2008年08月19日
グリーファーにおける対処
今年7月に起こった事件で、事はアメリカなんですがファリーSIM(獣人とか人型以外かあるいは擬人化したアバターの集まるSIM)において、グリーファーが行った嫌がらせがあったそうですが、なんとこれがエスカレートして、RLにおいてピザの出前を大量に勝手に発注して送りつけたり、DDOS攻撃(DDoS(分散サービス妨害)とは、第三者のマシンに攻撃プログラムを仕掛けて踏み台にし、その踏み台とした多数のマシンから標的とするマシンに大量のパケットを送信、通信不能にさせるほか、処理に追われたPCがフリーズしてシャットダウンさえ受け付けなくする状態にする攻撃。厨房と呼ばれる”ガキ”ハッカーがよく使う手。)でWEBサイトを落としたりと、なんともエゲツナイ嫌がらせで、ついにはFBI出動騒ぎになったんだそうです・・^^;;
記事は以下。
http://foo.secondlifeherald.com/slh/2008/07/outrageous-hara.html

で、まあG-チームと呼ばれるリンデンのグリフィング対策チームがいるんですが、(正確にはGovernance Team )よくある手としては、捨てアカウントをまず作っておき、大量のプリムを発生させるスクリプトを用いて特定のSIMへいき、多量にプリムを置いたり、大音量の音声などを発生。平たく言えば迷惑行為を堂々とやる連中のことです。
SLビュワーには、この嫌がらせ報告の機能がきちんとあるんですが、日本ではあまり使われてる様子は少ないようですね^^;;。ちなみに私はよく使います^^。
最近ではアカウント停止処分というよりも、まずはSIMのモニタリングを敢行。強制再起動などの処置がほとんどのようで、SL5Bでもやはりありました^^;;。
FreeDoveという初心者向けフリーショップでも、似たような輩がいまして、本人に注意した後リンデンに直接報告したことがあります。^^すぐに収まりましたけどね^^。
SLPCでもいずれこの嫌がらせ報告については、キチンとした方法を記事に起こしますが、根本的にネット・ゲーム感覚から逸脱出来ない方にこのタイプが多いです。要するに「孤独な方」。人それぞれですが、こうした方法でしか他人と接することが出来ない一部の人はどこの世界にもいるモノですので、排除しようとするより、「まあまあ、おこちゃまなのね・・」で、一笑しておくに限るとも言えますが・・。^^
で、まあ上記の事件の場合、匿名で電話でのやり取りを録音していたらしく、WEBで公開されています。MP3なのでダウンロードすると、もめてる様子がよくわかります。^^
http://www.mediafire.com/?xbtxwjnzmxf
どれくらい「おこちゃま」なのかは、マイクロソフトの以下の記事を読めばわかるでしょう・・^^。要するに”ガキ”です^^。
http://www.microsoft.com/japan/protect/family/activities/griefers.mspx

まず大まかにわけて、私が遭遇した連中は以下のようなモノ。
*マスターベーションのアニメを見せつけながらPGエリアでIMを送り、スケベな単語を列挙。
*馬鹿でかいプリムを連続して置きまくる。
*異常なまで鬱陶しいパーティクルを広範囲に意味もなく出し続ける。
*腰をいかにもスケベらしく動かして、抱きついて離れない。
等々。
どれも書き並べると、実に”バカバカしい”行動ですが、何故か男性アバターに多いんですよね。
何となくですがわかるような気がします・・・・。何故かは敢えて書きませんが・・。
で、こうした幼稚な行為は、「身元がバレナイ」と勝手に思いこんでるようですが、実のところ例え捨てアカウントだとしても、ホントの捨てメールはSLでは使えないので、(数日後メアドが生きているかどうかの確認をかねて、リンデンからメールが送られてくる)身元はハッキリわかってしまうんですが・・。実はブログのコメントも同様。気をつけて下さいね^^全てのサーバーはログを記録できますので・・。
上記の遭遇した輩の中には、私が注意したことに逆ギレしてトラップを仕掛けたヤツがいましたが、翌日アカウント停止になってました。^^;;私の場合、ログだけではなく別ソフトからSSをとりますし、様々な情報をその場で取り入れてしまいますので、リンデンに証拠として提出し易い状況なのです。この点を前に同じようなことをした輩に、「自分の持ってるIDすら晒されるくらい怖いこと無いでしょ?(IDとはいろんな意味で^^;)もちろんSLのことじゃないわよ」と言ってみたところ、L$を転送してきて「カンベンして下さい」と謝られました^^;;。
ネットに匿名など幻想です。^^;;
で、このリンデンのGチーム。いわゆる宣伝ビデオが公式ブログに公開されています。
http://blog.secondlife.com/2008/08/16/how-to-report-abuse-and-handle-griefing-video-tip-of-the-week-47/
それと日本語サポートを中継するよりも、英語ですが直接リンデンサポートにチケット切ってサポート受けたほうがトラブル解決は意外と早いです。
このブログを以前から読んでる方は、何度か私がリンデンのサポートを受けているのをご存じでしょう。
まあ遭遇したら退治するのではなく、対峙して対処する姿勢が大事です。連中「どうせ痛くも痒くもないじゃん」とか考えの基に、こうした”ガキ行為”に及んでるんですから、決して武器で対応はいけません。逆に訴えられます。またMATURE指定は特に制限がないからといって、BIG6を冒せば結局同罪です。
