくもありません。キャンプだって結局はグリーンポイントの増加を見込んでの結局は集客手段で今は廃れたので、手段としては古いと言えると思います。

Linden Realms Portal Park 1とParque Dos Portais Linden Realmsがまったく同じサムネってのはどうなのよ?!とは思いますが、リポートを見るかぎりでは、どうやら相当描写を下げてケータイからのアクセスを意識してるようですね。操作もヒジョーに簡潔ですし、何より本家ビュワーとは操作が限られているようです。このへんは実際にやってリポートするべきですが、なんかそこまでして報告する内容かな~とも思ったりしてます。^^;

なんかさ~焦燥感が感じるときってある意味転換期に差し掛かったともいえるのよねぇ。いっとき飛ぶ鳥を落とす勢いのグーグルもかつての繁栄を今更夢見てるとこあるじゃん。ネットで勝者っていってもねぇ、結局2年で廃れるシステムってのが大方の予想なのも事実なのよねぇ。

MMSだって結局会員制で集客して一時成長し、そのあと結局一般開放しないと生き残れないじゃん。実名上げればミクシーなんか典型よねぇ。やってる人は今でもいるでしょうけど、ツイッター登場以後ははっきり言って横ばいかソレ以下でしょうねぇ。

ところでそんななか、このソラマメは色々言われてきたのに、なぜ続いているのか?答えは簡単です。Second Lifeに特化してるから。要はこれだけ単純な理由が企業価値となってるからこそ、今でも生き残る理由があるんです。

SL全体のユーザーがソラマメアカウントを持ってるわけではないですよね?でもSLアカウントを持たないでソラマメアカウントを持つ可能性はない。

局地制を持つその特別なサービスこそ、結局息が長いんです。これは私の経験値ですけど、敢えてこのサービスの運営であるメタバーズさんにも言っておきますが、企業を続けるには以下のことがすべてと言われています。

1.成功した事業をどんなことであろうと存続し続けること。赤字でやめるのと赤字でもやるのとには、経営理念の差がある。

2.不振になったからといって舵を変えないこと。成功は経験の蓄積である。新しいことに過去の実績はない。

3.夢より実務を取るなら会社をやめること。貴方の代わりは何処の世界にもいるから。

この3つ。結局ですね「過去の栄光にしがみつくことなく、努力をしろ」なんですが、どの世界であれ対象が”人”であるかぎり、人間はやはり慣れ親しんだものを愛するものですよね?

ツイッターがなぜ成功したか。そこには基本的な「人と人とのつながり」の一点に特化したサービスなのだからのであって、それはブログから始まったソーシャル・ネットワークサービスのまさに基本中の基本だったのですよ。

ただそれを秒単位で対応できるようにしただけ。ですからツイッターを利用した起業ってのは、滑稽でしかないんです。だって誰も求めてそうなるのではなく、そこにあるのはコミュニケーション・ツールの一つでしかないから。

不振にあえぐと大抵すぐに新しいことに手を出しがちですが、経験が多い分野でしか本領を人は発揮できないので、結局は自滅するという謂わば教訓です。ソレを乗り越えるのは”若さ”以外ないのですが、もう分かるでしょ。

若さ=未熟

成熟した大人がソレをして成功するはずがないからこそ、そういった企業や社会は停滞するんです。若い人を採用し、今が就職絶好調なら話は変わりますが、言いたいことはわかりますでしょ?

社会の終息感がある中で新しいことをはじめてみようと思うが、新規採用は見送ろう・・。

これで成功するはずないんです。馬鹿げてる発想ですよねぇ。むしろ成長ではなく今を生き残るのに必死なのだから、とにかく前を向くというのは以下の2つ。

1.顧客の期待を絶対裏切らない。失敗しない事業が残すのは揺らぎない顧客の信用である。

2.約束を守る。困難に遭って言い訳を言うのもすべて事業側の都合だからである。

グーグルが下火な理由。なんか顧客情報漏洩とかあるでしょ?ソラ下火になるっていうか、結局は「ただの若造じゃんか」で笑われる理由になんのよね。上記の二ツを遵守すると、多分少なくとも今ある顧客を失うことは少ないと思いますけどねぇ。あとですね、これいつも私が心に持ってる格言ですけど、良い言葉だなーっていつも思います。

”お客様は市場にはいない。目の前にいる。君もお客様だ。”

次回は前回の続きです。

  


Posted by arado at 00:31Comments(0)リンデンラボ

2011年02月22日

リンデン、再びサイト変更・・らしい

お久しぶりデース。生きてますよー^^;

ところで、リンデンはWIKIとKnowledge BaseとBlogで、各情報を発信していましたが、以下の記事によると、利便性を考えどうも大幅に変更するみたいですね。



まー多言語対応していないブログですらどうかと思いますが、一案としては

「とっととポータルサイトにしやがれ」ってのが、ワタクシの感想ですわね。^^

ネットが国家を変える力を持つ・・

そんな時代がついにやってきましたね。

「彼らに出来るのなら、自分たちだって出来る」

やがてお隣の共産独裁国家にも波及するんでしょうかねぇ・・。  


Posted by arado at 00:58Comments(1)リンデンラボ

2011年02月07日

NEW CEO大いに遊ぶ

さてさて皆様。お久しぶりでゴザイマス。
特にRLのお仕事も忙しいわけではありませんが、個人的にプライベートがイロイロ忙しかったってワケww

ところで考えてみると、このソラマメ自体も、結構長い間やってますよねぇ。結局最後まで生き残ったメターバース・ポータルサイトになってしまいましたって感じです。ブログもリアルではないバーチャルでありながら、この広がりですからねぇ・・。

表題にあるとおり、リンデンラボは3代目最高経営責任者を迎え入れました。まー人選のためにフィリップは戻ってきたってわけね。



http://blogs.secondlife.com/community/features/blog/2010/12/23/linden-labs-new-ceo

ついでにいうと、この記事はちょっと前に書いたので、古いです^^;  


Posted by arado at 23:38Comments(0)リンデンラボ

2010年06月25日

ちょっとした衝撃

今日ブログを読んで知りえましたが、リンデンラボは、マークCEOを辞任し、あのフィリップ・ローズデールが再びCEOとなって帰って来たと発表。

しばらく別のプロジェクトに参加し、しばらくは戻ってこれないので就任したMark Kingdon。

とりあえず彼は取締役会として残るようですが、新しい新体制、新しい管理チームの育成をこれからはフィリップが担うそうです。

つーことは近いうちに、インワールドで彼の肉声が聞けるかもしれませんね。^^

曰く

チームとしての我々の考えは、私が現在CEO仕事に戻ることが、素早くSecond Lifeを改善するのを助ける製品とテクノロジーに焦点を当て、達成できるということを意味します。我々は弊社製品プライオリティーを単純化して、集中させる必要と同時に、すべての我々の能力をSecond Lifeをより使いやすくてそれが今日加えている中核的な経験をよりよくすることに集中させます。私は、それには私が大きな手助けとそのプロセスの強いリーダーでありえると思っています。

