2008年08月28日
いつの間にか貢献してました。
SLに対し何か貢献すると、その足跡は何かの形でその名を残せれば、何となく達成感はありますが、今日お友達に教えられてそこに、載ってることを初めて知りましたが、SLビュワーを立ち上げてツールバーからヘルプをクリックして、Second Lifeについてを表示すると、よく知られているようにその下の方に貢献した人物のアバター名が並ぶ事になります。
なんとここに、私の名前が載ってました^^。



確かに数々のバグ報告や、ビュワーの完全初期化方法など、リンデンには報告を続けてはいましたが、まさかこんな所に名前を連ねているとは思いもしませんでした^^;。
公式ビュワー、Candidate両方とも同じように記載されています。
SL内情報誌RAMもリンデンWIKIには自分で英語と日本語で記載してあり、気がつかないところでの地道な活動は続けていたんですけどね^^。
思わぬところで自分の名前が知られていたということでした^^;;
で現在でている障害情報です。
只今本家サイトでのサポートポータルは利用できなくなっています。サーバーエラーで接続拒否されるそうですが、迅速に対応をしているところだということです。オフラインとなってるように見えますが、実はサーバー側で障害が出ている模様。同じようにリンデン公式WIKIも接続に時間がかかってます。
なんとここに、私の名前が載ってました^^。
確かに数々のバグ報告や、ビュワーの完全初期化方法など、リンデンには報告を続けてはいましたが、まさかこんな所に名前を連ねているとは思いもしませんでした^^;。
公式ビュワー、Candidate両方とも同じように記載されています。
SL内情報誌RAMもリンデンWIKIには自分で英語と日本語で記載してあり、気がつかないところでの地道な活動は続けていたんですけどね^^。
思わぬところで自分の名前が知られていたということでした^^;;
で現在でている障害情報です。
只今本家サイトでのサポートポータルは利用できなくなっています。サーバーエラーで接続拒否されるそうですが、迅速に対応をしているところだということです。オフラインとなってるように見えますが、実はサーバー側で障害が出ている模様。同じようにリンデン公式WIKIも接続に時間がかかってます。
2008年08月22日
女性デュオの草分け
SLとは関係ないものの、以前ここでL7というガールズバンドを紹介しましたが、現在アメリカである程度話題に上ってるパフィーって女性デュオがいますよね?
ずいぶん前に奥田民生プロデュースの曲でデビューした2人。
業界では、DJ OZUMAと綾小路翔(氣志團)が同一人物なのを、とりあえずタブーしてるように(要するに一方がもう流行が去ったので、息の続く限り別名で行こうという感じでしょうか・・^^;;まあ興味ないのでどうでも良いのですが・・)、パフィーもカバーというかまるっきり似たデュオが昔存在しました。歌い方とか、スタイルや売り出し方もソックリ。
だからといってパフィーがどうとか言うつもりはありませんが、声の感じはとてもよく似ています。^^
1980年代という20年以上前ですから、プロモーションビデオ花盛りの頃。画像が荒れているところが、いかにもですがこのデュオはいわゆる一発屋です^^。
別に再評価されるわけでもなく、今でもCDがちょこっと見かけるくらいでしょうか・・。しかし独特のファッションは当時としてはかなり過激であったはずです。
アンルイスがこのファッションを取り入れていたのは有名。その名はStrawberry Switchblade。
日本語に訳すと「イチゴのジャックナイフ」。

上記画像URLhttp://circolodellavela.splinder.com/post/5092214
youtubeにプロモがあります。時代を感じる画像の荒さ加減です^^。
ガジェットで以下のようなモノを見つけました。^^
iPhone風youtubeプレイヤーです。既にキーワードにStrawberry Switchbladeが指定してあるので、フォームの下のグレーの文字をクリックすると音楽が流れます^^。もちろんお好きなアーティストを検索できますよ^^。
声の質とかかなり似通っていますし、例えばWINKなども、ほとんどここからパクってる気がするのは私だけでしょうか?^^。
このSince Yesterdayは、邦題では「2人のイェスタデイ」となっています。
ずいぶん前に奥田民生プロデュースの曲でデビューした2人。
業界では、DJ OZUMAと綾小路翔(氣志團)が同一人物なのを、とりあえずタブーしてるように(要するに一方がもう流行が去ったので、息の続く限り別名で行こうという感じでしょうか・・^^;;まあ興味ないのでどうでも良いのですが・・)、パフィーもカバーというかまるっきり似たデュオが昔存在しました。歌い方とか、スタイルや売り出し方もソックリ。
だからといってパフィーがどうとか言うつもりはありませんが、声の感じはとてもよく似ています。^^
1980年代という20年以上前ですから、プロモーションビデオ花盛りの頃。画像が荒れているところが、いかにもですがこのデュオはいわゆる一発屋です^^。
別に再評価されるわけでもなく、今でもCDがちょこっと見かけるくらいでしょうか・・。しかし独特のファッションは当時としてはかなり過激であったはずです。
アンルイスがこのファッションを取り入れていたのは有名。その名はStrawberry Switchblade。
日本語に訳すと「イチゴのジャックナイフ」。

上記画像URLhttp://circolodellavela.splinder.com/post/5092214
youtubeにプロモがあります。時代を感じる画像の荒さ加減です^^。
ガジェットで以下のようなモノを見つけました。^^
iPhone風youtubeプレイヤーです。既にキーワードにStrawberry Switchbladeが指定してあるので、フォームの下のグレーの文字をクリックすると音楽が流れます^^。もちろんお好きなアーティストを検索できますよ^^。
声の質とかかなり似通っていますし、例えばWINKなども、ほとんどここからパクってる気がするのは私だけでしょうか?^^。
このSince Yesterdayは、邦題では「2人のイェスタデイ」となっています。
2008年08月16日
グーグル・ストリート・ビューはプライベート侵害?!
SLとは関係ないのですが、Googleマップにストリート・ビューというのがあるのをご存じでしょうか?
