2008年10月24日
ちょっと息抜きをしませんか?
知り合いのSIMでハロウィンイベントがあるそうです。
それ自体は特に何の変哲もないようですが、このSIM、最近外人に人気が上がってきており、行きつけのデートコースに選ばれてるようです。
アメリカとイタリア、それとイギリスの方達と出会って、お話しをうかがってるとどうも口コミのようで、日本人オーナーながら、海外でもそうやって来てもらえるのは、SIMオーナー冥利でしょうねぇ^^。

ロケーション:http://slurl.com/secondlife/Waterland/131/137/22
では何故そう人気が出てきたのでしょうか?

実は特に宣伝もしていませんし、目立ったお店もありません。あるのは小さなお店とひときわ人気のあるカフェEVANSだけです。

時に時間帯によっては誰もいませんが、しかし海外の人が活動している時間帯は案外人の出入りがあります。ここによく来る常連?!の人たちは変わり者ですが^^。
SLではよく”癒し”というキーワードを聞きます。仮想世界で本当に癒されるのでしょうか?
考えてみれば、「どこかにきっとあるだろうけど、きっと見つけることは出来ないな・・」
そんな風景を思い浮かべたとき、その出口がメタバースだとするなら、そこはパラダイスかもしれません。

そこは水に囲まれ、静かな音楽が流れる岸辺で、遠くの灯台を眺めながらずっと風景を見ていても、それはそれで許される気がします。

作られてはいますが、結局何かの理想。でもそれは夢想に近いかも。
それでも良いと思いませんか?^^
SLにも風は流れてるから。

幻であっても、そこは記憶の中に残しておける場所ではないでしょうか。

カバフィスという詩人の一節に
「ここはダメだ、あそこはダメだと君はいう。そう君の周りはそう思う限り、何処までいっても死のむくろだ」というのがあります。住めばナンとかとはいいますが、別な自分になれたら・・・・その思いは誰にでもあるでしょう。

夢とはそのようなもので、だからこそ夢想は罪ではないのですよね。
SLの世界の私は偽物ではない。と

何かの力によってこの世界が成り立っていたとしても、きっと夢中にあなたはどこかで感じるはずでしょう。だからこそずっとセカンドライフしているんじゃないかな。

この世界は現実と同じように広く混沌としている。それはかつてSIMの北大陸拡張へと冒険をした住人の言葉。嘘か誠かは別にして、それを信じていけたらと思いますね。

熱く重い何かの情熱よりも、静かに胎動する小さな住人の夢想の方が、何倍も人の心を打つでしょう。

ボクも、ワタシも・・こんな場所を探してたんだって。

さて、どうでしょうか?上手くWaterLandを宣伝したつもりですが^^。
実際この頃人気が出てきているSIMです。
育って来ているSIMといいますか、つまりはオーナーと訪れる人が互いに共鳴し合う貴重な場所なのです。^^
たまに変人もいますけど^^。

それ自体は特に何の変哲もないようですが、このSIM、最近外人に人気が上がってきており、行きつけのデートコースに選ばれてるようです。
アメリカとイタリア、それとイギリスの方達と出会って、お話しをうかがってるとどうも口コミのようで、日本人オーナーながら、海外でもそうやって来てもらえるのは、SIMオーナー冥利でしょうねぇ^^。
ロケーション:http://slurl.com/secondlife/Waterland/131/137/22
では何故そう人気が出てきたのでしょうか?
実は特に宣伝もしていませんし、目立ったお店もありません。あるのは小さなお店とひときわ人気のあるカフェEVANSだけです。
時に時間帯によっては誰もいませんが、しかし海外の人が活動している時間帯は案外人の出入りがあります。ここによく来る常連?!の人たちは変わり者ですが^^。
SLではよく”癒し”というキーワードを聞きます。仮想世界で本当に癒されるのでしょうか?
考えてみれば、「どこかにきっとあるだろうけど、きっと見つけることは出来ないな・・」
そんな風景を思い浮かべたとき、その出口がメタバースだとするなら、そこはパラダイスかもしれません。
そこは水に囲まれ、静かな音楽が流れる岸辺で、遠くの灯台を眺めながらずっと風景を見ていても、それはそれで許される気がします。
作られてはいますが、結局何かの理想。でもそれは夢想に近いかも。
それでも良いと思いませんか?^^
SLにも風は流れてるから。
幻であっても、そこは記憶の中に残しておける場所ではないでしょうか。
カバフィスという詩人の一節に
「ここはダメだ、あそこはダメだと君はいう。そう君の周りはそう思う限り、何処までいっても死のむくろだ」というのがあります。住めばナンとかとはいいますが、別な自分になれたら・・・・その思いは誰にでもあるでしょう。
夢とはそのようなもので、だからこそ夢想は罪ではないのですよね。
SLの世界の私は偽物ではない。と
何かの力によってこの世界が成り立っていたとしても、きっと夢中にあなたはどこかで感じるはずでしょう。だからこそずっとセカンドライフしているんじゃないかな。
この世界は現実と同じように広く混沌としている。それはかつてSIMの北大陸拡張へと冒険をした住人の言葉。嘘か誠かは別にして、それを信じていけたらと思いますね。
熱く重い何かの情熱よりも、静かに胎動する小さな住人の夢想の方が、何倍も人の心を打つでしょう。
ボクも、ワタシも・・こんな場所を探してたんだって。
さて、どうでしょうか?上手くWaterLandを宣伝したつもりですが^^。
実際この頃人気が出てきているSIMです。
育って来ているSIMといいますか、つまりはオーナーと訪れる人が互いに共鳴し合う貴重な場所なのです。^^
たまに変人もいますけど^^。
Posted by arado at 01:26│Comments(1)
│場所
この記事へのコメント
ご紹介いただきありがとうございます。
シムの雰囲気をオーナー以上にうまく伝えていただいて感謝です。
こういう記事がまた参考になったりします。
あまり告知はしないので口コミだけで知られているシムだと思いますが、そこでつながった人に仮想世界ならではのゆっくりとした時間をすごしていただければなぁと思います。
だれもが記憶のどこかに残る思い出と出会えるようなシムにしたいとおもっています。
これからもよろしく!
シムの雰囲気をオーナー以上にうまく伝えていただいて感謝です。
こういう記事がまた参考になったりします。
あまり告知はしないので口コミだけで知られているシムだと思いますが、そこでつながった人に仮想世界ならではのゆっくりとした時間をすごしていただければなぁと思います。
だれもが記憶のどこかに残る思い出と出会えるようなシムにしたいとおもっています。
これからもよろしく!
Posted by uota
at 2008年10月27日 09:18

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