2008年08月12日
元LindenCEOのロングインタビュー。
SL5Bが始ったとき、CEO交代の講演がありましたが、その中でも既に語られているように現在フィリップ・リンデン(RL名フィリップ・ローズデール)は、リンデンラボの最高執行責任者の座を現M.Lindenに明け渡しましたが、その理由についてはあまり語られてきませんでした。
しかしFAST COMPANY.COMというWEBサイトに、ロングインタビューが掲載されていました。この内容は直接お会いしてのインタビューではなく、どうやら電話を使ってのインタビューだったようですが、しかしフィリップの本心がよくわかり、結構興味深いモノでした。
まずフィリップ自身は、自分が経営にはむいていないと自覚しており、交代の最大の要因はそこにあるようです。そして面白いことに、フィリップ自身がSLビュワーはユーザビリティー、つまり使い勝手が悪いと指摘しています。
そういえば、SL5Bで直接フィリップの生の声を、リアルタイムで聞いたとき、何故か少し寂しそうだったのは、結局「現場から離れて、外側にいて見守ることにした」ということを私も感じたからでした。
で、次なるフィリップの野望は、プロダクトデザインの方向での活躍だそうです。
本当に1999年から10年を待たずして引退したわけですから、企業がこれから大きく飛躍する時に、「何故?」と誰もが思うでしょう。でも、私はこの選択が間違っていないだろうなぁ・・とも感じています。
SLが今抱えている問題、それは住人の定着です。確かに100万人~500万人以上の登録があるとか(登録だけではもっとあるでしょうが)、騒がれた割に、常時接続は多くてせいぜい6万人弱。その中でも数時間してくれる顧客は数パーセントです。
しかしですね、他のメタバースも結局、「チャットの延長」であることに変わりなく、SLに夢中になれる人とそうでない人の違いは、「興味深い何かをインワールドで見つけられたかどうか」ですので、ただログインしただけではほとんど何も起こらないSLの場合、リンデンは今でも積極的にイベントを開催とかいう、動きは少ないですよね。
「まあやってみたけど、ビュワーの操作はわかりにくいし、情報も詳しいのを得ようとすると結局英語だし・・」と、ウンザリして立ち去る日本のユーザーも多いことだと想像できます。
そこでまあ、日本語が通用する場所へTPしたり、SNSに登録して口コミとかインワールドで人に尋ねたり・・。
しかしそれだと、過疎化していく、綺麗な町並みの箱庭のような企業系SIMでは、「SLってこんなもんかな?」とあらぬ誤解をして、飽きてしてしまう話もよく聞くところです。
SLの全貌としては、前回のメインランドの将来でもあったように、メインランド1つとっても、スケールではマルタ島というイタリア、シチリア島の南93kmほどのところにある島ほどの大きさがあるので、それが全体では数千もあるんですから、日本のSIMは一部どころか、微塵といったところ。
とにかくわかりにくいというのが、SLが常時最大6万人の限界を裏付けているような気がします。
SLPCもそこが出発点なのは、ご承知の通り。
しかしF.Lindenは、やはり開拓者であり、最初の実用的仮想空間生みの親となるでしょうね。その点は間違いないと思います。この単に「出会いの場」ではなくて、ビジネスとして利用できる点が、「大人の仮想空間」なのですから。何かに飽きたら、新しいことを始めることですね。
今回は、非常に翻訳は楽でした^^。
翻訳には翻訳メモリーというソフトを使いますが、結局自力。^^;;;
話し言葉を訳す場合は、時に”超訳”も必要ですが、そこはまあ、大目に見てね^^;
例のごとくSLPC WIKIにあります。
SLPC WIKIhttps://slpcs.wikidot.com/philip-rosedale

しかしFAST COMPANY.COMというWEBサイトに、ロングインタビューが掲載されていました。この内容は直接お会いしてのインタビューではなく、どうやら電話を使ってのインタビューだったようですが、しかしフィリップの本心がよくわかり、結構興味深いモノでした。
まずフィリップ自身は、自分が経営にはむいていないと自覚しており、交代の最大の要因はそこにあるようです。そして面白いことに、フィリップ自身がSLビュワーはユーザビリティー、つまり使い勝手が悪いと指摘しています。
そういえば、SL5Bで直接フィリップの生の声を、リアルタイムで聞いたとき、何故か少し寂しそうだったのは、結局「現場から離れて、外側にいて見守ることにした」ということを私も感じたからでした。
で、次なるフィリップの野望は、プロダクトデザインの方向での活躍だそうです。
本当に1999年から10年を待たずして引退したわけですから、企業がこれから大きく飛躍する時に、「何故?」と誰もが思うでしょう。でも、私はこの選択が間違っていないだろうなぁ・・とも感じています。
SLが今抱えている問題、それは住人の定着です。確かに100万人~500万人以上の登録があるとか(登録だけではもっとあるでしょうが)、騒がれた割に、常時接続は多くてせいぜい6万人弱。その中でも数時間してくれる顧客は数パーセントです。
しかしですね、他のメタバースも結局、「チャットの延長」であることに変わりなく、SLに夢中になれる人とそうでない人の違いは、「興味深い何かをインワールドで見つけられたかどうか」ですので、ただログインしただけではほとんど何も起こらないSLの場合、リンデンは今でも積極的にイベントを開催とかいう、動きは少ないですよね。
「まあやってみたけど、ビュワーの操作はわかりにくいし、情報も詳しいのを得ようとすると結局英語だし・・」と、ウンザリして立ち去る日本のユーザーも多いことだと想像できます。
そこでまあ、日本語が通用する場所へTPしたり、SNSに登録して口コミとかインワールドで人に尋ねたり・・。
しかしそれだと、過疎化していく、綺麗な町並みの箱庭のような企業系SIMでは、「SLってこんなもんかな?」とあらぬ誤解をして、飽きてしてしまう話もよく聞くところです。
SLの全貌としては、前回のメインランドの将来でもあったように、メインランド1つとっても、スケールではマルタ島というイタリア、シチリア島の南93kmほどのところにある島ほどの大きさがあるので、それが全体では数千もあるんですから、日本のSIMは一部どころか、微塵といったところ。
とにかくわかりにくいというのが、SLが常時最大6万人の限界を裏付けているような気がします。
SLPCもそこが出発点なのは、ご承知の通り。
しかしF.Lindenは、やはり開拓者であり、最初の実用的仮想空間生みの親となるでしょうね。その点は間違いないと思います。この単に「出会いの場」ではなくて、ビジネスとして利用できる点が、「大人の仮想空間」なのですから。何かに飽きたら、新しいことを始めることですね。
今回は、非常に翻訳は楽でした^^。
翻訳には翻訳メモリーというソフトを使いますが、結局自力。^^;;;
話し言葉を訳す場合は、時に”超訳”も必要ですが、そこはまあ、大目に見てね^^;
例のごとくSLPC WIKIにあります。
SLPC WIKIhttps://slpcs.wikidot.com/philip-rosedale
Posted by arado at 04:22│Comments(0)
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