静止画でありながら、自分の街や駅の周囲などをパソコン上で疑似散歩出来るというモノ。
凄まじいサービスなんですが、具体的にはチョとおかしなグーグルの宣伝ビデオがありますので、以下を御覧下さい。^^
で、このサービス、街全体を前後左右だけではなく、あらゆる角度を見ることが出来、しかもクローズアップで見ることが出来るため、巷では芸能人の家を教えて!とか、様々な情報を晒して下さいと、某掲示板で盛んに書き込みがあるそうです。
つまりはプライベート侵害に抵触する恐れがあるんじゃないかと、ちょっと議論があるんだそうです。
街中の人には一応モザイクをとかしているようですが、看板などはハッキリ見えるところもあるし、もしかしたら窓から中を覗かれるかも?といった危惧が感じられなくもないです^^;;
下は以前私が実際に住んでいた街の駅前の様子。Rado本人(RL)の住んでた街です^^。

googleストリートビューのURLは以下。
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
非常に面白いサービスですが、しかし後々問題になるかも知れません。
市街地・住宅街の盗撮画像という捉え方をする人もいるとか・・・・・。^^;;;
某掲示板にあった書き込みはとある記事かららしんですが、そのまま掲載しますと
★グーグル地図新機能、削除要請次々 職質中の男性写真も
・街頭の風景写真が手軽に見られるインターネット検索大手グーグルの新サービス「ストリートビュー」が
5日から国内で始まった。便利さの半面、映った人や家屋のプライバシーが侵されかねず、グーグル
日本法人には数十件の画像削除要請が寄せられている。
このサービスはグーグルの地図サイト上の機能。住所などで地点を指定すると、グーグル側が
最近撮影した画像を無料で見ることができる。車で公道を走り、全方向をカメラでとらえている。
海外では不動産会社が物件紹介などで使う例がある。国内では札幌、東京、大阪など12都市で
対応し、今後拡大していく方針という。
グーグルは「公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した」と説明。通行人の顔は
自動識別機能を使ってぼかし、車のナンバーは撮影時になるべく映り込まないようにしているという。
しかし、写真の中には繁華街の路上で警官から職務質問を受ける男性や、ホテルに入ろうと
するカップルなどの画像も閲覧できる状態だ。
このため、サービス開始直後からネットの掲示板サイトでは、個人のプライバシーにかかわるような
画像を探して紹介する騒ぎが起きている。
グーグルは、プライバシーを侵したり公序良俗に反したりする画像の削除を画面から依頼できる
ようにしており、通報者と相談しながら対応したいという。
石村耕治・白鴎大教授(情報法)は「グーグルが社会の合意を得る努力をしているかや、撮影
される側が情報をコントロールできる仕組みを作っているかが問われる」と指摘している。
ほんと、どうなんでしょうね^^;;
静止画でありながら、自分の街や駅の周囲などをパソコン上で疑似散歩出来るというモノ。
凄まじいサービスなんですが、具体的にはチョとおかしなグーグルの宣伝ビデオがありますので、以下を御覧下さい。^^
で、このサービス、街全体を前後左右だけではなく、あらゆる角度を見ることが出来、しかもクローズアップで見ることが出来るため、巷では芸能人の家を教えて!とか、様々な情報を晒して下さいと、某掲示板で盛んに書き込みがあるそうです。
つまりはプライベート侵害に抵触する恐れがあるんじゃないかと、ちょっと議論があるんだそうです。
街中の人には一応モザイクをとかしているようですが、看板などはハッキリ見えるところもあるし、もしかしたら窓から中を覗かれるかも?といった危惧が感じられなくもないです^^;;
下は以前私が実際に住んでいた街の駅前の様子。Rado本人(RL)の住んでた街です^^。
googleストリートビューのURLは以下。
http://www.google.co.jp/help/maps/streetview/
非常に面白いサービスですが、しかし後々問題になるかも知れません。
市街地・住宅街の盗撮画像という捉え方をする人もいるとか・・・・・。^^;;;
某掲示板にあった書き込みはとある記事かららしんですが、そのまま掲載しますと
★グーグル地図新機能、削除要請次々 職質中の男性写真も
・街頭の風景写真が手軽に見られるインターネット検索大手グーグルの新サービス「ストリートビュー」が
5日から国内で始まった。便利さの半面、映った人や家屋のプライバシーが侵されかねず、グーグル
日本法人には数十件の画像削除要請が寄せられている。
このサービスはグーグルの地図サイト上の機能。住所などで地点を指定すると、グーグル側が
最近撮影した画像を無料で見ることができる。車で公道を走り、全方向をカメラでとらえている。
海外では不動産会社が物件紹介などで使う例がある。国内では札幌、東京、大阪など12都市で
対応し、今後拡大していく方針という。
グーグルは「公道から撮影した画像は基本的に公開が可能と判断した」と説明。通行人の顔は
自動識別機能を使ってぼかし、車のナンバーは撮影時になるべく映り込まないようにしているという。
しかし、写真の中には繁華街の路上で警官から職務質問を受ける男性や、ホテルに入ろうと
するカップルなどの画像も閲覧できる状態だ。
このため、サービス開始直後からネットの掲示板サイトでは、個人のプライバシーにかかわるような
画像を探して紹介する騒ぎが起きている。
グーグルは、プライバシーを侵したり公序良俗に反したりする画像の削除を画面から依頼できる
ようにしており、通報者と相談しながら対応したいという。
石村耕治・白鴎大教授(情報法)は「グーグルが社会の合意を得る努力をしているかや、撮影
される側が情報をコントロールできる仕組みを作っているかが問われる」と指摘している。
ほんと、どうなんでしょうね^^;;
2008年08月02日
ヨーロッパって面白い
さて前々回の記事についてのご意見、多数寄せられましてありがとうございます。コメントもたくさんいただきました^^。
まあ確かに悪口に聞こえなくも無いですが、そこはそれ当の本人の各所で書いてる記事を見ていて感じた、私の感想ということで勘弁してね^^。
で、まあその話題はいいとして、なんかリンデンラボのディスカッションを、オンラインで見ることができるサービスがありまして、ちょっとのぞいてみたところ、何でもVATについての議論でした。
閲覧にはあらかじめアカウントでログインが必要です。
http://forums.secondlife.com/showthread.php?t=273938

で、いったいVATって何だ?というと、現在EU、ヨーロッパ連合では商品付加価値税という、一種の消費費税が導入されているんですが、これはヨーロッパ諸国以外の人には、商品の購入額が一定の基準額を超えた場合、VAT払戻サービス・・として受けることができて、最終出国税関で手続きを終えた後、現金またはクレジットカード口座に払い戻されるという制度なんです。
このVAT、国別VAT税率・払戻率が違いまして、現在、最高25%から最低15%の間で、例えば、スウェーデン25.0%、フランス19.6%、ドイツ19.0%(*)、オランダ19.0%、英国17.5%、ルクセンブルグ15.0%等ばらばらなんです。
(*)ドイツのVATは2007年1月1日より、3.0%引き上げられたそうです。ダンケ!!(意味なし)
これがどうしたの?ってことですが、実はこれはインワールド土地販売で、リンデンとして対応しなくちゃいけないんじゃないの?ってことらしい。なーるほどぉ・・そら大変だ^^。
理由は以下。
「通常、EUから商品を輸入する際には、VATが課税されることはありませんが、その他の業務上の支出を現地で行った場合などで、VATを支払った場合、日本のようにEU加盟国でない国の事業者は、EU加盟国にVAT登録(VATを納税する際に必要な番号を得るため、税務事務所等に登録をすること)を行った事業所、支店あるいは代理店を有していないこと、VATを自己の事業目的のために支払ったことなどを条件に、支払ったVATの還付(refund)を求めることができます。」
つまり企業や会社目的なら税金は免除しましょうということなので、それぞれの国に設定されたVAT税率分をお返し差し上げるのが義務というわけ。EUのVAT還付制度、つまりはEU加盟国の土地オーナーから、加盟国でない事業者が土地を購入した場合、コレがいずれ適用することは今後あるんじゃないのぉ・・ってことみたいですね。
ちなみに旅行者などが、現地のTax Free Shopなどで買い物をした場合は、代金と引き換えに店頭で税金払戻用の小切手やバウチャーを受け取り、EU最終出国地の税関で確認スタンプを受けることで、VATの還付が受けられる簡易払い戻しが現在行われてるそうで、私なんか海外旅行へは、しばらく行ってないので気がつかない事柄ですねぇ^^;;
で、還付適用とする事業の区分ですが、以下のようなことに対し申請できるようです。
●還付対象となる費用(業務上の支出に限定)
(1)見本市・展示会費用(展示会出展料、会場設営費等)
(2)海外事務所費用(事務所家賃、事務所運営費用)
(3)現地払いの広告宣伝費、業務委託費、弁護士費用等
*対象となる項目や税率はEU加盟国によってまちまち
