2010年06月11日
リンデンラボ再編へ
お久しぶりです。本題に入る前に、まずはお詫びですが現在RAM第2号は、ずっと停滞しておりますが、この理由はワタクシのPC環境において、レタッチソフトのPhotoshopのバージョンアップ(現在すでにCS5まできている)を、すべきかどうか?というちょっと岐路に立ってまして、思案中で止まっているということです。
PCの利用頻度として最も多いソフトがPhotoshopであり、バージョンアップをするなら、現在のCSからCS4にする必要があり、まー経費的にどうなのかなァ・・と思っているところです。
どうせなら、HDDラックを増やしてついでにWindows7を入れようか・・とも考えているんです。
そういうわけで、ちょっと今月末くらいに結論を先延ばしにしているところです。
さて本題。
この3年間集中的に雇用を増やしてきたリンデンラボですが、時代の波でしょうか、ついにリストラ再編成に着手するようです。
文章が短かったので、翻訳版をココで紹介しましょう。
============================
リンデンラボのリストラについて
親愛なるセカンドライフの住人たちへ
今日、我々はリンデンラボ社の大幅な再編の事業を発表いたしました。詳細についてはプレスリリースをお読みください。)ものの会社は強固な財務ポジションのまま、住人にとって、それが値するのを感じるそういう製品と経験をもたらすために、いくらかの難しい決定をする必要があることは明らかになってきました。
集中雇用の3年後、我々はそれが重要であるということは、我々のチームを再度編成することであり、我々は前進と規律の新たなレベルと勢いを見つけるための岐路に立っているということです。
我々のリストラ計画は、3つの主要なゴールを目標とします:
●最も住人にとって重要であるプロジェクトに関する会社として、我々の焦点を改善します 。
●我々の組織的構造を単純化して、より能率的に動きます
●我々がビジネスのプラットホーム改善、新製品と新しい路線に投資することができるようにコスト削減を成し遂げること。
リンデンLabの規模、その数の損失によるものは組織の全段階ですから、その作業は決して楽ではありませんが、これらのカットの何もかも、我々が行動するのは容易ではありません。
私は我々が近年集めたチームをとても誇りに思ってきましたが、彼らの誰に対しても、さよならも言わなければならないのは、納得のいくことではないでしょう。しかし、組織として、我々はより集中してより効率的になる必要があります。そして、これは我々がそのゴールに対処するために選んだ経路です。
Linden Labは素晴らしいビジネスとして残ります。我々は、強力なバランスシートを持って当社の収益は今年記録的な水準に達するでしょう。
すばらしい内容と経験の住人クリエイター達が、彼らがより多くの経験をもって、inworld経済はその堅実な成長を続けます、そして、新しい住人は我々がSecond Lifeとして知るこの現象に加わり続けます。そこでラボは、我々は組織再編に集中することになります。
今後数週間後に、私は今年の残る我々の焦点、その決意については、このブログで語ります。今日までの間、一部の偉大な従業員にさよならを述べなければならないのは残念です、しかし、私はまた、新たにスムーズに合理化した会社が、我々の抱える住民達に数カ月の間を経て、それをもたらすことができるように模索しています。
ありがとう。
M Linden
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まあ企業として成長をとげると、必ず通らねばならない経路ですし、これはいかんともしがたいですねぇ。
ま、コレまでも結構リストラは部分的に着手され、現にかつてのサポートでの担当者も解任されていましたしね。ある種、皆でワイワイやっていただけの、ベンチャー企業から商業的に大規模になってきたというのもあるでしょう。
それとついでですが、これはある知り合いから言われたことですが、まことしやかに囁かれていることですので、これは今の段階では仮定のお話かもしれません。あしからずご了承を。^^
投資における経済指標が世界的に勢いを急速に増した過去は、もうたぶんあと50年はもどらないだろうと見込んでいる。それは実質的独自経済運営ではなく、あくまでも外資だけに頼る巨大市場のバブルは、ほぼ10年は持たないといわれてるからだとも。その経済には信頼のおける株取引市場を国内に持たないからだ。国際的な通貨を持たないのにバブルがあるというのは、本質的に異常。今のままではその通貨は国際的市場に出せる状況ではないといわれています。
自然の流れで緩やかに推移したとして、その頃バブルは終焉を迎え、もう多量投資する意味や価値はその市場に見出すことは困難な時代になっているはずだ・・。
国際的に責任のある利害関係国になるためには、経済、金融、規制、および政治面で、多くの根本的な改革を要することになるので、そうなると”共産国”であり続けるのは無理がある。というわけ。
あと25年でお隣が民主化するかしら?ってことね。
何気にやたらお隣に進出するのは、一種の賭博ともいえなくもないのよね。
企業の継続は25年目以降がキモといいます。つまり初代経営者が退陣した後、どう経営するかでその将来がきまっちゃうとも。