再びフィリップが率いるリンデンズの始動ですね。

  


Posted by arado at 12:56Comments(0)リンデンラボ

2010年06月11日

リンデンラボ再編へ

お久しぶりです。本題に入る前に、まずはお詫びですが現在RAM第2号は、ずっと停滞しておりますが、この理由はワタクシのPC環境において、レタッチソフトのPhotoshopのバージョンアップ(現在すでにCS5まできている)を、すべきかどうか?というちょっと岐路に立ってまして、思案中で止まっているということです。

PCの利用頻度として最も多いソフトがPhotoshopであり、バージョンアップをするなら、現在のCSからCS4にする必要があり、まー経費的にどうなのかなァ・・と思っているところです。

どうせなら、HDDラックを増やしてついでにWindows7を入れようか・・とも考えているんです。

そういうわけで、ちょっと今月末くらいに結論を先延ばしにしているところです。

さて本題。

この3年間集中的に雇用を増やしてきたリンデンラボですが、時代の波でしょうか、ついにリストラ再編成に着手するようです。

文章が短かったので、翻訳版をココで紹介しましょう。

============================

リンデンラボのリストラについて

親愛なるセカンドライフの住人たちへ

今日、我々はリンデンラボ社の大幅な再編の事業を発表いたしました。詳細についてはプレスリリースをお読みください。)ものの会社は強固な財務ポジションのまま、住人にとって、それが値するのを感じるそういう製品と経験をもたらすために、いくらかの難しい決定をする必要があることは明らかになってきました。

集中雇用の3年後、我々はそれが重要であるということは、我々のチームを再度編成することであり、我々は前進と規律の新たなレベルと勢いを見つけるための岐路に立っているということです。

我々のリストラ計画は、3つの主要なゴールを目標とします:

●最も住人にとって重要であるプロジェクトに関する会社として、我々の焦点を改善します 。

●我々の組織的構造を単純化して、より能率的に動きます

●我々がビジネスのプラットホーム改善、新製品と新しい路線に投資することができるようにコスト削減を成し遂げること。

リンデンLabの規模、その数の損失によるものは組織の全段階ですから、その作業は決して楽ではありませんが、これらのカットの何もかも、我々が行動するのは容易ではありません。

私は我々が近年集めたチームをとても誇りに思ってきましたが、彼らの誰に対しても、さよならも言わなければならないのは、納得のいくことではないでしょう。しかし、組織として、我々はより集中してより効率的になる必要があります。そして、これは我々がそのゴールに対処するために選んだ経路です。

Linden Labは素晴らしいビジネスとして残ります。我々は、強力なバランスシートを持って当社の収益は今年記録的な水準に達するでしょう。

すばらしい内容と経験の住人クリエイター達が、彼らがより多くの経験をもって、inworld経済はその堅実な成長を続けます、そして、新しい住人は我々がSecond Lifeとして知るこの現象に加わり続けます。そこでラボは、我々は組織再編に集中することになります。

今後数週間後に、私は今年の残る我々の焦点、その決意については、このブログで語ります。今日までの間、一部の偉大な従業員にさよならを述べなければならないのは残念です、しかし、私はまた、新たにスムーズに合理化した会社が、我々の抱える住民達に数カ月の間を経て、それをもたらすことができるように模索しています。


ありがとう。

M Linden


============================

まあ企業として成長をとげると、必ず通らねばならない経路ですし、これはいかんともしがたいですねぇ。

ま、コレまでも結構リストラは部分的に着手され、現にかつてのサポートでの担当者も解任されていましたしね。ある種、皆でワイワイやっていただけの、ベンチャー企業から商業的に大規模になってきたというのもあるでしょう。

それとついでですが、これはある知り合いから言われたことですが、まことしやかに囁かれていることですので、これは今の段階では仮定のお話かもしれません。あしからずご了承を。^^

投資における経済指標が世界的に勢いを急速に増した過去は、もうたぶんあと50年はもどらないだろうと見込んでいる。それは実質的独自経済運営ではなく、あくまでも外資だけに頼る巨大市場のバブルは、ほぼ10年は持たないといわれてるからだとも。その経済には信頼のおける株取引市場を国内に持たないからだ。国際的な通貨を持たないのにバブルがあるというのは、本質的に異常。今のままではその通貨は国際的市場に出せる状況ではないといわれています。

自然の流れで緩やかに推移したとして、その頃バブルは終焉を迎え、もう多量投資する意味や価値はその市場に見出すことは困難な時代になっているはずだ・・。

国際的に責任のある利害関係国になるためには、経済、金融、規制、および政治面で、多くの根本的な改革を要することになるので、そうなると”共産国”であり続けるのは無理がある。というわけ。

あと25年でお隣が民主化するかしら?ってことね。

何気にやたらお隣に進出するのは、一種の賭博ともいえなくもないのよね。

企業の継続は25年目以降がキモといいます。つまり初代経営者が退陣した後、どう経営するかでその将来がきまっちゃうとも。

M Lindenは、その将来を考えているのかもしれませんねぇ。^^ちなみにSLはまだ6年ですが。  


Posted by arado at 22:14Comments(0)リンデンラボ

2010年03月14日

何気ない広告をリンデンが何故か計画中?

ちょっとした、(ドウでもいい)トピックですが、私たちがビュワーを扱うとき、ログインすると以下のようなプログレスバーが現れます。


まあ一部多言語でそのほかは英語なので、気がついていない場合がほとんどですが、何気にxlstreetなどや、リンデンブログのちょっとしたお知らせなどがメッセージとして、プログレスバーの下に現れます。

青い左から右に移動するバーの下ってことね。

ドウでもいいトピックとは、これは今まではこのメッセージは、公式ビュワーではリンデンであり、そのほかのサード・パーティ製ビュワーでは、それぞれ独自のメッセージしか出せなかったのが、

敢えてこれを、有効活用して「広告宣伝」として”広告スペースとして販売”というトピックです。

まーお金になるなら、トコトン利用しようってことですな^^。

ただまあ、単なるどうでもいい邪魔臭い広告宣伝で埋め尽くされたログインですと、フツーに迷惑なお話なので、いくつかガイドラインを作ってはいるものの、ビジネスライクというか、なんかリンデンも”一般企業化”してきましたなー。

つーわけでいつものように、フォーラムでの議論が始まってるみたいですが。

ちなみに、もう公式で発表されたベータグリッドと新しいビュワー、ベータ2ビュワーは試したばかりなので、ちょっと感想は差し控えておきますが、この間の11日のサーバーメンテナンスの影響なのか、持ち物にあったいくつかのLMがすっかり無くなっていたのはご愛嬌?!