還付申請は毎年のカレンダーイヤー終了後6ヵ月以内と決められていて、締め切りはまたまた国によって違います。
つまりリンデンからSIMをかって広告宣伝に使うということは、とりもなおさず上記に該当しますし、SLはシステムですがRLの法律に関しては順守する義務はあるわけですから、当然無視できないわけです。問題はリンデンからではなくて、オーナーがどう判断するか?ってことでしょうが、結局キチンと線引きしていないと脱税として利用も考えられますよね。だってL$は現金に両替可能ですから・・。マネーロンダリングではないですけど、逆に税制として導入したとたん、それが目的で利用を考えるやからも現れるかも・・。
そもそもL$を買うときって税金かかりませんよねぇ・・。(L$は通貨ではないので、あくまでも商品です。現金と交換できる”モノ”であって、正確には市場がないのでお金ではありません。)
でまあ、ここがオンラインの弱点ですが還付申請には以下のものが必要です。
●還付申請に必要なもの
(1)VATが課税されている請求書・インボイスまたは領収証原本
社員個人宛てのものも含む。なお、原本は申請受付後現地税務当局のスタンプが押され、返還されます。
(2)その他出張者についての社員名簿
請求書などに記載されている者が社員であることを証明するためのものです。
(3)還付申請書
還付のための申請書は、還付申請する国の当局から入手します。国毎に申請に必要とされる書類や作成方法が異なります ので、詳細は当該国の税務当局等に確認が必要。
実際の還付申請にあたっては、上記の「VAT還付制度」の条件を踏まえて、VATの還付申請を行う相手となるEU加盟国の税務当局からアドバイスを個々に入手することが必要となり、まあものスゴーク面倒くさいそうです。
特に日本における事業活動証明書の発給当局、還付金支払先、支払方法、還付対象年度、使用できる言語、使用文字、申請期限などについては、EU加盟国毎で異なり、結果的に自分で行うのは難しいのでVAT還付請求代行業者の利用となります。
会社にしてみれば、「け、経費がぁぁぁぁl」って感じですよねぇ^^;;ただ還付受けないと、最高25%もの馬鹿高い税金を納めるわけですから、ただ事ではありませんよね。
グローバル企業とかいっても大変なのね・・・・。
野村総合研究所のなんとかって方も、取らぬ狸の皮算用見たいな事を分析する前に、こうした世界最大級メタバースのディスカッションに参加して、そこで議論するくらいの積極性があってもいいよねぇ・・。そういう内部事情に参加できる機会があっても、あくまでも机上で資料眺めるのが・・・・・・ってこの話題はオシマイにしたのでしたよね^^;;;アハハ
まあ確かに悪口に聞こえなくも無いですが、そこはそれ当の本人の各所で書いてる記事を見ていて感じた、私の感想ということで勘弁してね^^。
で、まあその話題はいいとして、なんかリンデンラボのディスカッションを、オンラインで見ることができるサービスがありまして、ちょっとのぞいてみたところ、何でもVATについての議論でした。
閲覧にはあらかじめアカウントでログインが必要です。
http://forums.secondlife.com/showthread.php?t=273938
で、いったいVATって何だ?というと、現在EU、ヨーロッパ連合では商品付加価値税という、一種の消費費税が導入されているんですが、これはヨーロッパ諸国以外の人には、商品の購入額が一定の基準額を超えた場合、VAT払戻サービス・・として受けることができて、最終出国税関で手続きを終えた後、現金またはクレジットカード口座に払い戻されるという制度なんです。
このVAT、国別VAT税率・払戻率が違いまして、現在、最高25%から最低15%の間で、例えば、スウェーデン25.0%、フランス19.6%、ドイツ19.0%(*)、オランダ19.0%、英国17.5%、ルクセンブルグ15.0%等ばらばらなんです。
(*)ドイツのVATは2007年1月1日より、3.0%引き上げられたそうです。ダンケ!!(意味なし)
これがどうしたの?ってことですが、実はこれはインワールド土地販売で、リンデンとして対応しなくちゃいけないんじゃないの?ってことらしい。なーるほどぉ・・そら大変だ^^。
理由は以下。
「通常、EUから商品を輸入する際には、VATが課税されることはありませんが、その他の業務上の支出を現地で行った場合などで、VATを支払った場合、日本のようにEU加盟国でない国の事業者は、EU加盟国にVAT登録(VATを納税する際に必要な番号を得るため、税務事務所等に登録をすること)を行った事業所、支店あるいは代理店を有していないこと、VATを自己の事業目的のために支払ったことなどを条件に、支払ったVATの還付(refund)を求めることができます。」
つまり企業や会社目的なら税金は免除しましょうということなので、それぞれの国に設定されたVAT税率分をお返し差し上げるのが義務というわけ。EUのVAT還付制度、つまりはEU加盟国の土地オーナーから、加盟国でない事業者が土地を購入した場合、コレがいずれ適用することは今後あるんじゃないのぉ・・ってことみたいですね。
ちなみに旅行者などが、現地のTax Free Shopなどで買い物をした場合は、代金と引き換えに店頭で税金払戻用の小切手やバウチャーを受け取り、EU最終出国地の税関で確認スタンプを受けることで、VATの還付が受けられる簡易払い戻しが現在行われてるそうで、私なんか海外旅行へは、しばらく行ってないので気がつかない事柄ですねぇ^^;;
で、還付適用とする事業の区分ですが、以下のようなことに対し申請できるようです。
●還付対象となる費用(業務上の支出に限定)
(1)見本市・展示会費用(展示会出展料、会場設営費等)
(2)海外事務所費用(事務所家賃、事務所運営費用)
(3)現地払いの広告宣伝費、業務委託費、弁護士費用等
*対象となる項目や税率はEU加盟国によってまちまち
還付申請は毎年のカレンダーイヤー終了後6ヵ月以内と決められていて、締め切りはまたまた国によって違います。
つまりリンデンからSIMをかって広告宣伝に使うということは、とりもなおさず上記に該当しますし、SLはシステムですがRLの法律に関しては順守する義務はあるわけですから、当然無視できないわけです。問題はリンデンからではなくて、オーナーがどう判断するか?ってことでしょうが、結局キチンと線引きしていないと脱税として利用も考えられますよね。だってL$は現金に両替可能ですから・・。マネーロンダリングではないですけど、逆に税制として導入したとたん、それが目的で利用を考えるやからも現れるかも・・。
そもそもL$を買うときって税金かかりませんよねぇ・・。(L$は通貨ではないので、あくまでも商品です。現金と交換できる”モノ”であって、正確には市場がないのでお金ではありません。)
でまあ、ここがオンラインの弱点ですが還付申請には以下のものが必要です。
●還付申請に必要なもの
(1)VATが課税されている請求書・インボイスまたは領収証原本
社員個人宛てのものも含む。なお、原本は申請受付後現地税務当局のスタンプが押され、返還されます。
(2)その他出張者についての社員名簿
請求書などに記載されている者が社員であることを証明するためのものです。
(3)還付申請書
還付のための申請書は、還付申請する国の当局から入手します。国毎に申請に必要とされる書類や作成方法が異なります ので、詳細は当該国の税務当局等に確認が必要。
実際の還付申請にあたっては、上記の「VAT還付制度」の条件を踏まえて、VATの還付申請を行う相手となるEU加盟国の税務当局からアドバイスを個々に入手することが必要となり、まあものスゴーク面倒くさいそうです。
特に日本における事業活動証明書の発給当局、還付金支払先、支払方法、還付対象年度、使用できる言語、使用文字、申請期限などについては、EU加盟国毎で異なり、結果的に自分で行うのは難しいのでVAT還付請求代行業者の利用となります。
会社にしてみれば、「け、経費がぁぁぁぁl」って感じですよねぇ^^;;ただ還付受けないと、最高25%もの馬鹿高い税金を納めるわけですから、ただ事ではありませんよね。
グローバル企業とかいっても大変なのね・・・・。
野村総合研究所のなんとかって方も、取らぬ狸の皮算用見たいな事を分析する前に、こうした世界最大級メタバースのディスカッションに参加して、そこで議論するくらいの積極性があってもいいよねぇ・・。そういう内部事情に参加できる機会があっても、あくまでも机上で資料眺めるのが・・・・・・ってこの話題はオシマイにしたのでしたよね^^;;;アハハ
2008年08月01日
やっぱし例の件炎上してるみたい
前々回で書いた
http://rado.slmame.com/e322711.html
ココで言うお門違いな意見を述べてる人物は、野村総合研究所社会ITマネジメントコンサルティング部主席研究員という方で、おじいさんです^^;;;;;;
以下に顔写真があります。^^;;
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/yamazaki.cfm?p=1

だからドーなんだという気もしますが、それよりこのニュースサイト、お役所丸出しの記事で毎回「なんかなぁ、何を持ってSLとしてるのかなぁ」という記事満載で、SLの実生活には何も役に立たない内容が書いてあります。
