2008年05月05日
面白いソフトの紹介です。
先日リンデン公式ブログでも紹介しているフリーの3Dレンダリング・ソフトを紹介しましたが、
http://rado.slmame.com/e229035.html←コレです。
そのサイトにちょっとsculptypaintのソフトレビューのとなりに、なんかソフトウェアらしきものがあったのを、気がついた方も多いかと思います。
Bladgen v.014というヤツです。
実はコレ何かというと、レイヤーでアルファチャンネルで、テクスチャーを自動描画するスグレモノなんです。具体的には、透明レイヤーに濃さの違う色領域を勝手に生成するという感じ・・って余計わからないか^^;;

右上のバーに縦線があるので、それをクリックして、しきい値を変化させスタートさせるとズンズンスクラッチしてくれるというわけ。これで生成された画像はPNG画像なので、レタッチソフトやペインター、レンダリングソフトに読み込ませたりして使用するんですが、
コチラが生成されたレイヤー。

で、これは生成され保存すると、Bladgen v.014のプログラムがあるフォルダに保存されます。

JAVAのランタイムさえインストールされていれば、特にレジストリも変えることなくデスクトップにプログラムフォルダごと置いておいても問題なく起動出来ます。アンインストールもなく、前回紹介したレンダリングソフトと同じくフォルダごとゴミ箱へ直行でOK。
生成されたレイヤーは、加工して使うなり、そのままSLにアップロードすれば、例えばプリムヘアーなどの表現とかに使えるといった具合でしょうか。
レンダリングしたプリムなどに貼付ければ、よりリアルな製品が完成するというスグレモノです。
操作は簡単でした^^。何より自動生成で、あ、この感じいいなぁーって思ったらそこで生成を止めて保存すればいい・・・・便利ですねぇ。
で、上図のレイヤーを利用して、フォトショップでエンボスとドロップシャドウで仕上げたテクスチャーが以下の画像。ちょっとぼやけてるのは、画像の周りに妙な影が出来たので、切り取って画像を512に拡大したからです。^^;実際はかなりシャープに出来ます。

考えてみれば、こうしたテクスチャーって、自分で作ろうとすると非常に面倒ですが、こうしたフリーで痒いところに手が届くソフトというのは本当にありがたいです。
使いようによっては、水面とかの微妙な濃淡も表現できるレイヤーを生成出来るようです。
つくづく海外の人は面白いこと考えますねぇ。カンシン然りデス。^^
リンクをもう一度はっておきます。コレは活用できると思いますよ^^。
http://www.xs4all.nl/~elout/sculptpaint/
http://rado.slmame.com/e229035.html←コレです。
そのサイトにちょっとsculptypaintのソフトレビューのとなりに、なんかソフトウェアらしきものがあったのを、気がついた方も多いかと思います。
Bladgen v.014というヤツです。
実はコレ何かというと、レイヤーでアルファチャンネルで、テクスチャーを自動描画するスグレモノなんです。具体的には、透明レイヤーに濃さの違う色領域を勝手に生成するという感じ・・って余計わからないか^^;;
右上のバーに縦線があるので、それをクリックして、しきい値を変化させスタートさせるとズンズンスクラッチしてくれるというわけ。これで生成された画像はPNG画像なので、レタッチソフトやペインター、レンダリングソフトに読み込ませたりして使用するんですが、
コチラが生成されたレイヤー。
で、これは生成され保存すると、Bladgen v.014のプログラムがあるフォルダに保存されます。
JAVAのランタイムさえインストールされていれば、特にレジストリも変えることなくデスクトップにプログラムフォルダごと置いておいても問題なく起動出来ます。アンインストールもなく、前回紹介したレンダリングソフトと同じくフォルダごとゴミ箱へ直行でOK。
生成されたレイヤーは、加工して使うなり、そのままSLにアップロードすれば、例えばプリムヘアーなどの表現とかに使えるといった具合でしょうか。
レンダリングしたプリムなどに貼付ければ、よりリアルな製品が完成するというスグレモノです。
操作は簡単でした^^。何より自動生成で、あ、この感じいいなぁーって思ったらそこで生成を止めて保存すればいい・・・・便利ですねぇ。
で、上図のレイヤーを利用して、フォトショップでエンボスとドロップシャドウで仕上げたテクスチャーが以下の画像。ちょっとぼやけてるのは、画像の周りに妙な影が出来たので、切り取って画像を512に拡大したからです。^^;実際はかなりシャープに出来ます。

考えてみれば、こうしたテクスチャーって、自分で作ろうとすると非常に面倒ですが、こうしたフリーで痒いところに手が届くソフトというのは本当にありがたいです。
使いようによっては、水面とかの微妙な濃淡も表現できるレイヤーを生成出来るようです。
つくづく海外の人は面白いこと考えますねぇ。カンシン然りデス。^^
リンクをもう一度はっておきます。コレは活用できると思いますよ^^。
http://www.xs4all.nl/~elout/sculptpaint/
Posted by arado at 22:46│Comments(0)
│アイテム制作
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
|
|
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。