それと、気がついた方も多いでしょうが新しいビュワーでは、フレンドがオンラインになっても表示されない無いじゃん・・・てなバグがあるらしいですが、すでにこれを解決する方法を提示していらっしゃる方がいます。

あくまでも自己責任ですが、やり方としては

以下、ブログからの転載(ブログURLは教えてもらいませんでしたので、成り代わりまして情報提供なさっている方には感謝です^^)。

該当のメッセージ部分は、「<ビューワ-2のインストール先>\skins\default\xui\ja」(標準のままなら、「C: \Program Files\SecondLifeBetaViewer\skins\default\xui\ja」)のフォルダの中にある、「notifications.xml」と言うファイルに書かれています。

その部分が英語版とは違っているのです。たぶんファーストネームとラストネームを日本的にしようとして・・・失敗してるんだと思います。
そこでこの部分を英語と同じように書き換えます。

該当部分は、1990行目の『[FIRST] [LAST] はオンラインです』と、1993行目の『[FIRST] [LAST] はオフラインです』です。
ここをそれぞれ『[NAME_SLURL] はオンラインです』と『[NAME_SLURL] はオフラインです』に書き換えるだけです。

書き換え済みのファイルも用意しました^^
http://moreover.cafe.coocan.jp/data/sl_v2_ja/slv2fobf.zip
書き換えが大変な人はこちらをご利用ください^^
圧縮フォルダに入っていますので解凍後、「<ビューワ-2のインストール先>\skins\default\xui\ja」(標準のままなら、「C:\Program Files\SecondLifeBetaViewer\skins\default\xui\ja」)の中の「notifications.xml」を適当なフォルダにバックアップした後、上書きしてください。

だそうです。

ま、わたしもいずれ使用の感想やレビューをここでも書いてみますが^^。
  


Posted by arado at 01:20Comments(0)リンデンラボ

2009年10月30日

ダウンロード中でちょっと覗いてみました

時勢はwindows7・・・・かどうかは知りませんが、64bit XPと64bit VISTAデュアルな私としては、今更Winにこだわるのもどうかなぁとか思って、何を血迷ったか新しい増設したHDDにUbuntuを入れようとしてる最中です^^;;

売り場でちょっとWin7どんなもんかナ?とチラチラいじってましたら、なにやら店員さんの熱い視線が・・。

「どうですか?」の言葉の前にスゴスゴまた違うPCで一人ベンチマークをする私でした。

で、感想?ですが、「一体VISTAと何が違うのやら・・」

例のタッチパネルですが、将来的にはそれがイラストとかデザイン分野で早くも利用が促進されるだろうなぁって思いましたが、現時点でWacomで充分というか、ペンの筆圧感知まで技術が進めば、まあ使ってもいいかなぁと感じる程度でした。

ああいうのは、ハードウェアも共通に進歩しないと、OS機能充実してもあんまり意味無いかも?!

で、軽いとか軽快といいながら、なんかやたらと最新アーキテクチャバリバリのPCでデモンストレーションってなんすか?!って思いました・・^^;;

あのぉ~~~Core2とかでいいんっす・・ヶド・・・・。

で、今時ADSLな私は別に64bit VISTAでいいのよ!^^。ナーンてね。

まあ、使う環境やアプリによっては劇的い軽快だったりするんでしょうけど、一般レベルで体感できんの?とは思います。※個人の感想です。

ちなみに出荷量としては、64bit のUltimateとProfessionalが好調なんだそうです。つまりどーも売れるといってもHomeレベルユーザーでは無いみたい。


さて、話を変えて例のサードパーティビュワーの今後をどうするか?のディスカッションを覗いてみたところ、後半ちょっとまとまった感を醸し出していました^^。

まーどーも、例の”緑”ですけど、そこで行われている誰でも別アカウント作れますよ的ナ、サービス、これ公然とALTアカウントをむやみに増長させてしまっており、加えて至る所でこのサイトからではないURL張りまくりで、妙に怪しい”緑”があるらしい・・。

で、やっぱりシェイプを失うってバグが見つかったりと、まあウワサの真偽は別として、「オープンソースの負の側面露呈ですな」的ナ雰囲気で、ズラズラ読んでると収束に向う方向性がやっぱオープンソースだけど、公表する前にリンデンが公認する組や委員会に見せろ・・な感じになるんでしょうかね?・・

そもそもレーダー機能を使って特定アカウント追跡するとか、プリムコピーしまくる機能とかあるっていうし・・”緑”。

ウル覚えで申し訳ないんですが、たしかSecond Life WIKIにはCool ViewerやSnow GloveなどはあってもGleen Lifeはなかったような・・。

まーディスカッションでは、”緑”に限った話題ではないんですが。

そうこうしてるうちに、ダウンロード終わったみたい。
長いわね!!^^;;  


Posted by arado at 04:02Comments(0)リンデンラボ

2009年10月22日

やはりリンデン早速行動へ

リンデンがインワールドで問題にぶつかった場合、決まってフォーラムへと議論をぶつけフィードバックを得ようとしますが、(Candidateのスキン、アダルト・コンテンツ、環境SIMなどしかり)やはり今回のサードパーティ製ビュワーについても、大いに懸念を表明しております。

まず問題とされているエメラルド・ビュワーのほかに、Snow Glove、kristens、Cool Vewerなど他にもイロイロあるわけですが、懸念材料なのがそれがフリーで公開される性質上、どうしても他サイトで配布される場合、どうも製品の品質保証が何も無く、加えて悪意による改ざんがなされても、結局はフリーコードはGPLに基づくのでコード非公開とはいきません。

ここがどうも今回の騒動の根底にあるようです。

前の記事で私が言及するように、ブラウザというキャラクタである以上、解釈するコードすなわち所得する情報の信憑性には確固たる堅牢性が一切ないのですから。

いうなれば、「フィッシングサイトとして有名なものなら、登録することで排除できるけど、どこの馬の骨ともわからないサイトを規制する法律などない」ってわけ。

ビュワーは自由に作ってよいが、よかれと思ったところがオープンソースが条件となっているので、悪用して設定ファイルを巧妙に書き換え、PHPリダイレクトなどでリンクはまるで信頼あるサイトのようになっているが、タグにはフィッシングサイトのWEBページからダウンロードされるようになっている・・。

皆さんはリンデンの公式ロゴのWIKIサイトから実際にサードパーティ製ビュワーをダウンロードしていますか?

何気にどっかのブログ記事に載せられたURLをクリックしていないでしょうか?