大体マスコミが取り上げるITって記事の大半が、「一体いつの話してんのよ」ってのが多いから、仕方ないんだけどね。困ったことに本人達それで”最先端”とか思ってるのよねぇ・・・・ぁハハ・・・・・。ぁ~ぁ
ま、このこの事は既に元になった記事のサイトが只今炎上してますので、ワタクシもこれ以上追跡はやめにします。そこまで暇ではありませんしね・・^^;;
*追記:上記の記事はカテゴリーは営業で、マーケティング、要するに儲かりどころリサーチってことで、内容の意味は解らなくても所詮本人達も、WEBやSLについてはまるで理解が足りてないので読むダケ時間の無駄です。^^;;
http://rado.slmame.com/e322711.html
ココで言うお門違いな意見を述べてる人物は、野村総合研究所社会ITマネジメントコンサルティング部主席研究員という方で、おじいさんです^^;;;;;;
以下に顔写真があります。^^;;
http://bizplus.nikkei.co.jp/genre/eigyo/rensai/yamazaki.cfm?p=1
だからドーなんだという気もしますが、それよりこのニュースサイト、お役所丸出しの記事で毎回「なんかなぁ、何を持ってSLとしてるのかなぁ」という記事満載で、SLの実生活には何も役に立たない内容が書いてあります。
大体マスコミが取り上げるITって記事の大半が、「一体いつの話してんのよ」ってのが多いから、仕方ないんだけどね。困ったことに本人達それで”最先端”とか思ってるのよねぇ・・・・ぁハハ・・・・・。ぁ~ぁ
ま、このこの事は既に元になった記事のサイトが只今炎上してますので、ワタクシもこれ以上追跡はやめにします。そこまで暇ではありませんしね・・^^;;
*追記:上記の記事はカテゴリーは営業で、マーケティング、要するに儲かりどころリサーチってことで、内容の意味は解らなくても所詮本人達も、WEBやSLについてはまるで理解が足りてないので読むダケ時間の無駄です。^^;;
2008年07月31日
ナンでもイロイロ不満があるようで・・。
私が以前書いたhttp://rado.slmame.com/e321909.htmlの続報がありまして、非常に面白がっちゃいけないけど、笑えるトンマな話だったので紹介しておきます。
まず、このセカンドライフは既に禁句なのか1及び2を書いてる人物、実は前にSLでSIM管理上で住人と運営に近い人との間でトラブルがあったらしく、シムでのセキュリティ担当、解任騒動とタウンミーティングでの「つるし上げ!!」の顛末を書いてる同じサイトの記事がどうも同じ人物と推測されているんだそうです。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3452

ただこの情報を提供している方のソラマメ・ブログにはコメントで様々な事が書かれていますが、このセカンドライフ日本人町に見る「炎上や祭り」、「西部劇の無法地帯」の記事は、Japan Resort運営サイドやSL住人から早くも不満爆発で炎上状態です^^;;。ソラマメの方のブログ記事を書いていらっしゃる方は、あくまで個人的見解で書いていらっしゃるので、そういうことかもなぁ・・程度で目くじら立てるような気もしないし、そこは相手を侮蔑している様子もないし自由なんじゃないか?とおもいます。
何よりSLが好きでブログを書いてるんだから、蚊帳の外はこの妙な記事を書いてる本人のようですし。
コメント内容を見ると、確かに極めて個人的見解からSLへの批判批評へ転換している節があり、それを交わすために”筆者は仮想社会サービスが大好きなので、基本姿勢はセカンドライフなどの推進ですが”などと姑息な迎合意見を冒頭に述べてます。
何よりご自分の意見ではなく、あくまで権威及び外部の意見かの同調でしか批判や意見を述べていない点は、幼稚と言えなくはないでしょうか?
「白川の清きに魚も住みかねて元の濁りの田沼ぞ恋しき」と、よくある例えの古式ゆかしい表現からどうもおじさん臭いにおいがしますが^^;;大人げないですね。
これは2チャンネルの参加者の皆様の大好きな所謂ネットの「祭り」や「ブログの炎上」と全く変わりません。まあ雰囲気が相当高揚していたと言うことでしょうから「カー二バル化社会」のような一時の興奮状態になったのでしょう。実際、かなりの興奮状態だったと聞いています。
などと、大抵こうした批判は2chと同じ批評の土俵に上げて語る点も、私からすると”偏見”に見えます。
それにソラマメでもブログを書いていらっしゃる方に対し、
ピンクドラゴンさんやショッカーさんと言うグループは名前はかっこいいのですが、セカンドライフにおける「炎上」「祭り」を演じる人々の要素を持っていらした訳ですね。という一文は、明らかに個人に対する侮辱行為であり、なんら根拠がありません。なんですかね?この上から目線は?
しかも無記名で記事の筆者が以下のように反論。
==========================================
ショッカーグループさん、またはピンドラのグループの一員さん、ご苦労様です。仕事もしないで良くこれだけ一人で書けますね。
上記の書き込みは本件が実際に起きた事件である明確な証拠となります。
実際の出来事としての資料がきわめて不十分なので筆者困っておりました。
さてセカンドライフをご存じない方に少し上記書き込みについて説明いたします。
>夫婦?
筆者は結婚しておりますが相方は年齢的にも全くパソコンには触ったことがありません。
ただしセカンドライフにはパートナー制度があります。
使い方は以下の通りです。
1、カップル(飽くまでゲーム上の)
2、仲の良い同性の友人(女性に多い)
3、ビジネスパートナー
筆者のプロフィールにはビジネスパートナーの登録はございます。
=======================
セカンドライフをご存じない方がSL住人というなんか、おかしな事を書いてます。上記の意味が理解できる方はこの宇宙に存在するんでしょうか?^^;;;;;
SLは巨大なグローバル・メディアであり、生命線は共有であり、魂はコミュニケーションです。文章読んでるとこの人物はどうやら「自分の思い通りにならなかったから、頭きてSLそのものを批判して否定に転じた」と解釈されるのは必然じゃないかなぁ。みんなと仲良くやって、楽しく過ごそうよって気持ちが無いのかしら?それってほとんどWEBで記事書く必要は無いと思うんだけどなぁ・・。本人が自宅の日記帳に書けばいいことであって、他人を侮辱してご自分の正当性を擁護するってのが小学生みたいなのよ。発想が・・。^^;;「こういう意見もありますが、私はこう思っています」って素直にいえないのかしら?
私は確かに日本人同士で連む傾向は、多くの場合弊害もあると思ってますが(閉鎖的になりがちという意味で)しかし、住人の多くは諸外国との交流を積極的に望んでいない人もいますし、様子を見てからとか、やっぱし英語が苦手というのだってありますから、それを否定するのはオカシイと思っています。
あなたが外国SIMに詳しいのなら、お友達を誘ってでかければ良いじゃないですか?それが健全なコミュニケーションであって、「外国SIMなどは行く必要がない」と明言するのは、日本の閉鎖的企業が、自分たちの利益を確保するための口実に語ってるとしか、私には思えません。(そういうことを平然と明記するセカンドライフ・ガイドも見たことがあります)ホント、そこはそれで住人の自由じゃないですか。
日本人居住区及び管理SIMのトラブルをあたかもSL全体の住人の姿勢と混同し、論法を展開するのは間違ってます。間違いなくそれは偏見です。
まあ、キチンとした論法でワタクシがこの記事に対し、注意を促しておきました。例のごとく上記のURLのコメント一番下のやたら長いヤツが私が書いたコメントです。
しかし、全くこういう方がいる限り、日本人SIMの閉鎖性改善は遠い道のりのような気がします。
まず、このセカンドライフは既に禁句なのか1及び2を書いてる人物、実は前にSLでSIM管理上で住人と運営に近い人との間でトラブルがあったらしく、シムでのセキュリティ担当、解任騒動とタウンミーティングでの「つるし上げ!!」の顛末を書いてる同じサイトの記事がどうも同じ人物と推測されているんだそうです。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3452
ただこの情報を提供している方のソラマメ・ブログにはコメントで様々な事が書かれていますが、このセカンドライフ日本人町に見る「炎上や祭り」、「西部劇の無法地帯」の記事は、Japan Resort運営サイドやSL住人から早くも不満爆発で炎上状態です^^;;。ソラマメの方のブログ記事を書いていらっしゃる方は、あくまで個人的見解で書いていらっしゃるので、そういうことかもなぁ・・程度で目くじら立てるような気もしないし、そこは相手を侮蔑している様子もないし自由なんじゃないか?とおもいます。
何よりSLが好きでブログを書いてるんだから、蚊帳の外はこの妙な記事を書いてる本人のようですし。
コメント内容を見ると、確かに極めて個人的見解からSLへの批判批評へ転換している節があり、それを交わすために”筆者は仮想社会サービスが大好きなので、基本姿勢はセカンドライフなどの推進ですが”などと姑息な迎合意見を冒頭に述べてます。
何よりご自分の意見ではなく、あくまで権威及び外部の意見かの同調でしか批判や意見を述べていない点は、幼稚と言えなくはないでしょうか?