M Lindenは、その将来を考えているのかもしれませんねぇ。^^ちなみにSLはまだ6年ですが。
PCの利用頻度として最も多いソフトがPhotoshopであり、バージョンアップをするなら、現在のCSからCS4にする必要があり、まー経費的にどうなのかなァ・・と思っているところです。
どうせなら、HDDラックを増やしてついでにWindows7を入れようか・・とも考えているんです。
そういうわけで、ちょっと今月末くらいに結論を先延ばしにしているところです。
さて本題。
この3年間集中的に雇用を増やしてきたリンデンラボですが、時代の波でしょうか、ついにリストラ再編成に着手するようです。
文章が短かったので、翻訳版をココで紹介しましょう。
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リンデンラボのリストラについて
親愛なるセカンドライフの住人たちへ
今日、我々はリンデンラボ社の大幅な再編の事業を発表いたしました。詳細についてはプレスリリースをお読みください。)ものの会社は強固な財務ポジションのまま、住人にとって、それが値するのを感じるそういう製品と経験をもたらすために、いくらかの難しい決定をする必要があることは明らかになってきました。
集中雇用の3年後、我々はそれが重要であるということは、我々のチームを再度編成することであり、我々は前進と規律の新たなレベルと勢いを見つけるための岐路に立っているということです。
我々のリストラ計画は、3つの主要なゴールを目標とします:
●最も住人にとって重要であるプロジェクトに関する会社として、我々の焦点を改善します 。
●我々の組織的構造を単純化して、より能率的に動きます
●我々がビジネスのプラットホーム改善、新製品と新しい路線に投資することができるようにコスト削減を成し遂げること。
リンデンLabの規模、その数の損失によるものは組織の全段階ですから、その作業は決して楽ではありませんが、これらのカットの何もかも、我々が行動するのは容易ではありません。
私は我々が近年集めたチームをとても誇りに思ってきましたが、彼らの誰に対しても、さよならも言わなければならないのは、納得のいくことではないでしょう。しかし、組織として、我々はより集中してより効率的になる必要があります。そして、これは我々がそのゴールに対処するために選んだ経路です。
Linden Labは素晴らしいビジネスとして残ります。我々は、強力なバランスシートを持って当社の収益は今年記録的な水準に達するでしょう。
すばらしい内容と経験の住人クリエイター達が、彼らがより多くの経験をもって、inworld経済はその堅実な成長を続けます、そして、新しい住人は我々がSecond Lifeとして知るこの現象に加わり続けます。そこでラボは、我々は組織再編に集中することになります。
今後数週間後に、私は今年の残る我々の焦点、その決意については、このブログで語ります。今日までの間、一部の偉大な従業員にさよならを述べなければならないのは残念です、しかし、私はまた、新たにスムーズに合理化した会社が、我々の抱える住民達に数カ月の間を経て、それをもたらすことができるように模索しています。
ありがとう。
M Linden
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まあ企業として成長をとげると、必ず通らねばならない経路ですし、これはいかんともしがたいですねぇ。
ま、コレまでも結構リストラは部分的に着手され、現にかつてのサポートでの担当者も解任されていましたしね。ある種、皆でワイワイやっていただけの、ベンチャー企業から商業的に大規模になってきたというのもあるでしょう。
それとついでですが、これはある知り合いから言われたことですが、まことしやかに囁かれていることですので、これは今の段階では仮定のお話かもしれません。あしからずご了承を。^^
投資における経済指標が世界的に勢いを急速に増した過去は、もうたぶんあと50年はもどらないだろうと見込んでいる。それは実質的独自経済運営ではなく、あくまでも外資だけに頼る巨大市場のバブルは、ほぼ10年は持たないといわれてるからだとも。その経済には信頼のおける株取引市場を国内に持たないからだ。国際的な通貨を持たないのにバブルがあるというのは、本質的に異常。今のままではその通貨は国際的市場に出せる状況ではないといわれています。
自然の流れで緩やかに推移したとして、その頃バブルは終焉を迎え、もう多量投資する意味や価値はその市場に見出すことは困難な時代になっているはずだ・・。
国際的に責任のある利害関係国になるためには、経済、金融、規制、および政治面で、多くの根本的な改革を要することになるので、そうなると”共産国”であり続けるのは無理がある。というわけ。
あと25年でお隣が民主化するかしら?ってことね。
何気にやたらお隣に進出するのは、一種の賭博ともいえなくもないのよね。
企業の継続は25年目以降がキモといいます。つまり初代経営者が退陣した後、どう経営するかでその将来がきまっちゃうとも。
M Lindenは、その将来を考えているのかもしれませんねぇ。^^ちなみにSLはまだ6年ですが。
Posted by arado at 22:14│Comments(0)
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