ブログサイトは多くのフリーで作れるツール群がネットには多くあり、しかもハッキングの温床にもなってもいます。問題なのはそこで使われるデーターベースはどれもフリーで使えるものが多いのも実態です。

データーベースというのは、ユーザーアカウント、パスワードなどを整理して関連づけていますので、ちょっとしたデーターベースで使うSQLを勉強するだけで、気軽に操作できる代物ですが、厄介なのはデーターベースを入れるだけで、実際はソフトというインターフェイスでしかデーターベースにアクセスしない輩が大多数という始末なのです。

このSQLを自在に使える連中に言わせると、特定のURLを特定のアカウントに結び付けて利用するといったことは充分可能です。

登録サイトというのは、普通パスワード情報とID、つまりユーザー名は別テーブルに保管していますが、このテーブルはそれぞれ全く別の隔離されたデーターベースにセキュリティ上入れます。

しかしですね、ここを狙ってやる連中がいるんです。

ユーザー名と無関係のIDを打ち込んでも、特定のパスワードさえ通せばIN出来る状況を作ることも可能。用はPCからのリクエスト自体を他のネットワークに乗せればいいだけの話だからです。

その先は偽装WEBページであったら・・。

ユーザーは間違いなくアカウント情報をためらい無く打ち込むことになります。

その入り口が、ビュワーをダウンロードさせてインストール、インワールドにログインさせることなのですから。

ビュワーはもはやハッカーへ導く道具として使われるわけです。

ではどのように防いだらいいのでしょうか?ビュワーのコードは既に公開されまくってます。

今フォーラムでは議論が白熱しています。リンデンも参加を強く要望しております。ただし英語ですが。

GPLを侵害しない立場であるなら、システムの改善が必須になるでしょう。

フィッシングサイトを規制するのは、どこかのお国がやっているように、所詮隙間産業を儲からせるだけに終始します。

もっというとタダ単に愉快犯だけならいいのですが、これが企業脅迫に至るとリンデンだけではなく、SLにとっての脅威になるってわけ。

ビュワーからプリムをREZする行為をすると、モロ、インベントリ・サーバーからリージョンサーバーへとWebdavをつかって情報が移動するので、このリクエストを監視して違反行為を規制するのはどうか?とかイロイロ議論はフォーラムにはありました。

胸が揺れるとかどうとか言うことより、もっと見ておかなきゃいけないものがあるみたいです^^。  


Posted by arado at 02:11Comments(0)リンデンラボ

2009年10月12日

ようやくSL本格サービススタート

ご無沙汰しております^^;;

で、今回の話はついにサポートポータルが日本語対応、つまりローカライズされたよ!てなお話です。

http://wiki.secondlife.com/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B
インワールドで、REZしたらアイテムなくなったんスけど・・とか、PGエリアでしつこく宗教勧誘されるストーカー行為にあってるんスが・・等々、リンデンが介入しないと解決しないトラブルって意外とあるもんです。

あと深刻なのはフィッシングってやつね。

それとか、わたしが出会ったのはリンデンがその人宛におくった「あなたはPGエリアでの不正行為により、15日間のアカウント停止を勧告されました」などというメッセージをコピーして、相手に勝手に送りつけるというものでした。

これはリンデン側で調査し、即刻アカウント取り消し処分に至ったそうですが、とにもかくにも日本ユーザーは”言語の壁”による障害で、従来のリンデン・サポートチームと連絡は日本側サポートを通じてしかアクセスできませんでした。無論英語が出来れば別ですが。

日本語メンターの功績というか、絶え間ないボランティアによりついに多言語サポート・ポータルがスタートしたのはバーチャルにおいてのグローバル・スタンダードとなりつつあるSecond Lifeにおいては大きな進展だといえますでしょう。

具体的なサポートの受け方は、後にここでも書きますが、とりあえずサポートの流れは以下。

まず、違反者や不具合を見つけた場合、それが”公的な意味での違反”なのか、”いつでも起こりえる不具合」なのか、”個人的な現象”及び”公共的”なのかをハッキリ報告する前に、自分で認識して切り分ける必要があります。

日本人のように、手厚いサービスで守られた国と違って、海外は権利と主張が幅を利かせます。

「私はこう感じた」では、ほとんど相手にされません。ただのクレーマーか個人的感想に過ぎないと捕らえられてしまうからです。

「PGエリアにおいて、添付した画像のように禁止されたアイテムを不用意に不特定多数に、無意味に使用し住人に不快な行為を繰り返している住人がいる。場所のSLURLは~~~~。画像は添付した。行為を行った時刻は太平洋時間:午後10時02分。この行為のせいで私はインワールドのショッピングを著しく阻害されている。」

という内容の文面をリンデンのサポートチームにビュワーの違反者の報告からアクセスすることになります。

ここで絶対必要なのは、行為や違反を見つけた時刻で、正確でなくてもその時刻あたりにログインした住人はリンデンでは把握できます。それとスナップショット。これは動かぬ証拠でもあるからです。

アイテムを紛失した場合は、場所のSLURLと時刻、そして「数日経ってもインベントリのどこにも見つからなかった」という証言と正確なアイテム名とショップで買った証拠が必要になります。

そしてちょっとややこしいのが、ポータル・サポートはチケット、つまり整理券制だということです。

まずカテゴリ別に振り分け、そこから重要度をソート、つまり整理して整理券を発行し重要度が高い案件から取り掛かるシステムをリンデンは採用しています。

で、肝心の対応は早いのか?ですが、私は過去に4~5回お世話になってますが、確実に直接ポータル・サポートでの対応は日本語サポートを通すより迅速です。

というより、このサポートシステムがSLをバーチャルの中で唯一100万人?アカウントを獲得できた要因だと思えるほどです。システマチックということは合理的で経費が低く抑えられるからです。

懸案だったローカライズにリンデンは今年から本腰を入れているようですので、人のウワサはどうあれバーチャル・ワールドの雄、Second Lifeは健在のようですね。^^

https://blogs.secondlife.com/community/community/support/blog/2009/10/07/new-japanese-departmen

  


Posted by arado at 06:16Comments(0)リンデンラボ

2009年04月02日

SLもついにマーケティング戦略へ

住人の選択アウォードなる投票が現在リンデンで募集中。

意図がイマイチわかりにくいのですが、きちんと多言語化したページを用意してるところは、さすがにリンデンラボも変わりましたね^^。

http://secondlife.com/resident-choice-awards/index.php?lang=ja



何か投票で高得点だからといって何かがあるワケではなさそうで、これはマーケティングが主たる狙いのようです。

多くの住人はどんなことや、イベント等興味をもってるのか?・・・・・

要するにアンケートのようなものですね。

なんとな~~~く”企業っぽさ”が感じられる投票でございますねぇ^^。
んだけ、SLも成長したってことなのかしら?

