2010年10月28日
いまさらながらあえて書くViwer2ってどうヨ
てなわけで、まさに”いまさら?!”ですが、あえてレヴューViewer2.2。
外観上さほど2.0と差がないのが、まるでVistaとWin7(デスクトップは同じだけど結局挙動は同じ)ですが、ブログではいくつかの改善点が取り上げられています。
今回の目玉といえるのが、
「今まで”よっしゃーイケテル”って思ってたタブ式持ち物・アイテムを取り出す形式を、新たにタブごと独立して取り出せるようにシタヨ。
それは、2.0までは右のタブをクリックで、左に飛び出すだけでしたが、これをタブ、つまりカテゴリごと独立して移動可能となりました。
要はタブをドラックするとドックから離れます。

上はちょっとやりすぎ。
でもこのようにできるようにしたのは、実はビュワーの仕様として、開いたウィンドウを移動して閉じると、開いたときにまた同じ位置で展開される、といった非常にどこかで見たことあるレイアウトが可能になるということです。
たとえば、持ち物などをタブを移動させて独立、それを右端へもっていって閉じる、そして広げると・・不思議とちょっと懐かしい感じがしませんか?


わたしは、設定を超高にすることがあるので、これは・・Windlight Viewer・・・とちょっと遠い目つきになります。
閉じた状態でリログすると、閉じたタブはまた左上に移動はしますが、開くと同じところになるので、これは結構苦労したんじゃないかな・・って思いました。
”Buttons on the Bottom Bar can now be reordered”・・なんのこっちゃ?ですよね?
これはアンダーバーのボタンのいくつかをその範囲でなら移動できるよ♪ってことです。
ドラック&ドロップで移動できます。これは将来、自分の使い勝手いいようにカスタマイズできるだろうことをちょっと予感させます。


これは移動してリログしても元に戻ったりしません。つまりはサーバー側で記録できるようしたらしい。いやっ!ただXMLでApplication Dataに値変えてるだけか?こんど調べます。
”Parcel Property Icons are now on by default”・・これもまたなじゃいな?ですよね。
第一Parcel Property Iconsって?って。
つまりこれはですね、ちょっと前のビュワーを思い出してください。L$の表示されている隣に、ハートマークと100%とかマスに通行止めみたいなマークが時々リージョンを移るたび表示されていましたよね?
まさにあれ。

なんでこんなもんがニュースなのよ?!っておもうでしょうが、実はViewer2.0では実はこれ、廃止されていたのよねぇ。つーか別の方法で記してあったわけね。「元にもどしてよっ!!」って強い要望がJIRAに寄せられ復活。今度はSLURLステイタスバー横に表示されるようになったってわけ。
あと、微妙なバグ修正・・ビルド中の指示ビーム(手から出る光線みたいなやつね。)、これをまあ改善(見えないときがあって、とくにHUDでアニメをつけているときなど、自分がやってるのか良くわからなくなるらしい)ですねぇ。
あとViewer2.0では、なんでもない地面に座ろうとすると、「そこは座る場所じゃねーだろが!!」ってダイアログよく出てましたし、しかも右クリですらその項目がなくなってたらしいですね。気がつかんかったけど^^;それをSnowglove Viewerからアイデアをもってきて、右クリで座れる項目を、立ち上がるは移動ダイアログに項目を動作をしたときだけ表示できるようにした。・・みたいです。
微妙といえば微妙な変化。
ちなみに以下はHUDなどを使用しないデフォルトの座るポーズです。アバターの性別で変化させてるんでしょうか?
・・・・みたいですね。



※あとで検証した結果、どーもデフォルトアバターではすべてアグラでした。装着していたポーズだったみたいです。スンマソン。
あともういっちょ微妙なのが、チャットに翻訳機能を持たせた・・ただしGoogle翻訳