「白川の清きに魚も住みかねて元の濁りの田沼ぞ恋しき」と、よくある例えの古式ゆかしい表現からどうもおじさん臭いにおいがしますが^^;;大人げないですね。
これは2チャンネルの参加者の皆様の大好きな所謂ネットの「祭り」や「ブログの炎上」と全く変わりません。まあ雰囲気が相当高揚していたと言うことでしょうから「カー二バル化社会」のような一時の興奮状態になったのでしょう。実際、かなりの興奮状態だったと聞いています。
などと、大抵こうした批判は2chと同じ批評の土俵に上げて語る点も、私からすると”偏見”に見えます。
それにソラマメでもブログを書いていらっしゃる方に対し、
ピンクドラゴンさんやショッカーさんと言うグループは名前はかっこいいのですが、セカンドライフにおける「炎上」「祭り」を演じる人々の要素を持っていらした訳ですね。という一文は、明らかに個人に対する侮辱行為であり、なんら根拠がありません。なんですかね?この上から目線は?
しかも無記名で記事の筆者が以下のように反論。
==========================================
ショッカーグループさん、またはピンドラのグループの一員さん、ご苦労様です。仕事もしないで良くこれだけ一人で書けますね。
上記の書き込みは本件が実際に起きた事件である明確な証拠となります。
実際の出来事としての資料がきわめて不十分なので筆者困っておりました。
さてセカンドライフをご存じない方に少し上記書き込みについて説明いたします。
>夫婦?
筆者は結婚しておりますが相方は年齢的にも全くパソコンには触ったことがありません。
ただしセカンドライフにはパートナー制度があります。
使い方は以下の通りです。
1、カップル(飽くまでゲーム上の)
2、仲の良い同性の友人(女性に多い)
3、ビジネスパートナー
筆者のプロフィールにはビジネスパートナーの登録はございます。
=======================
セカンドライフをご存じない方がSL住人というなんか、おかしな事を書いてます。上記の意味が理解できる方はこの宇宙に存在するんでしょうか?^^;;;;;
SLは巨大なグローバル・メディアであり、生命線は共有であり、魂はコミュニケーションです。文章読んでるとこの人物はどうやら「自分の思い通りにならなかったから、頭きてSLそのものを批判して否定に転じた」と解釈されるのは必然じゃないかなぁ。みんなと仲良くやって、楽しく過ごそうよって気持ちが無いのかしら?それってほとんどWEBで記事書く必要は無いと思うんだけどなぁ・・。本人が自宅の日記帳に書けばいいことであって、他人を侮辱してご自分の正当性を擁護するってのが小学生みたいなのよ。発想が・・。^^;;「こういう意見もありますが、私はこう思っています」って素直にいえないのかしら?
私は確かに日本人同士で連む傾向は、多くの場合弊害もあると思ってますが(閉鎖的になりがちという意味で)しかし、住人の多くは諸外国との交流を積極的に望んでいない人もいますし、様子を見てからとか、やっぱし英語が苦手というのだってありますから、それを否定するのはオカシイと思っています。
あなたが外国SIMに詳しいのなら、お友達を誘ってでかければ良いじゃないですか?それが健全なコミュニケーションであって、「外国SIMなどは行く必要がない」と明言するのは、日本の閉鎖的企業が、自分たちの利益を確保するための口実に語ってるとしか、私には思えません。(そういうことを平然と明記するセカンドライフ・ガイドも見たことがあります)ホント、そこはそれで住人の自由じゃないですか。
日本人居住区及び管理SIMのトラブルをあたかもSL全体の住人の姿勢と混同し、論法を展開するのは間違ってます。間違いなくそれは偏見です。
まあ、キチンとした論法でワタクシがこの記事に対し、注意を促しておきました。例のごとく上記のURLのコメント一番下のやたら長いヤツが私が書いたコメントです。
しかし、全くこういう方がいる限り、日本人SIMの閉鎖性改善は遠い道のりのような気がします。
2008年07月31日
まあ、もう飽きましたけど。こういうの
以下のリンク先に、まあエラソーな事書いてる人がいましたので、反論しておきました。
なんつーかこういう権威至上主義ってのは、どうにかならんモンですかねぇ・・。「この人はエライひとだから、言ってることは真実みがあるんだ」ってやつね。多角的に論じるって事を知らないのかねぇ。まず”セカンドライフに対する批判”から論じるというスタンスで、それから先の展開がすぐわかるってのが稚拙よね。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3263&com_id=133373&com_rootid=133373&com_mode=flat&com_order=0#comment133373

もう私がここで何回も書いてきたことだし、今更言う気も起きないけど、必ずSL批判を言う人って海外の「おこちゃま向けメタバース」を引き合いに出すんだけど、キッザニア東京と同じで、要は子供をダシに儲けようという企業の思惑って事でしょ。エラソーに書いてるけどじゃあ「アンタはSLで生活したことアンの?」って素朴な疑問が湧きますね。去る者追わずは住人も企業も同じ事よ。
SLの多くにおユーザーは、むしろ「企業誘致のSIMはとっとと消えろ」と思ってるんじゃないかしら?
ウザイというか、土地買い占めるから土地価格高騰要因になるのよねぇ。テメエのグリッド開発して接続せいよッ思うワー。1ユーザーとSLに関わるスタンスが、企業がも同じなのがなんつーか「オイオイその程度なの?!」って気がします。
パワー・ユーザーは、独自ビルドビュワーを作って公開までしてるのにねぇ・・。
リンク先の記事を下の方にスクロールすると、私が書いた反論コメントが書いてあります。
ホント、蚊帳の外の虫がうるさいわぁ・・。
なんつーかこういう権威至上主義ってのは、どうにかならんモンですかねぇ・・。「この人はエライひとだから、言ってることは真実みがあるんだ」ってやつね。多角的に論じるって事を知らないのかねぇ。まず”セカンドライフに対する批判”から論じるというスタンスで、それから先の展開がすぐわかるってのが稚拙よね。
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3263&com_id=133373&com_rootid=133373&com_mode=flat&com_order=0#comment133373
もう私がここで何回も書いてきたことだし、今更言う気も起きないけど、必ずSL批判を言う人って海外の「おこちゃま向けメタバース」を引き合いに出すんだけど、キッザニア東京と同じで、要は子供をダシに儲けようという企業の思惑って事でしょ。エラソーに書いてるけどじゃあ「アンタはSLで生活したことアンの?」って素朴な疑問が湧きますね。去る者追わずは住人も企業も同じ事よ。
SLの多くにおユーザーは、むしろ「企業誘致のSIMはとっとと消えろ」と思ってるんじゃないかしら?