とりあえず会長になったフィリップ・ローズデールも一応公式ブログに時々投稿してますし、オープンソース化と技術共有によってSLを継続させたい雰囲気を語ってます。


https://blogs.secondlife.com/community/technology/blog/2009/03/30/intensifying-open-source-efforts

オープンソース化は私は基本的に賛成ですが、しかし端折って技術者のみ理解できる分野として特化していくのは、ちょっとどうか・・とも思います。

ビュワーの独自ビルドに挑戦中な私ですが、なんとか文書化できないもんかしら?と只今模索中。

できればSLPC公式サイトで公表してみたいですねぇ^^。

私がネットワークでのお仕事にかかわりを持ってたとき、「Linuxはいいとは思うんだけど、MSのような戦略的なユーザーの取り込みや影響力がないのはどうしてなのかしら?」と知り合いに質問をぶつけたところ、返ってきた答えは、

ドキュメントも最新のものはバラバラだし、統一された文書はもう10年近く前のものだし、とにかくまとまった情報も技術も一元化してないからだよ。サイトが存在しても、更新は義務じゃないから、結局「投稿しよう」という自由意志が動かないと更新されないじゃん。MSはOSに関する権限をクローズドにするかわり、その義務のほうはちゃんと果たしてるよね。やっぱ販売してる製品だから、アフターケアがあってしかるべき。

オープンソースの弊害はそこだよね。誰でもよくわかるまとまった情報源がなくって、やっぱし技術者同士で小単位の情報が点在するから、一見効率良さそうでクオリティーがバラバラになりやすい。見極めはある程度の経験が必要になるじゃん。「アフターケアは自分でしろ」ってそういうスタンスになりがちだしね。

これはちょっとSLにも当てはまることですよねぇ。^^

まあローカライズされたページを用意したところは関心ですが^^。

Linuxの世界で私が好きなデスビは已然Siduxですが、エライのは頼んでも無いのにきちんと多言語化に取り組んでるところです。情報もまとまっており、今何が問題でどのような不具合があり、何が更新され、不具合の報告もひつのサイトで完結しています。不完全ではあってもリンデンラボよりはまともなローカライズだと思っています。

皮肉なことにリンデンラボの情報よりはまとまってます^^;;
http://sidux.com/index.php?&newlang=jpn


このOSは3が月置きに最新のバージョンをリリースすることを目標にしており、コミュニティーも大変まとまっています。OSをインストールすると決まってこのサイトへ楽にアクセスできるよう、ブラウザのデフォルトページにしてあったり、なにかと気を使ってるとこがお気に入り^^。しかも常に最新のアプリを収録し、デバイス認識も非常に高いのが特徴。何もしないでペンタブレットを数年前からサポートしてるLinuxはそう多くはありませんでしたからねぇ・・^^。

CD-R起動が基本のLive-CD LinuxですがHDDインストールもアイコンクリックでできちゃう優れものです。さすがに使いやすいOSを目指してることだけのことはあります。

リンデンラボのサイトは、コミュニティーサイトへの入り口や、JIRAの報告の仕方、フォーラムなどの体裁が全てバラバラで、しかもそのシステムに慣れてる人なら難なく使えますが、正直、ヒジョーに

かったるいです!


自分から投稿するのは。手続きがメンドクサイんですよねぇ・・。JIRAとか。

サイトデザインもバラバラだから、全て独立した物に見えるし。

以下のサイトが一つの企業の元にあるとは、リンデンラボのロゴが無けりゃ別物って思っちゃいますよねぇ・・。ユーザビリティーがヒジョーにお粗末といえないかしら?^^;;

見事なまでのバラバラ感・・・。
水色がかろうじてコーポレイトカラー?なのかしらと思えるくらいで、ほとんど別会社それぞれのページに見えます。デザインしろよ!!^^;;

ためしにSLのロゴを指で隠してサイト見ると、バラバラ感がひじょーーによくわかります^^;;。










以上をみて一つのまとまったサイトに見えるか?ってのをJIRAに報告でもしようかしら?^^;;;;

なんかそこからの気がしますが・・・・。
いまさらながら、こういうの読んで研究してほしいところだよねぇ・・・・・・・・・・・。  


Posted by arado at 04:48Comments(0)リンデンラボ

2009年03月29日

Zee Lindenの退職

巨大なドラゴンに例え、それまで膨大なデーターを元にSL経済指標を示してきたZee Lindenが退職。


色々と賛否あった統計、そこから来るキツイコメントなどなど、わたしはそれでもSLの一時代を駆け抜けた人物であると思います。


https://blogs.secondlife.com/community/features/blog/2009/03/27/moving-on

長い間ご苦労様です。^^  


Posted by arado at 22:22Comments(0)リンデンラボ

2009年03月18日

これってスパマーじゃねえだろ?

どーも太平洋時間、昨晩12時要するに日本時間の今日お昼くらいでしょうか、スパムからの防衛の手段として利用しているSpamhausによる通信遮断を解除したそうですが、この影響としてIMが正常に通信できなくなったそうです。

しかし、経緯を見るからにしてこの手法、どうもタダのスパマーが仕掛けているとは思えませんね。

http://status.secondlifegrid.net/2009/03/17/post555/

要するに一定時間、通信障害を起こすようなメールを機械的に送ってんじゃないか・・つまり”踏み台”があるんじゃないかと思ったみたいですが、今日のネットワーク・ブレイカー、つまり悪い意味でのハッカーなら、恐らくそんなドジは踏まないでしょう。

愉快犯かもしれませんが、Spamhausのリストにないから解除したってのが、私的にドーモね・・。

DDOSなんて、ただの”オトリ”に過ぎず、結局そっちのほうへ関心をもっていってる恐れがありますし・・。

簡単に言えば、リンデンにIMなどの通信ができないとJIRAに報告があり、この原因が一度に機械的に送られてくるメールによる通信障害ではないか?と疑いを持って、Spamhausのサービスおよびそのリストによって遮断。影響としてインワールドの通信に影響が出た・・ということみたい。

でも、確信犯ならそいつは頭いいよね。

スパムであるかのように偽装して、大量の返信に付与されるフラグなしパケットを多量に送信して、とリア得ずスパマーの仕業に見せるのは、実は自動化したプログラムによって可能。

1台どっかに妙なプロキシ(オトリ串)をオイときゃ、あとはどのタイミングで「相手が通信を遮断するか」ってことが目的になってるはずです。

恐らく、メールに成りすましたメール(空メールとは違います。そう見えるだけ)をものすごい勢いで送りつけ、相手がスパムに困って通信を遮断するのを待っていたのかも知れません。

ネットワークというものは、相手側に通信を送ると、”送ったよ”というフラグ、つまり目印をつけて送信されます。受け取った相手側は、まどろっこしいのですが”確かにもらいました”というフラグつけて送信して、最後に相手が通信内容を送信することで成立します。

しかし、この動作を途中ごまかして、”これはすでにもらったことになっている。したがって私に送る必要はない”といった異常な送信も可能です。要するに、相手側とは、もらったという確認はしなくていいのですから、メール送り放題というか、10億くらいプログラムで一気に送りつけることは可能です。この防御もあるんですが、いかんせんそのシステムはなんとなくそうでないものも”異常”として排除しやすい・・。有名なのがSnort。最近マシだともいいますが・・。

これはサービス停止に追い込む、サーバー攻撃第1段階として、昔からよく知られていますが、その防御としての対策はすでにどこでも取っているはず。

今回のケースは、”停止”が目的ではなく、”攻撃されたように見せているだけで、目的はほかにあった”気がなんとなくします。

痕跡を残すアホなスパマーはいるわけないっしょ。少なくともマジな攻撃者ならね。

====考えられるケース。

再起動に追い込むまで攻撃すると、目的が果たせない。今回は仕掛けるのではなく、脆弱性のポイントをつかもうと考えている。→次の段階までの布石。

メールに偽装しているため、管理者は基本的に”DDOS”と勘違いしやすい。ログ解析の合間、その隙にバックグラウンドでログインできるコードを試している。再起動しないので作業は遮断するまで有効。