まー話し言葉に注意を払わないと、逆にへんてこりんになるかも。

プルダウンメニューはデフォルトで使っている言語をどの言葉に訳すか?ってことです。
”Builders can more easily align textures across linked prims using planar mapping”
説明するよかビデオのほうがわかりやすい。
あとはミニマップからShiftキーを押すと、TPできるようマップが表示されるとか、ミニマップから緑点のアバターのプロフィールを知ることができるとかありますね。
それとこれは2.2からかどうかはっきりしませんが、実はアバターの歩き方が変化したのはご存知でしょうか?ほぼデフォルトのアバターでやってみるとわかりますが、以前の小走りではなく、大人っぽく歩いているはずです。
ここでいっておきますが、「なぁーんだ、こんなショボイ変更なんて」と卑下してはいけません。
これはブラウザを常に改造して無償で提供している状態です。つまり更新というより、改造を常に行ってる状態です。SLビュワーはストリーミングで行う新しいタイプの3Dメタバースです。そもそもOpenGLをクローズドな次元以外(CDやDVDなどの環境ではなく、常に動的に変化させられる環境)で、これを維持するのは尋常ではありません。
しかも毎日数千や数万のアイテムがユーザーによって自由に作られています。創作を開放してしまってる以上、UIを変えるということは、ほんの少しでもシステムからすれば劇的です。
批判はすんごいラク。問題はそれに参加してどう貴方も生かすか?よね。
インターフェースを変えるってねー、そらエンジニアからすれば、そらーかったるい仕事なのよ^^;
外観上さほど2.0と差がないのが、まるでVistaとWin7(デスクトップは同じだけど結局挙動は同じ)ですが、ブログではいくつかの改善点が取り上げられています。
今回の目玉といえるのが、
「今まで”よっしゃーイケテル”って思ってたタブ式持ち物・アイテムを取り出す形式を、新たにタブごと独立して取り出せるようにシタヨ。
それは、2.0までは右のタブをクリックで、左に飛び出すだけでしたが、これをタブ、つまりカテゴリごと独立して移動可能となりました。
要はタブをドラックするとドックから離れます。
上はちょっとやりすぎ。
でもこのようにできるようにしたのは、実はビュワーの仕様として、開いたウィンドウを移動して閉じると、開いたときにまた同じ位置で展開される、といった非常にどこかで見たことあるレイアウトが可能になるということです。
たとえば、持ち物などをタブを移動させて独立、それを右端へもっていって閉じる、そして広げると・・不思議とちょっと懐かしい感じがしませんか?
わたしは、設定を超高にすることがあるので、これは・・Windlight Viewer・・・とちょっと遠い目つきになります。
閉じた状態でリログすると、閉じたタブはまた左上に移動はしますが、開くと同じところになるので、これは結構苦労したんじゃないかな・・って思いました。
”Buttons on the Bottom Bar can now be reordered”・・なんのこっちゃ?ですよね?
これはアンダーバーのボタンのいくつかをその範囲でなら移動できるよ♪ってことです。
ドラック&ドロップで移動できます。これは将来、自分の使い勝手いいようにカスタマイズできるだろうことをちょっと予感させます。
これは移動してリログしても元に戻ったりしません。つまりはサーバー側で記録できるようしたらしい。いやっ!ただXMLでApplication Dataに値変えてるだけか?こんど調べます。
”Parcel Property Icons are now on by default”・・これもまたなじゃいな?ですよね。
第一Parcel Property Iconsって?って。
つまりこれはですね、ちょっと前のビュワーを思い出してください。L$の表示されている隣に、ハートマークと100%とかマスに通行止めみたいなマークが時々リージョンを移るたび表示されていましたよね?
まさにあれ。
なんでこんなもんがニュースなのよ?!っておもうでしょうが、実はViewer2.0では実はこれ、廃止されていたのよねぇ。つーか別の方法で記してあったわけね。「元にもどしてよっ!!」って強い要望がJIRAに寄せられ復活。今度はSLURLステイタスバー横に表示されるようになったってわけ。
あと、微妙なバグ修正・・ビルド中の指示ビーム(手から出る光線みたいなやつね。)、これをまあ改善(見えないときがあって、とくにHUDでアニメをつけているときなど、自分がやってるのか良くわからなくなるらしい)ですねぇ。
あとViewer2.0では、なんでもない地面に座ろうとすると、「そこは座る場所じゃねーだろが!!」ってダイアログよく出てましたし、しかも右クリですらその項目がなくなってたらしいですね。気がつかんかったけど^^;それをSnowglove Viewerからアイデアをもってきて、右クリで座れる項目を、立ち上がるは移動ダイアログに項目を動作をしたときだけ表示できるようにした。・・みたいです。
微妙といえば微妙な変化。
ちなみに以下はHUDなどを使用しないデフォルトの座るポーズです。アバターの性別で変化させてるんでしょうか?
・・・・みたいですね。
※あとで検証した結果、どーもデフォルトアバターではすべてアグラでした。装着していたポーズだったみたいです。スンマソン。
あともういっちょ微妙なのが、チャットに翻訳機能を持たせた・・ただしGoogle翻訳
まー話し言葉に注意を払わないと、逆にへんてこりんになるかも。
プルダウンメニューはデフォルトで使っている言語をどの言葉に訳すか?ってことです。
”Builders can more easily align textures across linked prims using planar mapping”
説明するよかビデオのほうがわかりやすい。
あとはミニマップからShiftキーを押すと、TPできるようマップが表示されるとか、ミニマップから緑点のアバターのプロフィールを知ることができるとかありますね。
それとこれは2.2からかどうかはっきりしませんが、実はアバターの歩き方が変化したのはご存知でしょうか?ほぼデフォルトのアバターでやってみるとわかりますが、以前の小走りではなく、大人っぽく歩いているはずです。
ここでいっておきますが、「なぁーんだ、こんなショボイ変更なんて」と卑下してはいけません。
これはブラウザを常に改造して無償で提供している状態です。つまり更新というより、改造を常に行ってる状態です。SLビュワーはストリーミングで行う新しいタイプの3Dメタバースです。そもそもOpenGLをクローズドな次元以外(CDやDVDなどの環境ではなく、常に動的に変化させられる環境)で、これを維持するのは尋常ではありません。
しかも毎日数千や数万のアイテムがユーザーによって自由に作られています。創作を開放してしまってる以上、UIを変えるということは、ほんの少しでもシステムからすれば劇的です。
批判はすんごいラク。問題はそれに参加してどう貴方も生かすか?よね。
インターフェースを変えるってねー、そらエンジニアからすれば、そらーかったるい仕事なのよ^^;
使いずれーよニュービュワー
さてとPhotoshopはさておき、ビュワー
知らぬ間に歴史は動いていく
ベーター2ビュワー使用感想レビュー
トークイベント&エメラルド・ビュワー
長らくビュワーの更新がないのは・・・・
さてとPhotoshopはさておき、ビュワー
知らぬ間に歴史は動いていく
ベーター2ビュワー使用感想レビュー
トークイベント&エメラルド・ビュワー
長らくビュワーの更新がないのは・・・・
Posted by arado at 20:54│Comments(0)
│ビュワー