ウザイというか、土地買い占めるから土地価格高騰要因になるのよねぇ。テメエのグリッド開発して接続せいよッ思うワー。1ユーザーとSLに関わるスタンスが、企業がも同じなのがなんつーか「オイオイその程度なの?!」って気がします。
パワー・ユーザーは、独自ビルドビュワーを作って公開までしてるのにねぇ・・。
リンク先の記事を下の方にスクロールすると、私が書いた反論コメントが書いてあります。
ホント、蚊帳の外の虫がうるさいわぁ・・。
2008年07月18日
こういう記事にはウンザリ。
インターネット上で、ブログ形式で話題を提供するのは、多くの企業がこぞってやりますが、SNSの基本は記事に対しコメントやその返事を返して、お互いにネット上でのつながりを持とうとするのがその基本的な概念です。したがい、私は何かしら読み手がアクションを起こせない”まるで一方的な雑誌的なSNS”をいつも完全否定しています。
なぜなら、内容がどうでアレ自分の語る内容には、一切口出しして欲しくなくて独自な(言い換えれば身勝手な)発言も含まれるはずですが、某掲示板では誹謗中傷などがあり問題視されても、当の管理者が掲示板そのものを停止に踏み切らないのは、ユーザー主導で進めることに多くは介入しないのと、それが現実今起こってる現象であるし、ユーザー同士がつぶし合えば、やがて自然淘汰されるはずで、そうならないのは全てが”負”の面だけではない証拠なわけですよね。否定意見をはなから度外視するSNSは、ソーシャルネットワーク・サービスではありません。
どういう風にSNSを方向付けるのかは、ユーザーのみぞ知る・・というわけです。
そこで、ネット上で見つけたこの妙な記事。記事に関するご意見は無用というスタンスが、なんだか卑怯な気もしますが、とりあえず某エラ○○な事記事ばかり集めた雑誌系列のよくある新聞みたいなヤツです。一見権威があるように見せて、信憑性を高めようとするのは日本人お得意のスタンスですが、それにしても、偉そうに書いてる割に、”一部では性犯罪も増えているというから、何ともせちがない。”と世知辛いといいたいんでしょうが、それって日本語ですか?って感想ですね。念校ぐらいセーよ。^^;;
せちがない?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311079408
http://diamond.jp/series/it_business/10010/?page=2

でまあ、この記事読んでみた感想というか、まあこう言うのは「否定ダケしてりゃ頭良く見える」と勘違いしてる連中の記事ってかんじです^^;
分析してるようで、「じゃあアンタは少なくともリンデン公式WIKIや、リンデンの公開してる様々な文書、開発経緯、オープンソースの意義などについて調べたか?」。全くその辺のリサーチが無いのはお粗末。ビジネスに焦点を当てるなら、企業収益に対し、ユーザーの動向は別の方向に推移しているとか、物の言いようはありますが、「現在のSLは、仕事で疲れ切った女性ユーザーのシンデレラごっこの場になっている」という一文は、明らかに”特定の一部の自分が目にしたユーザー”に対して言っている一種の侮辱にも聞こえないでしょうか?。
「現在のSLは、現代女性にとっては、現実世界のメンタルケアとしての役割がありそうだ」とか、もうチット配慮はあってもいいんじゃないかな^^;;
私のSLPC WIKIで、SL5Bクローズド・スピーチ翻訳を読んでもらえれば、リンデンは企業のソリュージョンの可用性には言及し、ユーザーの多くが非営利に有益な活動を行える場所として最適、とその導入があらゆるところで加速しているといった内容でしたし、何度も私がいってきたように「セカンドライフで手っ取り早く儲けようと考えているのなら、さっさと手を引くべきだ。」というように、それは”商才”あって成立するものであり、リンデンも土地売買でしか利益を得ることが出来ないのは、周知の通り。要するに世界中からアクセスがあっても24時間のうち、絶えず交互に時間帯をわけてログインしているわけですから、日本人だけが24時間毎日何時でもゴロゴロINしてるわけ無いじゃんって想像つかないところが、なんとも同じライターとして恥ずかしい^^;
要するに、全世界同時ログインでも最高6万人が限界の世界で、「抜きんでて儲けよう」と考える方が頭がオカシイ。リサーチするなら場所を借りて大きな建物作る前に、ユーザーと出来るだけ接触して、その動向を少なくとも数ヶ月過ごしてからの結論でいいんじゃないのかなぁ。
*リンデンは全てのサービス同時接続数7万人を目標に上げています。
「世界90カ国の人々が参加しており、アカウント登録者数は約1400万人に上る」という一文からして、コイツ・・わかってねーな・・ってツッコミ入れたくなりました。^^;
例えばブログアクセス10万人といっても、毎回そんだけの人がアクセスしているわけでもありませんし、もっと言えば、間違えてリンク先からきた人や、興味がない人もチラ見下だけでもカウントされますから、トラックバック数やコメントの多さなどから、現実の人気の度合は管理者しか判るわけありませんよね?セカンドライフはソフトさえ動けば基本無料ですし、アカウントを停止しなければユーザー数はカウントされます。リンデンが言ってるのは、「登録者数は複数アカウントも含めているので、利用者数ではない」と明言してますし、「重要なのはこれからあらゆる局面で仮想技術はWEBを越えるだろう」とする、あくまでも”技術的先見性”について、それをユーザーへリソースを解放する所に意義があるとしているんです。
3Dコンテンツを制作し、スクリプトを誰でもビルド出来る環境を無料で提供しているのが、他のどんなメタバースよりもセカンドライフが優れている証拠なのです。ユーザーが作ったものを、ユーザー同士で共有し、著作権を所有出来るシステムはかなり貴重ですよね?今までは画像、動画、音声、音楽といった別れたコンテンツ単独だったものが、クリエイトして総合的に統合して共有できるんです。
つまり「ビジネス(金儲け)に失敗したから、セカンドライフはろくでもねーや」ってことでしょうか?コイツのいってることは。
加えて変なのは、後半で他の”メタバースに言及して”転機を模索する仮想空間ビジネス”・・・・もはや呆れるばかり。いろんな方のソラマメの記事を読んでいると、「参入企業の思惑には同調しない(左右されない)ユーザー」の顔が見えてくるし、そもそもそうしたまさしく「世知辛く鬱陶しいRL」につかれるユーザーの楽しみの場所っていう気持ちや、活躍の場をもっと広げたいクリエイターの姿を想像できないんでしょうか?このお方。
前に話したIBMは、営業マンがお客さんに、RLでは距離の関係や都合で直接会えなくても、TV会議よりも簡単にSLでの会議と、文書交換、取引を企業の独自グリッドにパスワード等でアクセスを管理し安全に可能とするシステムをリンデンと開発しています。この間、プレビュー・グリッドに接続させることを確認したとアナウンスしてましたモンね。
SLを利用して、上手くやろうという姑息な手段で利益を追求しようと考える方が、非効率というもんです。数ユーザーごときでSIM所有してプリムこさえて、ユーザーを思惑通り操作してやれなんて考えに、SLユーザーが興味もたれないのは当然です。
現に私がこれまでお会いした外国人のお友達60人のうち、90%gは男性で、エンジニア、ブローカー(貿易関係者)、ソフトウェア開発者、絵画ギャラリー経営者、郵便局員、水道管工など様々。皆一様にいってたのは、「SLの技術に興味をもった」のが始めた最大の理由で、ネトゲがキッカケというのは、日本で多く見られることなんだなぁって感じましたよ。
本格的に参入するなら、リンデンとソリュージョンや技術提携する度胸持てよって気がしますね。商売だけで勝負するのは、これからは時代遅れなんじゃないかなぁ・・・。特にSLはまさしくグローバルだし。
確かに多くのメタバースは存在するネットになりましたが、それはどれもミクシィと同じ「個人で共感できる部分でのコミュニケート・メディア」であり、アバター同士がグループを作って、その世界だけで「グローバルな共同事業」を始められるようなものではありません。食い物にする企業は腐るほどいますけど。ビジネスとか言いますが、所詮はテキストベースと画像や動画で話題を広めたり、口コミなどといった部分で商売に直結しやすいというだけです。
大体素人の1ユーザーがお店持つ勢いで参入しておいて、SLについてあーだコーダいうのは、浅はかなんじゃないでしょうか?