「今回はイロイロ各バージョンまでつかんだからOK。マヌケなシステムで笑えるぜ」で、遮断されても偽装されたログを仕込んで終わり。

タバコふかしながら、攻撃者はほくそ笑む・・「アホだな、俺をスパマーかなんかと勘違いしやがって。尻尾つかもうと思ったって明日にはNIC(ネットワークカード)変えるシナ^^。ま、暇つぶしにはもってこいだったよ。」

*わたしもよくやってましたが、LANの接続部分であるネットワーク・カードには固有の番号があるんですが、これ自体を偽装し、まったく別のネットワークカードをあたかもひとつのNICとして見せて、(相手にはつまり2つのPCが1つのように見える。)偽装したNICを使ってメールを送り、受け取る際別のネットワークカードに振り分け廃棄する方法で一種のソートを行っていたことがあります。
送信と受け取る側が違うんですが、受け取る側では送信を行わないので、スパムを振り分けることが簡単です^^。いちいち見ないでいいし。わたしは「ドブに捨ててます」とよく言ってました^^。

送ってもドンドン無駄な通信として排除できるってわけ。これを逆に利用するってわけです。

============今回はここまでだった・・。


そもそも、利益の伴わない、いわゆる”釣り”以外スパムの純粋な目的はないので、意図的に通信を遮断させたいからこそ、こうした一見無駄な段階を踏んでるんじゃないの?と私はなんとなく思ったわけです。

まー、イロイロ冷たい対応と批判され、かついまだに他人任せのビュワー開発の数々。恨みをもたれても仕方ないようなというか、からかわれる土壌は今のSLには多分にあるのかも・・。  


Posted by arado at 23:53Comments(0)リンデンラボ

2009年02月15日

リンデンの公式ブログが一新される

リンデン公式ブログの内容が少しわかりにくいので解説しますと、コレまでのリンデンの公式ブログはリンデンズ(リンデンの社員、関係者)が少なく、かつ住人とコメントでの対話形式という、本来のSNS、ブログ形式として運営されてきましたが、リンデンズの人数が増えるに連れ、SL内の最近のニュースや運営方針など各記事について、統一性、一貫性などが煩雑になり、ここで新しいブログ形式にシステムを一新し、新しくする事にした模様。

今日は最近のニュース、そして昨日はCEOの運営方針とか、初心者にとってどうもわかりにくいという感じがしますよねぇ。

つまり、従来の方法では結局もっと多くの住人と対話形式として、交流するにはブログではなくフォーラムに誘導するほか無く、しかもそちらの参加者は案外少なかったといえるのでしょうね。フォーラムにはログインする必要がありましたから。

しかもチュートリアルのような問題から、パフォーマンス、つまりSL全体の性能などの長期計画を同じブログの土俵で記事を並列するのは、無理があるんではないか?といった不満が住人から聞かされていたそうです。つまりブログはコメントによって十分に住人とのコミュニケートは計れず、かつ機能は不十分だったというわけ。ブログへの参加は結局リンデンズよりも多くを受け入れることが出来ず、その延長はフォーラムでしか可能ではなかった。

従って新しいブログは以下の計画を含む内容に変更するそうです。

各テーマに対し、対応する各コミュニケーションの経路の確立

各チャンネル(この場合話題とでもいいましょうか)にアクセスする多くの手段(RSSとメール購読を含む)

スレッド及び拡張された会話形式のサブブログによる討論など・・(掲示板形式でしょうか)

セカンドライフ(教育者とソリューションプロバイダーのような)で働くコミュニティーのためのプライベートなサブブログ

以上のような要求を満足させるようなブログコミュニティを形成するということみたいですね。

新しいブログの公開は来週2月19日予定。

  


Posted by arado at 01:01Comments(0)リンデンラボ

2009年02月04日

Robin Lindenさん、お疲れ様でした。

2002年からの、マーケティング及びビジネス・ディベロッパーのRobin Linden(Robin Harper)さんが、2月15日をもって辞任。およそあと2週間はRobin Lindenとして活動、その後は自身のAltアカウントTaliesin Protagonistとしてログインして活動するそうです。

Lindenという名字のアカウントはリンデンラボのスタッフ以外は使えないわけなので。

リンデンは既に100数十人を抱える企業となってしまったので、旧来の経営陣では立ちゆかないというわけなのか、先日も経営陣に関わる人を新たにくわえたりしています。M Lindenとしては、従来のSLの路線から、より”企業”としての実質的な運営に携われる布陣に入れ替えてるわけで、M Linden側からクビにしたのか、自身がやめる決意をしたのかは定かではありません。

コレまでのリンデンの経営幹部は以下に記載があります。
http://lindenlab.com/about/management

で、この旧来からのリンデンズと交流のある方の意見によれば、後任が決まる間際、彼女Robinのオフィス机はドアの近くに移動させられたそうで、冗談交じりでリンデンではないインワールドの彼女のオフィスで「もしかして駐車場に移動?」と友達にからかわれたそうです。それにしてもキッツーィ冗談デスヨネ^^;;

以下に現在のCEOのリンデン運営に関する批判がありますが、フィリップが運営していた頃のリンデンは、まだ非営利としての部分が大半で、この”非営利”の部分はコレからも残すべきであると書いてあります。それに若く冒険的なフィリップに比べ、”大人びた”住人であったRobinを惜しむといった感じ。もーやたら文章が長いので、途中で読むのをやめました^^;;
http://secondthoughts.typepad.com/second_thoughts/2009/02/robin-linden-20022009-the-last-grownup-leaves-the-lab.html


ただ、フィリップが交代する旨の演説をSL5Bのオープニングで話した内容から察すると、2003年以降、”非営利”として運営していくだけでは、Second Life及びリンデンラボは会社として生き残ることはできないと言うことを明示しており、すでに100人以上もの従業員をかかえ、数十万に膨らんだパワーユーザー(数時間以上INするユーザーは常時5万人以上という状態に現在はなってますよねぇ)を前に、その責任を果たす意味では、ボランティアでは力不足であると語っていました。

企業としての責任が求められるようになったわけですね。上記のブログを書いてる人は、経営としてそうするのは仕方がないとしても、利益を追求する経営方針は間違ってるというような風に、感じられますが、タダでは3000台のサーバーを運用するのは不可能ですので、住人側が”非営利”を願っても、それ以上に流入するユーザーに対する責任として、運用する側は収支が無ければ、SLも存在できません。ここは不可抗力な矛盾といえますね。

ただ元CEOフィリップとの年の差は結構あったみたいで、当時はかなり頼りにされていたようです。意地悪な言い方をすれば、彼女はメンバーの中では、”唯一の大人”であったと。

