2008年08月16日
グーグル・ストリート・ビューはプライベート侵害?!
SLとは関係ないのですが、Googleマップにストリート・ビューというのがあるのをご存じでしょうか?
静止画でありながら、自分の街や駅の周囲などをパソコン上で疑似散歩出来るというモノ。
凄まじいサービスなんですが、具体的にはチョとおかしなグーグルの宣伝ビデオがありますので、以下を御覧下さい。^^
で、このサービス、街全体を前後左右だけではなく、あらゆる角度を見ることが出来、しかもクローズアップで見ることが出来るため、巷では芸能人の家を教えて!とか、様々な情報を晒して下さいと、某掲示板で盛んに書き込みがあるそうです。
つまりはプライベート侵害に抵触する恐れがあるんじゃないかと、ちょっと議論があるんだそうです。
街中の人には一応モザイクをとかしているようですが、看板などはハッキリ見えるところもあるし、もしかしたら窓から中を覗かれるかも?といった危惧が感じられなくもないです^^;;
下は以前私が実際に住んでいた街の駅前の様子。Rado本人(RL)の住んでた街です^^。

googleストリートビューのURLは以下。
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
非常に面白いサービスですが、しかし後々問題になるかも知れません。
市街地・住宅街の盗撮画像という捉え方をする人もいるとか・・・・・。^^;;;
某掲示板にあった書き込みはとある記事かららしんですが、そのまま掲載しますと
★グーグル地図新機能、削除要請次々 職質中の男性写真も
・街頭の風景写真が手軽に見られるインターネット検索大手グーグルの新サービス「ストリートビュー」が
5日から国内で始まった。便利さの半面、映った人や家屋のプライバシーが侵されかねず、グーグル
日本法人には数十件の画像削除要請が寄せられている。
このサービスはグーグルの地図サイト上の機能。住所などで地点を指定すると、グーグル側が
最近撮影した画像を無料で見ることができる。車で公道を走り、全方向をカメラでとらえている。
海外では不動産会社が物件紹介などで使う例がある。国内では札幌、東京、大阪など12都市で
対応し、今後拡大していく方針という。
グーグルは「公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した」と説明。通行人の顔は
自動識別機能を使ってぼかし、車のナンバーは撮影時になるべく映り込まないようにしているという。
しかし、写真の中には繁華街の路上で警官から職務質問を受ける男性や、ホテルに入ろうと
するカップルなどの画像も閲覧できる状態だ。
このため、サービス開始直後からネットの掲示板サイトでは、個人のプライバシーにかかわるような
画像を探して紹介する騒ぎが起きている。
グーグルは、プライバシーを侵したり公序良俗に反したりする画像の削除を画面から依頼できる
ようにしており、通報者と相談しながら対応したいという。
石村耕治・白鴎大教授(情報法)は「グーグルが社会の合意を得る努力をしているかや、撮影
される側が情報をコントロールできる仕組みを作っているかが問われる」と指摘している。
ほんと、どうなんでしょうね^^;;
静止画でありながら、自分の街や駅の周囲などをパソコン上で疑似散歩出来るというモノ。
凄まじいサービスなんですが、具体的にはチョとおかしなグーグルの宣伝ビデオがありますので、以下を御覧下さい。^^
で、このサービス、街全体を前後左右だけではなく、あらゆる角度を見ることが出来、しかもクローズアップで見ることが出来るため、巷では芸能人の家を教えて!とか、様々な情報を晒して下さいと、某掲示板で盛んに書き込みがあるそうです。
つまりはプライベート侵害に抵触する恐れがあるんじゃないかと、ちょっと議論があるんだそうです。
街中の人には一応モザイクをとかしているようですが、看板などはハッキリ見えるところもあるし、もしかしたら窓から中を覗かれるかも?といった危惧が感じられなくもないです^^;;
下は以前私が実際に住んでいた街の駅前の様子。Rado本人(RL)の住んでた街です^^。
googleストリートビューのURLは以下。
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
非常に面白いサービスですが、しかし後々問題になるかも知れません。
市街地・住宅街の盗撮画像という捉え方をする人もいるとか・・・・・。^^;;;
某掲示板にあった書き込みはとある記事かららしんですが、そのまま掲載しますと
★グーグル地図新機能、削除要請次々 職質中の男性写真も
・街頭の風景写真が手軽に見られるインターネット検索大手グーグルの新サービス「ストリートビュー」が
5日から国内で始まった。便利さの半面、映った人や家屋のプライバシーが侵されかねず、グーグル
日本法人には数十件の画像削除要請が寄せられている。
このサービスはグーグルの地図サイト上の機能。住所などで地点を指定すると、グーグル側が
最近撮影した画像を無料で見ることができる。車で公道を走り、全方向をカメラでとらえている。
海外では不動産会社が物件紹介などで使う例がある。国内では札幌、東京、大阪など12都市で
対応し、今後拡大していく方針という。
グーグルは「公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した」と説明。通行人の顔は
自動識別機能を使ってぼかし、車のナンバーは撮影時になるべく映り込まないようにしているという。
しかし、写真の中には繁華街の路上で警官から職務質問を受ける男性や、ホテルに入ろうと
するカップルなどの画像も閲覧できる状態だ。
このため、サービス開始直後からネットの掲示板サイトでは、個人のプライバシーにかかわるような
画像を探して紹介する騒ぎが起きている。
グーグルは、プライバシーを侵したり公序良俗に反したりする画像の削除を画面から依頼できる
ようにしており、通報者と相談しながら対応したいという。
石村耕治・白鴎大教授(情報法)は「グーグルが社会の合意を得る努力をしているかや、撮影
される側が情報をコントロールできる仕組みを作っているかが問われる」と指摘している。
ほんと、どうなんでしょうね^^;;
Posted by arado at 00:15│Comments(1)
│話題
この記事へのコメント
これはすごいです。すごいので私のブログに紹介したら、テキサスのWEB Friendがとても喜んでくれました。自分の家が見れたんですって。私も彼が紹介してくれたダラスの公園を見てみました。さすがに中は見られませんが、道から見えるものが彼の写真と同じだったのには感激です。ありがとう!
Posted by Natu at 2008年08月17日 14:00