こういう批評をする企業のかたがいたら、私はこう言いたいですね。
オープンSIMの開発で、独自グリッド一丁でもこさえて、リンデンと交渉してみれば?
セカンドライフ開発者の重役でもあるSL5Bクローズド・スピーチした人は、Lotus1-2-3開発に携わった人ですが、(Lotus Notesは大企業・防衛省・自衛隊でも採用・普及、特に都市銀行での普及率は100%)、彼でさえ初めは懐疑的だったといいますから、セカンドライフは”終わった”ワケでもなく、まだ始ったばかりなんですよね。
なぜなら、内容がどうでアレ自分の語る内容には、一切口出しして欲しくなくて独自な(言い換えれば身勝手な)発言も含まれるはずですが、某掲示板では誹謗中傷などがあり問題視されても、当の管理者が掲示板そのものを停止に踏み切らないのは、ユーザー主導で進めることに多くは介入しないのと、それが現実今起こってる現象であるし、ユーザー同士がつぶし合えば、やがて自然淘汰されるはずで、そうならないのは全てが”負”の面だけではない証拠なわけですよね。否定意見をはなから度外視するSNSは、ソーシャルネットワーク・サービスではありません。
どういう風にSNSを方向付けるのかは、ユーザーのみぞ知る・・というわけです。
そこで、ネット上で見つけたこの妙な記事。記事に関するご意見は無用というスタンスが、なんだか卑怯な気もしますが、とりあえず某エラ○○な事記事ばかり集めた雑誌系列のよくある新聞みたいなヤツです。一見権威があるように見せて、信憑性を高めようとするのは日本人お得意のスタンスですが、それにしても、偉そうに書いてる割に、”一部では性犯罪も増えているというから、何ともせちがない。”と世知辛いといいたいんでしょうが、それって日本語ですか?って感想ですね。念校ぐらいセーよ。^^;;
せちがない?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1311079408
http://diamond.jp/series/it_business/10010/?page=2
でまあ、この記事読んでみた感想というか、まあこう言うのは「否定ダケしてりゃ頭良く見える」と勘違いしてる連中の記事ってかんじです^^;
分析してるようで、「じゃあアンタは少なくともリンデン公式WIKIや、リンデンの公開してる様々な文書、開発経緯、オープンソースの意義などについて調べたか?」。全くその辺のリサーチが無いのはお粗末。ビジネスに焦点を当てるなら、企業収益に対し、ユーザーの動向は別の方向に推移しているとか、物の言いようはありますが、「現在のSLは、仕事で疲れ切った女性ユーザーのシンデレラごっこの場になっている」という一文は、明らかに”特定の一部の自分が目にしたユーザー”に対して言っている一種の侮辱にも聞こえないでしょうか?。
「現在のSLは、現代女性にとっては、現実世界のメンタルケアとしての役割がありそうだ」とか、もうチット配慮はあってもいいんじゃないかな^^;;
私のSLPC WIKIで、SL5Bクローズド・スピーチ翻訳を読んでもらえれば、リンデンは企業のソリュージョンの可用性には言及し、ユーザーの多くが非営利に有益な活動を行える場所として最適、とその導入があらゆるところで加速しているといった内容でしたし、何度も私がいってきたように「セカンドライフで手っ取り早く儲けようと考えているのなら、さっさと手を引くべきだ。」というように、それは”商才”あって成立するものであり、リンデンも土地売買でしか利益を得ることが出来ないのは、周知の通り。要するに世界中からアクセスがあっても24時間のうち、絶えず交互に時間帯をわけてログインしているわけですから、日本人だけが24時間毎日何時でもゴロゴロINしてるわけ無いじゃんって想像つかないところが、なんとも同じライターとして恥ずかしい^^;
要するに、全世界同時ログインでも最高6万人が限界の世界で、「抜きんでて儲けよう」と考える方が頭がオカシイ。リサーチするなら場所を借りて大きな建物作る前に、ユーザーと出来るだけ接触して、その動向を少なくとも数ヶ月過ごしてからの結論でいいんじゃないのかなぁ。
*リンデンは全てのサービス同時接続数7万人を目標に上げています。
「世界90カ国の人々が参加しており、アカウント登録者数は約1400万人に上る」という一文からして、コイツ・・わかってねーな・・ってツッコミ入れたくなりました。^^;
例えばブログアクセス10万人といっても、毎回そんだけの人がアクセスしているわけでもありませんし、もっと言えば、間違えてリンク先からきた人や、興味がない人もチラ見下だけでもカウントされますから、トラックバック数やコメントの多さなどから、現実の人気の度合は管理者しか判るわけありませんよね?セカンドライフはソフトさえ動けば基本無料ですし、アカウントを停止しなければユーザー数はカウントされます。リンデンが言ってるのは、「登録者数は複数アカウントも含めているので、利用者数ではない」と明言してますし、「重要なのはこれからあらゆる局面で仮想技術はWEBを越えるだろう」とする、あくまでも”技術的先見性”について、それをユーザーへリソースを解放する所に意義があるとしているんです。
3Dコンテンツを制作し、スクリプトを誰でもビルド出来る環境を無料で提供しているのが、他のどんなメタバースよりもセカンドライフが優れている証拠なのです。ユーザーが作ったものを、ユーザー同士で共有し、著作権を所有出来るシステムはかなり貴重ですよね?今までは画像、動画、音声、音楽といった別れたコンテンツ単独だったものが、クリエイトして総合的に統合して共有できるんです。
つまり「ビジネス(金儲け)に失敗したから、セカンドライフはろくでもねーや」ってことでしょうか?コイツのいってることは。
加えて変なのは、後半で他の”メタバースに言及して”転機を模索する仮想空間ビジネス”・・・・もはや呆れるばかり。いろんな方のソラマメの記事を読んでいると、「参入企業の思惑には同調しない(左右されない)ユーザー」の顔が見えてくるし、そもそもそうしたまさしく「世知辛く鬱陶しいRL」につかれるユーザーの楽しみの場所っていう気持ちや、活躍の場をもっと広げたいクリエイターの姿を想像できないんでしょうか?このお方。
前に話したIBMは、営業マンがお客さんに、RLでは距離の関係や都合で直接会えなくても、TV会議よりも簡単にSLでの会議と、文書交換、取引を企業の独自グリッドにパスワード等でアクセスを管理し安全に可能とするシステムをリンデンと開発しています。この間、プレビュー・グリッドに接続させることを確認したとアナウンスしてましたモンね。
SLを利用して、上手くやろうという姑息な手段で利益を追求しようと考える方が、非効率というもんです。数ユーザーごときでSIM所有してプリムこさえて、ユーザーを思惑通り操作してやれなんて考えに、SLユーザーが興味もたれないのは当然です。
現に私がこれまでお会いした外国人のお友達60人のうち、90%gは男性で、エンジニア、ブローカー(貿易関係者)、ソフトウェア開発者、絵画ギャラリー経営者、郵便局員、水道管工など様々。皆一様にいってたのは、「SLの技術に興味をもった」のが始めた最大の理由で、ネトゲがキッカケというのは、日本で多く見られることなんだなぁって感じましたよ。
本格的に参入するなら、リンデンとソリュージョンや技術提携する度胸持てよって気がしますね。商売だけで勝負するのは、これからは時代遅れなんじゃないかなぁ・・・。特にSLはまさしくグローバルだし。
確かに多くのメタバースは存在するネットになりましたが、それはどれもミクシィと同じ「個人で共感できる部分でのコミュニケート・メディア」であり、アバター同士がグループを作って、その世界だけで「グローバルな共同事業」を始められるようなものではありません。食い物にする企業は腐るほどいますけど。ビジネスとか言いますが、所詮はテキストベースと画像や動画で話題を広めたり、口コミなどといった部分で商売に直結しやすいというだけです。
大体素人の1ユーザーがお店持つ勢いで参入しておいて、SLについてあーだコーダいうのは、浅はかなんじゃないでしょうか?