ローズデール(元CEO)からの古いメンバーでしたが、コレによりM Linden(Mark Kingdon)色の濃い布陣となる感じです。

公式ブログを読むと、Robinの後任にあたるのがJudy Wade (Judy Linden)となるようですね。リンデンラボ取締役であるミッチケイパーの投資会社(Kapor Enterprises)からの引き抜きだそうで、これまた女性。手腕はかなりみたいですねぇ。

  


Posted by arado at 04:43Comments(0)リンデンラボ

2009年01月08日

The Linden Prize を開催。それよりも・・

”仮想世界の外の実世界に影響を与え、人々の働き方や学び方、コミュニケーションの方法を改善することに貢献したSecond Life内の革新的なプロジェクトの開発者である個人またはチームに1万ドルを授与する”Linden Prize。


http://slpcofficialblog.blogspot.com/

にしても、各言語に翻訳したページを用意出来てるって事が、私には大きな進歩に思えました
^^。  


Posted by arado at 12:11Comments(0)リンデンラボ

2008年12月26日

本家サイト一新。まだテスト版

日本語ページは、お世辞にもインタラクティブとは言えませんが、本家サイトSecond Lifeのトップページが一新。

テスト版が公開されました。


ページをみるためには、ブラウザにFlash playerがインストールされている必要がありますが、Youtubeなどの動画を楽しむのが当たり前の昨今、見られない環境の方が希少です^^。

日本語ページは、相変わらず以前のままですが、これはまだテスト版ということで、ローカライズはまだですということみたい^^。



画像をクリックすると、拡大表示されますが、以下のように文字が書いてあるところだけ、動画が見られるようになっています。




WEBの常識からすると、横方向スクロールというのは非常に扱いにくいので、縦が常套手段。けれどコントロール・スライドバーを左右にドラッグするだけでページが左右に動くというサポート。

さすがによく考えられてます。


他のローカライズされたトップページなどは、下方に小さくまとめられ、Second Life GRIDなど、いままではページの右側にドーンと鎮座していたのが、スッキリまとめられました。


サービス項目は以前と同じように位置が変わらないので、アクセスに迷うことはありません。


今まではログインの文字が小さく、Get Startのロゴだけヤケに目立ちましたが、デザイン的にコチラの方がわかりやすいですね。


英語がわからない人にも、とりあえず一通りみるとSecond Lifeで何ができるのか一様に理解できるようになっています。

理屈っぽく書きつらねるのではなく、視覚的にわかりやすくすることでナビを容易にするところは、さすがアドビの開発者を重役に据えただけのことはありますねぇ。^^

本家サイトアクセスはコチラ:http://secondlife.com/

  


Posted by arado at 03:25Comments(0)リンデンラボ

2008年12月18日

Second Life公式サイトが一新。





http://slpcofficialblog.blogspot.com/

SL公式サイトが近々一新され、そのテスト版が公開予定。今週中には出されるみたいです。
かなりインタラクティブなページに変更予定のようですねぇ。  


Posted by arado at 01:51Comments(0)リンデンラボ

2008年10月23日

M Lindenの4ヶ月

ようやっとM Lindenのブログ投稿の翻訳が終わったので、SLPC WIKIに翻訳文を公開しました。^^

なんか今回の翻訳は時間がかかってしまい、何ともタイムラグがありますがカンベンしてね^^;;。

https://slpcs.wikidot.com/4-months-at-the-lab

にしても、文中にあるとおりリンデン副社長に就任したのは、アドビとマクロメディアで重要な開発を14年間していた人物だそうで、泣く子も黙って、また泣き出すあのPhotoshopとFlash MXの人だなんて・・。

凄まじいソフトとしてあるPhotoShop。

コレ使わずして画像関係など、笑って泣いてまた笑うようなスゴイソフトですが、そこからヘッドハンティングですかぁー・・。

  


Posted by arado at 03:38Comments(0)リンデンラボ

2008年09月16日

アドファーム規制、ルールが明確に。

メインランドでの広告、それも土地販売に絡む広告媒体の乱立に業を煮やしたリンデンが、アド・ファーム規制という新政策を打ち出すと発表してから数日、いよいよ具体的なルールが作成されつつあるそうです。

ところで、複数アカウントを持つことをAlt アカウントといいますが、最近これをグループで共有するために活用する事例があるそうです。キャンパーなどで複数アカウントを持つことは「モラル」の問題ではあると思うのですが(オーナーからの寄付によってたかって、”たかっている”印象を受けるという観点から)、大金を移動するのに利用されると、一種のマネーロンダリングの危険性と、「本来の純粋な1住人としての活動から逸脱している」とのことで、アカウントをリンデンによって失効をウケルというのはよくあるそうです。

過去にそうした事例として、経理アカウントを別途作成、そこでL$を徴収するといったことをしていたグループが、この”規約違反”にひっかかったらしく、同一IPアドレスで活動履歴のあるアカウントは全てパーマネントBAN。つまりアカウント抹消されたそうです。

参考記事:http://slcamper.blog.so-net.ne.jp/2008-06-13-2

「リンデンラボによる強権政治社会だと思ってはいたものの」などとこの筆者は書いていますが、キケンであることを承知の上で行ったことを、自らブログの始めで告白してますし、そもそも利用規約では、正確に本人であることを証明できる情報をフォームに登録し、かつその利用に関しても「複数持てるのは、リンデンラボの裁量により、その他の場合は1アカウントごとに使用料を支払うこと」となっています。

基本的には、別アカウントつくっても特に大金の送金などしなければ、おとがめ無しの緩いモノなんですが・・。

私もプレミアムアカウント+ベーシックで活動する一人ですが、何というかL$自体はまるで転送は行いません。そもそもL$を使いたいと思うのは、本アカウントであるプレミアムの方なので、事業としてホントに経理や事務といった役割としてL$の分配を行うなら、それぞれ実在する個別の個人アカウント1つでやりくりするほかないでしょうね。

上記の人は、リンデンラボに、「アカウントの共同利用に関しての規約違反」ということに、かなり抵触しているように見えます。リンデンではインワールドの資産全ては、そのアカウントに対してだけ適用させています。つまり特別な理由がない限り、共有は許可していないということになります。当然アカウントのグループ所有は明確な規約違反です。

ドコまでいっても個人利用を想定しているわけで、インワールドでの共同作業は、アカウント同士で実際に行うべきもの。自分で特別に経理アカウントこさえて、他のカウントからL$を送金させれば「そいつはグループ所有で不正利用」と見られても当然。この場合金額もそれなりだった見たいですし。

話変わって、始めに話したアドファーム規制について。
例のごとくSLPC WIKIに翻訳文を載せました^^。


https://slpcs.wikidot.com/more-information-on-ad-farms-and-network-advertisers


メインランドに関する条例みたいなモノで、これはリンデンのフォーラムでも議論が続いています。ポータル・サポートでも専用窓口を設けて、質問には答えているそうです。

それと最近思うのですが、数あるSNSでセカンドライフに関するものは、様々なサイトが乱立しましたが、結局”生きている”(活動的で常に記事がUPされている)サイトは、結局このソラマメではないか?と思うようになりました。