要するに「仲良くやるよりも、ボクちゃん凄いんだぞ」って言いたい連中ですので、リンデンから「まあお宅は来なくてイイヤ」と言われればいいわけ。^^
どっかの殺人鬼のように”注目=賞賛”と勘違いしてるボンクラは、ネットだけではなく至る所にいます。
”賞賛=注目”なんですけどね・・。嫌われて注目って・・なんだかカナシイ人たち・・。
記事は以下。
http://foo.secondlifeherald.com/slh/2008/07/outrageous-hara.html
で、まあG-チームと呼ばれるリンデンのグリフィング対策チームがいるんですが、(正確にはGovernance Team )よくある手としては、捨てアカウントをまず作っておき、大量のプリムを発生させるスクリプトを用いて特定のSIMへいき、多量にプリムを置いたり、大音量の音声などを発生。平たく言えば迷惑行為を堂々とやる連中のことです。
SLビュワーには、この嫌がらせ報告の機能がきちんとあるんですが、日本ではあまり使われてる様子は少ないようですね^^;;。ちなみに私はよく使います^^。
最近ではアカウント停止処分というよりも、まずはSIMのモニタリングを敢行。強制再起動などの処置がほとんどのようで、SL5Bでもやはりありました^^;;。
FreeDoveという初心者向けフリーショップでも、似たような輩がいまして、本人に注意した後リンデンに直接報告したことがあります。^^すぐに収まりましたけどね^^。
SLPCでもいずれこの嫌がらせ報告については、キチンとした方法を記事に起こしますが、根本的にネット・ゲーム感覚から逸脱出来ない方にこのタイプが多いです。要するに「孤独な方」。人それぞれですが、こうした方法でしか他人と接することが出来ない一部の人はどこの世界にもいるモノですので、排除しようとするより、「まあまあ、おこちゃまなのね・・」で、一笑しておくに限るとも言えますが・・。^^
で、まあ上記の事件の場合、匿名で電話でのやり取りを録音していたらしく、WEBで公開されています。MP3なのでダウンロードすると、もめてる様子がよくわかります。^^
http://www.mediafire.com/?xbtxwjnzmxf
どれくらい「おこちゃま」なのかは、マイクロソフトの以下の記事を読めばわかるでしょう・・^^。要するに”ガキ”です^^。
http://www.microsoft.com/japan/protect/family/activities/griefers.mspx
まず大まかにわけて、私が遭遇した連中は以下のようなモノ。
*マスターベーションのアニメを見せつけながらPGエリアでIMを送り、スケベな単語を列挙。
*馬鹿でかいプリムを連続して置きまくる。
*異常なまで鬱陶しいパーティクルを広範囲に意味もなく出し続ける。
*腰をいかにもスケベらしく動かして、抱きついて離れない。
等々。
どれも書き並べると、実に”バカバカしい”行動ですが、何故か男性アバターに多いんですよね。
何となくですがわかるような気がします・・・・。何故かは敢えて書きませんが・・。
で、こうした幼稚な行為は、「身元がバレナイ」と勝手に思いこんでるようですが、実のところ例え捨てアカウントだとしても、ホントの捨てメールはSLでは使えないので、(数日後メアドが生きているかどうかの確認をかねて、リンデンからメールが送られてくる)身元はハッキリわかってしまうんですが・・。実はブログのコメントも同様。気をつけて下さいね^^全てのサーバーはログを記録できますので・・。
上記の遭遇した輩の中には、私が注意したことに逆ギレしてトラップを仕掛けたヤツがいましたが、翌日アカウント停止になってました。^^;;私の場合、ログだけではなく別ソフトからSSをとりますし、様々な情報をその場で取り入れてしまいますので、リンデンに証拠として提出し易い状況なのです。この点を前に同じようなことをした輩に、「自分の持ってるIDすら晒されるくらい怖いこと無いでしょ?(IDとはいろんな意味で^^;)もちろんSLのことじゃないわよ」と言ってみたところ、L$を転送してきて「カンベンして下さい」と謝られました^^;;。
ネットに匿名など幻想です。^^;;
で、このリンデンのGチーム。いわゆる宣伝ビデオが公式ブログに公開されています。
http://blog.secondlife.com/2008/08/16/how-to-report-abuse-and-handle-griefing-video-tip-of-the-week-47/
それと日本語サポートを中継するよりも、英語ですが直接リンデンサポートにチケット切ってサポート受けたほうがトラブル解決は意外と早いです。
このブログを以前から読んでる方は、何度か私がリンデンのサポートを受けているのをご存じでしょう。
まあ遭遇したら退治するのではなく、対峙して対処する姿勢が大事です。連中「どうせ痛くも痒くもないじゃん」とか考えの基に、こうした”ガキ行為”に及んでるんですから、決して武器で対応はいけません。逆に訴えられます。またMATURE指定は特に制限がないからといって、BIG6を冒せば結局同罪です。
要するに「仲良くやるよりも、ボクちゃん凄いんだぞ」って言いたい連中ですので、リンデンから「まあお宅は来なくてイイヤ」と言われればいいわけ。^^
どっかの殺人鬼のように”注目=賞賛”と勘違いしてるボンクラは、ネットだけではなく至る所にいます。
”賞賛=注目”なんですけどね・・。嫌われて注目って・・なんだかカナシイ人たち・・。