こういう批評をする企業のかたがいたら、私はこう言いたいですね。
オープンSIMの開発で、独自グリッド一丁でもこさえて、リンデンと交渉してみれば?
セカンドライフ開発者の重役でもあるSL5Bクローズド・スピーチした人は、Lotus1-2-3開発に携わった人ですが、(Lotus Notesは大企業・防衛省・自衛隊でも採用・普及、特に都市銀行での普及率は100%)、彼でさえ初めは懐疑的だったといいますから、セカンドライフは”終わった”ワケでもなく、まだ始ったばかりなんですよね。
2008年06月22日
最近ライター稼業に多少復帰
このところ、もの凄く自由気ままに過ごしていたところ、なんでも定期的に上げる記事執筆の仕事が舞い込んできました。「ま、どうせアタシのは文章ナゲーから、”もちっと端的にお願いします”とかなんとかいって”ボツ”にすんじゃないのぉ?」とか思ってたら、アッサリ採用。ァ~ン、またまたライター稼業にもどるのかぁ・・・。(仕事嫌いの虫がぁ・・)
そのおかげで、最近INする時間が少し削られてる次第です^^;;
(次回はワーキング・プアについて執筆予定。タハー本一冊今日中に読破せねばー!!^^;;)
とりあえず記事は一般公開されました。メデタシ^^。(ドコで書いてるかは、ある種プライベートなのでココでは申し上げられません^^;)内容は”秋葉原殺人事件”について、まあその後あの通りを歩いてちょっと感じたことを色々と書いてるって感じです。
今回チョコチョコRSSで読んでるソラマメ以外のブログで、ITmediaの話題を取り上げていたので、ワタクシもテレポートHUDのスクリプト改造ナンゾしてる間に、ちょっと読んだりしてました。
でまあ、今月に入って「日本のメタバース「splumeスプリューム」がブラウザから利用できるようになったヨ」てな記事をたまたま見つけたわけです。
元記事http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/09/news011.html

ナンでもこれは、”ユーザー側でウェブサーバーを持って、ユーザー同士のPCにアクセスすることで、コミュニケーションを実現する”のがウリらしんですが、それって非常にキケンなんじゃないかなぁ・・・。
まあ使ったこと無いのでいかがなモノかは詳しく知らないんですが、技術的には”リモート”な要素があるんじゃなかろうか?って感じてます。悪用されなきゃ良いんですけどね^^;;。
結局のトコロ、こうした他のメタバースの特長は、SLのシステムが基本的に英語圏に有利だったり、専用ビュワーの動作する環境が結構ハイスペックマシンを必要とするなどの、一般的にいってハードルが高くなってることに対する”対局”として存在しているようですね。
ユーザー同士だけで画像や音声、動画を配信することが出来るそうですが、以下の記事のように最近はWEB上での動画や音声に対する著作権や版権をめぐって未だ議論の最中。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/19/news082.html

まあ個人利用でも「制作者には挨拶くらいせんか」って事になると、SNSってのも企業はやっぱし「宣伝や売り込みの1つの手段」としか捉えてないって事になるんじゃないのかなぁ・・。
「映画を鑑賞するための私的録画は、映画の経済的価値を利用・享受するもの。製作者に対してフィードバックがあってしかるべき」と主張
まあ気持ちはわかるけど、「一定の制作費を鑑賞によって資金を回収、利益を得ようとする営利団体及び企業の自由意思による私的規制は法的に妥当とし、規制は国は関与しない」じゃ、だめなのかなぁ・・。なーんか、ドンドン規制規制で、そのうち審査受からないとブログは書けネーとかなったりして^^;
なんかクリエティブコモンズに代表される「ユーザーの著作権変更を外的保証機関が発行する保証、証明によって、その発行物、公表の自由度を確保する標準化の提唱」のやり方の比べ、度量がないというか~なんというかなぁ・・。^^;;
そのおかげで、最近INする時間が少し削られてる次第です^^;;
(次回はワーキング・プアについて執筆予定。タハー本一冊今日中に読破せねばー!!^^;;)
とりあえず記事は一般公開されました。メデタシ^^。(ドコで書いてるかは、ある種プライベートなのでココでは申し上げられません^^;)内容は”秋葉原殺人事件”について、まあその後あの通りを歩いてちょっと感じたことを色々と書いてるって感じです。
今回チョコチョコRSSで読んでるソラマメ以外のブログで、ITmediaの話題を取り上げていたので、ワタクシもテレポートHUDのスクリプト改造ナンゾしてる間に、ちょっと読んだりしてました。
でまあ、今月に入って「日本のメタバース「splumeスプリューム」がブラウザから利用できるようになったヨ」てな記事をたまたま見つけたわけです。
元記事http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/09/news011.html
ナンでもこれは、”ユーザー側でウェブサーバーを持って、ユーザー同士のPCにアクセスすることで、コミュニケーションを実現する”のがウリらしんですが、それって非常にキケンなんじゃないかなぁ・・・。
まあ使ったこと無いのでいかがなモノかは詳しく知らないんですが、技術的には”リモート”な要素があるんじゃなかろうか?って感じてます。悪用されなきゃ良いんですけどね^^;;。
結局のトコロ、こうした他のメタバースの特長は、SLのシステムが基本的に英語圏に有利だったり、専用ビュワーの動作する環境が結構ハイスペックマシンを必要とするなどの、一般的にいってハードルが高くなってることに対する”対局”として存在しているようですね。
ユーザー同士だけで画像や音声、動画を配信することが出来るそうですが、以下の記事のように最近はWEB上での動画や音声に対する著作権や版権をめぐって未だ議論の最中。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0806/19/news082.html
まあ個人利用でも「制作者には挨拶くらいせんか」って事になると、SNSってのも企業はやっぱし「宣伝や売り込みの1つの手段」としか捉えてないって事になるんじゃないのかなぁ・・。
「映画を鑑賞するための私的録画は、映画の経済的価値を利用・享受するもの。製作者に対してフィードバックがあってしかるべき」と主張
まあ気持ちはわかるけど、「一定の制作費を鑑賞によって資金を回収、利益を得ようとする営利団体及び企業の自由意思による私的規制は法的に妥当とし、規制は国は関与しない」じゃ、だめなのかなぁ・・。なーんか、ドンドン規制規制で、そのうち審査受からないとブログは書けネーとかなったりして^^;
なんかクリエティブコモンズに代表される「ユーザーの著作権変更を外的保証機関が発行する保証、証明によって、その発行物、公表の自由度を確保する標準化の提唱」のやり方の比べ、度量がないというか~なんというかなぁ・・。^^;;
2008年05月29日
ソラマメとは関係ないのですが・・。
検索エンジンとしてあまりにも有名なグーグル。そのトップページは何か行事やイベントなど話題があるとロゴマークを変えますが、先頃三浦雄一郎さんエベレスト登頂のニュースがありましたが、75歳で登頂成功!
でもってグーグルも祝福。
http://www.google.co.jp/
ロゴをクリックするとニュースサイトに飛びます。
それだけスゴい偉業と言うことですね
でもってグーグルも祝福。


ロゴをクリックするとニュースサイトに飛びます。
それだけスゴい偉業と言うことですね

2008年05月20日
ついでに
ついでに言っちゃなんですが、最近つとに面白くない2CHでしたが、これは爆笑^^;
半月前ですが、今読んでも笑えるスレです^^;。
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/news24.2ch.net/dqnplus/1209498371
半月前ですが、今読んでも笑えるスレです^^;。
http://www.heiwaboke.net/2ch/unkar02.php/news24.2ch.net/dqnplus/1209498371
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