他のサイトや、個別ブログでは批判の多いソラマメ。しかし結局それだけユーザー数と、記事の投稿数、アクセス数共に一番注目されているからだろうと考えられます。

私もSL内でよく日本人の方から「ソラマメには恋愛話とか、ファッション、個人的な話題ばかりで内容がない」といわれたことがあります^^;;

しかしですね、今ある星の数ほどあるブログでホントに有益とされるサイトだけ絞ったら、恐らく10数パーセントぐらいしかないはずですよ^^;;。それでも、わたしは今でも日本のインターネットはMIXIなどがもてはやされるくらいだから、まだ過渡期なんだとおもっています。

海外では実に様々なブログリーダーがありますし、APIも共同で利用できるので、MIXIなどのいわばクローズド・SNSはほとんどありません。それだけ”国境”が無くなっています。

あと最後にセキュリティーに関する話題を1つ。

アンチスパイウェアソフトを使用すると、たまにDuble Clickなるキャッシュがひっかかることがあります。これは正確にはスパイウェアではないのですが、先日このキャッシュがユーザーの閲覧WEB履歴を、特定サイトに送信して、「興味ありそうな広告を切り替える」機能を搭載したサイトにいくと、そこで表示されるというサービスがあるんだそうで、どうもこのお節介なキャッシュが、SLにも悪影響を及ぼすということが、おぼろげながら考えられたのです。

まずは以下の画像。


上記は本来、TP先の情報を表示するのですが、なんと過去に見たYOUTUBEのWEBページの一部が表示されています。

それともう1つ。

上記の画像は、TPした先のテクスチャー全てが一瞬、そのYoutubeトップページで入れ替わっているというモノ。気味が悪いでしょ?

で、これが何で先ほどのキャッシュと関係してるのか?といいますと、私が使ってるデフォルトのブラウザはFireFox3.0。一方SLビュワーは世代が1世代以上前のMozillaエンジンを使用した一種のブラウザ。どうもこのDuble Clickというキャッシュは、デフォルトだけではなく使ってるブラウザのキャッシュを所得しているようなんですね。

で、このSLビュワーの奇妙な現象は、リログしてキャシュを捨てると、正常に戻りますが、キャッシュは引き続き所得され続けるわけで、当然その挙動が常駐アンチスパイウェアソフトに常に監視され、SLビュワー自体が反応が鈍くなります。

キャッシュは一種の画像と同じで、特定サイトからの情報を所得しようとする機能があるため、SLビュワーはそのキャッシュをユーザーデーターから所得したとき、その履歴をテクスチャー(画像)と一瞬判別してしまうようです。

その後、キャッシュであるDuble Clickは削除して正常に戻りましたが、にしてもこのキャッシュを扱う広告サービス、実は日本にも支社があります。
http://www.doubleclick.ne.jp/


まあ、広告に関することなので、どこまでがプライベート侵害かはこの際置いておいて、結局「ユーザーに悪影響を及ぼすキケンがあることを、充分検討してこなかった」ことは否定できませんね。^^

まあ、とにかく「儲けたい」ってのがその背景にあるんでしょうが、浅ましいですねぇ・・。  


Posted by arado at 00:01Comments(0)リンデンラボ

2008年08月12日

元LindenCEOのロングインタビュー。

SL5Bが始ったとき、CEO交代の講演がありましたが、その中でも既に語られているように現在フィリップ・リンデン(RL名フィリップ・ローズデール)は、リンデンラボの最高執行責任者の座を現M.Lindenに明け渡しましたが、その理由についてはあまり語られてきませんでした。

しかしFAST COMPANY.COMというWEBサイトに、ロングインタビューが掲載されていました。この内容は直接お会いしてのインタビューではなく、どうやら電話を使ってのインタビューだったようですが、しかしフィリップの本心がよくわかり、結構興味深いモノでした。

まずフィリップ自身は、自分が経営にはむいていないと自覚しており、交代の最大の要因はそこにあるようです。そして面白いことに、フィリップ自身がSLビュワーはユーザビリティー、つまり使い勝手が悪いと指摘しています。

そういえば、SL5Bで直接フィリップの生の声を、リアルタイムで聞いたとき、何故か少し寂しそうだったのは、結局「現場から離れて、外側にいて見守ることにした」ということを私も感じたからでした。

で、次なるフィリップの野望は、プロダクトデザインの方向での活躍だそうです。

本当に1999年から10年を待たずして引退したわけですから、企業がこれから大きく飛躍する時に、「何故?」と誰もが思うでしょう。でも、私はこの選択が間違っていないだろうなぁ・・とも感じています。

SLが今抱えている問題、それは住人の定着です。確かに100万人~500万人以上の登録があるとか(登録だけではもっとあるでしょうが)、騒がれた割に、常時接続は多くてせいぜい6万人弱。その中でも数時間してくれる顧客は数パーセントです。

しかしですね、他のメタバースも結局、「チャットの延長」であることに変わりなく、SLに夢中になれる人とそうでない人の違いは、「興味深い何かをインワールドで見つけられたかどうか」ですので、ただログインしただけではほとんど何も起こらないSLの場合、リンデンは今でも積極的にイベントを開催とかいう、動きは少ないですよね。

「まあやってみたけど、ビュワーの操作はわかりにくいし、情報も詳しいのを得ようとすると結局英語だし・・」と、ウンザリして立ち去る日本のユーザーも多いことだと想像できます。

そこでまあ、日本語が通用する場所へTPしたり、SNSに登録して口コミとかインワールドで人に尋ねたり・・。

しかしそれだと、過疎化していく、綺麗な町並みの箱庭のような企業系SIMでは、「SLってこんなもんかな?」とあらぬ誤解をして、飽きてしてしまう話もよく聞くところです。

SLの全貌としては、前回のメインランドの将来でもあったように、メインランド1つとっても、スケールではマルタ島というイタリア、シチリア島の南93kmほどのところにある島ほどの大きさがあるので、それが全体では数千もあるんですから、日本のSIMは一部どころか、微塵といったところ。

とにかくわかりにくいというのが、SLが常時最大6万人の限界を裏付けているような気がします。

SLPCもそこが出発点なのは、ご承知の通り。

しかしF.Lindenは、やはり開拓者であり、最初の実用的仮想空間生みの親となるでしょうね。その点は間違いないと思います。この単に「出会いの場」ではなくて、ビジネスとして利用できる点が、「大人の仮想空間」なのですから。何かに飽きたら、新しいことを始めることですね。

今回は、非常に翻訳は楽でした^^。

翻訳には翻訳メモリーというソフトを使いますが、結局自力。^^;;;

話し言葉を訳す場合は、時に”超訳”も必要ですが、そこはまあ、大目に見てね^^;

例のごとくSLPC WIKIにあります。
SLPC WIKIhttps://slpcs.wikidot.com/philip-rosedale

  


Posted by arado at 04:22Comments(0)リンデンラボ