ソラマメブログ
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オーナーへメッセージ

2008年06月19日

さてさてメインランドは土地が下落。

リンデンの側の計算上では、メインランドの土地は今年に入ってから、どうも下落傾向にあるようですね。

まあ住人にとっては良い傾向には思えるのですが、投資対象としている不動産関係者にとっては死活問題なのかも知れません。ということで7月まで土地の供給はひとまず保留。まあ資金源はプレミアムアカウントでの土地購入がメインのリンデンですから、仕方ありませんね。

私どもSLPCのSIMもメインランドにあるそうですが、すぐそばの土地も売り出し価格からほとんど転売する際、価格は以前より下がっているようですし、2007年っでは1メートル辺り12L$の相場が、8L$か6L$といった具合なので、へタスりゃ半値。1024で3000L$という土地もあるそうです。

オークションでも、結局新しい土地ではなくSIMを切り売りする様なことが、常々行われてるようなので、まあ下落するのはこうした分割された土地の転売が、大きく影響しているようです。

1メートル当り6L$というと、当然下落傾向としては、幅が大きいということでリンデンはカンフル剤として、新しくメインランドにグリッドを供給しているわけですが、まあ調査対象が”販売対象”ですので、結局不動産屋の”無益な細切れ土地のレンタル”も私は、下落の拍車をかけていると見てはいるんですが。

そこで、公式リンデンブログに次のようにコメント。

土地の下落の1つの要因は、不動産屋のSIM買い占めによるレンタル事業拡大が原因の1つではないだろうか?それは土地を細かく細分化し、週単位で低いL$で住人にレンタルする。その行為が結局住人の”土地を購入しよう”あるいは”プレミアム・アカウントで土地を持とう”とする意思を邪魔するでしょう。結局、誰でもショップを持てるという安易な経営が最近のSIMの過疎化を引き起こしている。

大きなSIMに意義のある場所を提供するのではなく、土地の価値を引き上げようと場所をオーナーが完成した街を作り上げてしまい、それに共感できる住人が減少していると言えると思う。住人にとって何も魅力のない土地が増えても、誰も行かないような場所を転売しても、高値では売れないのが現実だ。

住人が誰でも商売が出来るが、実はきちんとした経営能力がないと成功しないことに、住人の多くが気付きはじめている。そうして手放した土地は、極めて土地の価値が低い。なぜならそこは誰も寄りつかない細切れの土地だからだ。

これは現実のことだが、あまりにも不動産で儲けようと策略する住人及び企業の参入をリンデンが許してしまったことに起因すると私は思う。住人にとって有益で心地よい場所を作り上げようとするのではなく、あくまでも土地所有者が”自分にとって都合の良い街”ばかりを乱立させたからだ。SLには今多くのゴーストタウンがある。

土地下落は、それはそのままSLが住人達にとってそこが面白くもない「リアルライフの陳腐な模倣に過ぎない」と感じたことの結果だと思う。


魅力ある土地、例えば有名なガーデン内のレンタル物件は、今でも非常に高値で、しかもそこの住人は流動しませんからね。

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さて来週からはじまるリンデンの5周年記念イベント。なんでも出品者の60%がアメリカ国外からということで、日本の慶應義塾大学も参加するそうです。学者(はだし)肌丸出しの、一般的にとって、何が意義あるのかよくワカラン”研究成果発表”にならないことをお祈りしますが^^。(私はそういうものにはいつも辛口です。)250の出品者と100近いDJからの出展があるそうですが。

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話変って、最近”GARDEN”で検索すると上がってきた、ランドスケープ・・つまりは観光地。

kelepa
http://slurl.com/secondlife/Kalepa/211/198/32

感想から先に申しますと、どうもセンスが?。
さてさてメインランドは土地が下落。

なぜ?なのかといえば、まあココが初めてSLにINした場所であれば、飛行や歩行、マウスルックなどの練習にはなるでしょうが、「景観だけよくても意味はあるのか?」という、ちょっとSLになれた人にとっては、あまり楽しそうじゃないと思えたことです。

さてさてメインランドは土地が下落。

建物の比率が大きいけど、オリジナルさを感じないんですよね。どっかで見た光景・・なんです。いい加減この”似非中世”はなんとかならんモンでしょうか?
さてさてメインランドは土地が下落。

SS撮るには絶好ですが、繰り返し来たいと思ってもらえるかどうか、まずそこが疑問です。オーナーの意向を反映し、ある種夢は叶ったかも知れませんが、そこに来る住人の気分まで考えたかどうかはちょっと”?”といえます。根本的に歩くのが苦痛^^;。

さてさてメインランドは土地が下落。

創造した意向と、そこに来る住人の意識が「かい離」してしまうと、それこそ「タダの自己満足」となってしまいますし、先日ご紹介したSIMのオーナーさんは、まずそこの部分をとても苦労した様子がよくわかります。建物立派でも意味無いんですよね。

実際、SIMのオーナーに個人でなるというのは、相当大変です。そこは公共の場所に大抵なりますから、設計段階で早期からコンセプトや、設計をイメージして例え短期間で作ったとしても、その後「作った意思や気持ち」に対する自分自身へのメンテナンスも必須となります。

ですから、私達の販売するSL情報誌RAMも、Appoloに関しては、「デートコースとしては、あまり相応しくない」とか、「魅力はかつてより薄れた」と、あまり乗り気でないようなことを書いてるわけです。実際あそこでのオープンなチャットを聞いていると、PGとしてはあまりにもオープン過ぎる節があります。今、RAMでガーデン特集を組むとしたら、Apploは削除候補でしょうね。メンテが疎かというより、他に素晴しい場所が、誕生したからがその理由です。

この「代わりは他にある」=陳腐と見られてしまうことが、一番SIMのオーナーにとっては、怖いことではないでしょうか?

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コメントを頂きました翻訳機のことですが、ネットの接続の関係でSIMによってはタイムアウトしますが、
Google powered Babel fish Trancelaterというインワールド翻訳機が、今のところ多くの多言語に対応した翻訳機らしく、使い方も含めて、コチラとSLPC公式WEBサイトで記載しようと考えてます。精度はEXPかそれよりもマシと思いましたので。

ちょっと待ってネ^^;




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Posted by arado at 00:42│Comments(0)SL経済
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